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SIerとtipsに関するimai78のブックマーク (8)

  • 現状:オープンシステムが危ない

    「オープンシステムは素晴らしいものに思えた。早く開発でき、拡張の自由度が高く、製品の価格自体も安いのでコストダウンもできる。だが実際に導入してみると、それまでメインフレームで培ってきた運用体制をたった半年で失った。あっという間だった」。合成ゴム製造大手の日ゼオンの情報システムを開発・運用するジスインフォテクノの石橋健取締役は、1990年代半ばをこう振り返る。同社は現在、運用体制を10年越しで立て直している最中だ。 オープンシステムの輝きに隠された影の部分。それが今ユーザー企業を苦しめている(図1)。早く安く作れるというメリットは、運用のことまで意識しないままにオープンシステムを乱立させた。その結果、運用がままならない状況を生み出した。新技術を使えるというメリットはベンダーの開発競争の成果だが、それが製品や技術の短命化につながった。マルチベンダーの製品を組み合わせることで1社に縛られなくて

    現状:オープンシステムが危ない
  • 内製開発を考えているSI技術者が知っておくべき内製アンチパターン - aike’s blog

    数年前から、ゼネコン的なSIerの業態に構造的な限界を感じ社内のエンジニアによる自社開発(内製)を見直す動きが見られます。自分の場合も少し前にSI企業を辞めて今は内製をしていますし、知り合いの技術者にも何人かそのような転職をした人がいます。しかし、彼らの話を聞くと良いことばかりではないようです。 そんなわけで、今回は内製に潜むアンチパターンをまとめてみました。なお、ここでは一般向けプロダクト開発ではなく、社内向け業務システムの開発を想定しています。 ■そこは異業種ですよ 内製ということは、ほとんどの場合その会社はシステム開発会社ではなく、異業種に転職することになります。そのため想像以上に開発の常識が通じないことにとまどう技術者も多いようです。SIのとき、システム開発に理解がないゆえに無茶を言う顧客にあたった経験があるかと思いますが、自分以外の社員が全員そのような人であるおそれもあります。

    内製開発を考えているSI技術者が知っておくべき内製アンチパターン - aike’s blog
  • 他システムとの連携に関する要求の取りまとめ方

    新たにシステムを導入する上で,必ず検討しなければならないことの一つが,既存の他のシステムとの連携の必要性である。例えば現行の基幹システムが導入から長い年数が経過し,その陳腐化への対応のために再構築(リプレース)を行う場合,再構築の範囲に入っていない周辺のシステムに注目する必要がある。基幹システムなどの場合は,他の周辺システムにデータを渡したり,その逆にデータを受け取ったりしているケースが多い。そのようなデータの受け渡しが行われている場合は,新システムにおいても当然そのデータ連携機能が必須となってくる。 これまで述べてきた技術要求と違って,他のシステムとの連携というのはほとんどの場合,発注側企業の固有の事情となる。そのため,RFPの段階であってもなるべく正確に要求を伝える必要がある。特に連携するシステムが複数ある場合などは,漏れがあったり,混同したりなどのミスがあるとベンダーの見積もりが大き

    他システムとの連携に関する要求の取りまとめ方
  • 第16回 「予算です」と言っては成長できない

    情報システムの“ユーザー企業”にとって、情報システムをどう活用すれば競争力を強化できるのか。ITベンダーやシステム・インテグレーターなどの営業トークや提案内容を見極めるうえで何に留意するべきか。ITベンダーなどに何かを求める以前に、“ユーザー企業”が最低限考えなればいけないことは何か――。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務めて急成長を支え、『ダメな“システム屋”にだまされるな!』(日経情報ストラテジー編)の著者でもある佐藤治夫氏が、情報システムの“ユーザー企業”の経営者・担当者の視点から、効果的な情報化のための発想法を解説する。 前回(第15回)は、成長企業である“ユーザー企業”がIT(情報技術)を上手に活用するうえで重要なポイントを3つ示しました。「情報化推進者について」「費用対効果ならぬ時間対効果について」「ワーストシナ

    第16回 「予算です」と言っては成長できない
    imai78
    imai78 2010/03/05
    論理的な切り返し。学びたい。
  • ワークVSライフ=デスマーチ:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    10月のお題は「就活生からの『ITエンジニア仕事についての質問』」ということですので、ワークライフバランスとデスマーチについて、わたしの考えをちょっと書いてみます。 IT業界に足を踏み込もうとしている方々の関心事の1つに「ワークライフバランスを保てるのか」というものがあるらしいです。 この業界は私生活を犠牲にして仕事に捧げている人ばかり、とか思われてるんですかねえ。個人的には、どの業界だって似たようなもんで、IT業界だけが特殊ってことはないと思ってるんですけど。 わたしは「仕事(残業)と私生活の両立はうまくいっているか」と問われたら、「だいぶうまいこといってる方だと思う」と答えます。 今の会社に入って3年ほど経ちますが、1カ月で20時間を超えたのが1回、10時間を超えたのが1回、年の半分以上は残業ゼロという状況です。有給休暇もきっちり全部消化します。世間様が想像するプログラマライフから、

    ワークVSライフ=デスマーチ:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    imai78
    imai78 2009/11/15
    デスマーチの避け方が「逃げる」のみというのが金言。
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    imai78
    imai78 2009/10/09
    そう、時間とともに人もビジネスも変わる。その時をどのようにして待つか、ということ。
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  • 日本IBMがITサービスマネジメントを支援するツールを公開

    IBMは2009年4月15日、ITサービスマネジメントを支援するツールを無償で提供すると発表した。システムの構築や運用をITサービスととらえ利用者に提供するITサービスマネジメントを実践する上で参考にできる具体的なプロセスの説明や、プロセスの実装に含むべきツールの説明などを文書にまとめた。Webブラウザから参照できる。同日から提供を始める。 ツールの名称は「IBM Tivoli Unified Process 日語版(ITUP)」。文書はITサービスマネジメントの成功事例をフレームワークとしてまとめたITIL(ITインフラストラクチャ・ライブラリ)やIBMのグローバルでの経験を基にして作成した。 併せてITUPとITサービスマネジメントを容易に実践するための製品「IBM Tivoli Service Request Manager V7.1」とその導入サービスをセットにした「IBM

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