ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • ビックカメラが数十億円投じAWSとSalesforceを全面採用、内製化でDX推進へ

    ビックカメラが米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)と米Salesforce(セールスフォース)の各クラウドサービスを全面採用し、システム内製に乗り出す。日経クロステックの取材で2022年6月13日までに分かった。投資額は数十億円規模に及ぶとみられる。 オンプレミスで稼働する既存の基幹システムをAWSに移行しダウンサイジングするほか、ローコード開発が可能なセールスフォースのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Salesforce Lightning Platform」を導入し、開発の内製化により脱ベンダー依存を進める。日ではまだ導入事例が少ない米ミュールソフトのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)型接続ツール「Anypoint Platform」なども取り入れる方針だ。同ツールは米国の大手小売業で採用が進んでい

    ビックカメラが数十億円投じAWSとSalesforceを全面採用、内製化でDX推進へ
    imatac
    imatac 2022/06/14
    lightningだったら内製化ってキーワードとは普通に紐づく。これ内製化じゃないって人はメジャーなSaaSベンダーのプロダクトラインナップをもうちょっと勉強しよう。
  • セブン&アイがエンジニアを大量採用、「DXの内製化」に注力する理由

    経済産業省と東京証券取引所が2021年6月に発表した「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄 2021」。「日の先進DX」といえる選定企業の事例を厳選して取り上げ、DX推進の勘所を探る。セブン&アイ・ホールディングスはエンジニアを大量に中途採用して内製化を推し進め、DXに挑んでいる。 「セブンイレブン事業を核としたグローバル成長戦略と、テクノロジーの積極活用を通じて流通革新を主導する世界トップクラスのグローバル流通グループを目指す」。セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長は2021年7月1日に開かれた中期経営計画(2021~2025年)説明会の場で、自社の将来像をこう力強く語った。 約160人を中途採用、内製化に舵を切る DX銘柄に初選出されたセブン&アイ・ホールディングスは、ここ数年でシステム開発の内製化に大きく舵(かじ)を切った企業の1社だ。2019年10月にエンジニア

    セブン&アイがエンジニアを大量採用、「DXの内製化」に注力する理由
    imatac
    imatac 2021/07/19
    ブコメにSIer社員がたくさんいるな…
  • SEの昇格が遅い?営業職のほうが早い気がして不満

    Q.IT企業に勤めている31歳のSEです。営業職の同期が係長に昇格しました。昨年も営業職の先輩が、通常より1年早く昇格しました。SEは営業職と比べて、昇格が遅いような気がします。顧客と長期にわたり一緒に苦労するのはSEなのに、不満です。 昇格において、職種による差別的な選定はないと思います。ただ営業やSEに関係なく、組織ごとに昇格者の枠数が決まっていることがあります。昇格滞留者が多いと不利になる場合があります。特に課長(管理職)への昇格からはシビアです。現実には、人員構成による運もあるのです。 経営に参画する役職になってくると、会社ごとに特色があるかもしれません。大企業なら執行役員がたくさんいます。顔を思い浮かべてください。営業やSEなどの職種、流通・製造・医療・公共系などの出身事業部別で昇格者を見てみると面白いかもしれません。 営業は目標・評価が一目瞭然 人事評価についてよく顧客から相談

    SEの昇格が遅い?営業職のほうが早い気がして不満
    imatac
    imatac 2021/04/17
    たしかに営業の方が成果が見えやすく得する部分はあると思うけど、「顧客と長期にわたり一緒に苦労するのはSE」みたいな意識持ってるうちは良いリーダーになれないと思う。
  • 政府が今後調達する「安全な」クラウドサービスのリスト、IPAが公開

    政府が調達する民間企業のクラウドサービスについて、セキュリティーを担保しながら円滑に導入できるようにする「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP、イスマップ)」が2021年3月12日に始まった。運用を担う情報処理推進機構(IPA)は審査を経て登録した10個のクラウドサービスのリストを公開した。具体的なサービスと事業者は次の通り。 OpenCanvas(IaaS)(NTTデータ) FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud(富士通Apigee Edge(米GoogleGoogle Cloud Platform(米GoogleGoogle Workspace(米GoogleSalesforce Services(セールスフォース・ドットコム) Heroku Services(セールスフォース・ドットコム) Amazon Web Serv

    政府が今後調達する「安全な」クラウドサービスのリスト、IPAが公開
    imatac
    imatac 2021/03/16
    これ審査けっこう大変で時間もお金もかかるので、このあとwave 2とかwave 3が来るはずです。今ここに載ってないからといって審査落ちたというわけではないし、今後IaaSもSaaSもどちらも増えていくはず。
  • 三菱電機が設計不正、自動車業界を震撼させる「偽の宣言書」

    三菱電機で設計不正が発覚した。リコールは避けられず、賠償金(リコール対策費用)の支払いは必至だ。それだけでは収まらず、自動車メーカーからの失注(受注を失うこと)の事態に陥る恐れもある。 自動車メーカー出身のあるコンサルタントは「私が担当なら取引を解消し、二度と発注しない。この一件で三菱電機に対する信頼はゼロになるのでは」と言う。ものづくりに詳しいコンサルタントはこう指摘する。「日のみならず、世界におけるものづくりの信頼関係を破壊する行為。自動車メーカーを巻き込んだ業界全体の大問題に発展する可能性がある」──。

    三菱電機が設計不正、自動車業界を震撼させる「偽の宣言書」
    imatac
    imatac 2021/01/27
    この会社の陰湿な文化はどうやったら変わるんだろうね。堅実な経営が強みだったはずだけど、その反面ありとあらゆる物事が膠着化して変革ができない体質になってしまった。経営陣を総とっかえしないと厳しい。
  • 楽天で最大148万件の顧客情報が流出か、セールスフォースのシステム設定を誤る

    楽天は2020年12月25日、クラウド型営業管理システムに保管していた情報の一部が社外の第三者から不正アクセスを受けていたと発表した。楽天のほか、楽天カードや楽天Edyも被害に遭い、最大で延べ148万件超の顧客情報が不正にアクセスできる状態だった。日経クロステックの取材で、このクラウド型営業管理システムが米salesforce.com(セールスフォース・ドットコム)のシステムだったことが分かった。 不正アクセスの原因は、楽天がクラウド型営業管理システムのセキュリティー設定を誤ったことにある。2016年に同システムのアップデートがあった際、セキュリティー設定のデフォルト値が変わったという。再設定が必要だったが、できていなかった。2020年11月24日の社外のセキュリティー専門家からの指摘をきっかけに、設定の誤りが判明。社内のセキュリティー専門部署を中心に対応し、2020年11月26日までに正

    楽天で最大148万件の顧客情報が流出か、セールスフォースのシステム設定を誤る
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    imatac 2020/12/26
    これSalesforceのせいにするのって楽天の情シスの存在意義なさすぎでしょ。SaaSなんだからアップデートが顧客にとって良いかどうかを判断する責任は顧客にある。それが嫌ならスクラッチで頑張りなさい、という話で。
  • 菅首相「携帯大手の利益率20%はもうけすぎ」発言は論理破綻だ

    菅義偉首相が携帯大手に対する値下げ圧力を強めている。首相就任直後に携帯料金の引き下げを武田良太総務相に指示するなど、新政権の重点政策が値下げであることを改めて示した。 筆者は過去1000日にわたる官邸と携帯大手の攻防を、2020年10月8日に発売した書籍「官邸vs携帯大手 値下げを巡る1000日戦争」にまとめた。ここでは変わらない市場の奥底には、大手3社体制や膨大な月額収入の呪縛があると整理し、携帯大手はもっと顧客に真摯に向き合うべきだとした。一方で官邸主導の政策決定の危うさも指摘した。特に論理的におかしいと感じるのが、値下げが必要な根拠として菅首相が挙げる「携帯大手の営業利益率は20%に達しており、もうけすぎ」という発言だ。このような発言が国政の頂点から出てしまう状況こそ、政治の劣化を示しているのではないか。 営業利益率は料金水準と直接関係していない 最初に筆者の立場を明確にしておきたい

    菅首相「携帯大手の利益率20%はもうけすぎ」発言は論理破綻だ
    imatac
    imatac 2020/10/14
    別に安いSIM買えばいくらでも安くできるのに話なのにこの話に躍起になる意味がいまいちわからん。安くしたければSIM買えばいいですよって総務省が案内でも出せば大手キャリアも焦って値下げすんじゃねえの?
  • 「MaaS」なんて流行るはずない、女子二人旅の体験から見えた限界

    そんな言葉は流行らないと自分で決め付けた言葉が当たり前のように使われることがある。最近では「MaaS(Mobility as a Service)」がそうだ。Webや雑誌、新聞を眺めているとかなり使われている。 年をとったせいか新語に出くわすと定義が気になって仕方がない。用語の混乱こそ諸悪の根源と確信しているものの、言葉の定義にこだわっていると新語が表現しようとしている何かがどう新しいのか、それを確かめるところまで行き着かなくなる。 困ったことにMaaSはモビリティーをサービスとして提供する話らしく、体験しようとすると自ら移動しなければならない。だが旅行はさほど好きではないし、自動車の運転免許も持っていない。この10年ほど国内外を含めて出張は全くと言ってよいくらいしていない。 だからと言って、最新の動向らしいMaaSが分からないままでよいのかと気にしていたところ、知り合いにMaaSを体験し

    「MaaS」なんて流行るはずない、女子二人旅の体験から見えた限界
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    imatac 2019/06/06
    印象論で答えを決めつけて体験した人の高評価を馬鹿にする醜悪な記事。批判するなら自分で体験してから言え。
  • 「ソフトウエアにカネを払えるか」と言ったIT部門、今も変わらず

    特にIT部門にいえることだが、日企業のソフトウエアに対する理解が「ソフトウエアにカネなんか払えるか」と言い放っていたころと、さほど変わっていないと気が付いた。のっけからこんなことを言うと、IT部門に所属する読者から「いくら何でもソフトウエアを社内で一番理解している我々をつかまえて何を言う」と怒られそうだが、紛れもない事実である。 例えばソフトウエア製品について、こんな不平を口にする。「ITベンダーが勝手にバージョンアップしただけなのに、何で(ライセンスを)買い直さなければならないのだ」「結局は割高になるサブスクリプション契約なんて真っ平だ」。いやぁ、クラウドの時代に何を言っているのかとあきれてしまう。 いつもそんな不平を言っている人は「文句を言って当たり前だろ」と思うだろうが、明らかに間違いだ。ソフトウエア製品の客がそんなのばかりだと、ソフトウエアの進歩が止まるどころか、開発元のITベン

    「ソフトウエアにカネを払えるか」と言ったIT部門、今も変わらず
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    imatac 2019/03/25
    この人は自分では何の提言もしないのがクソだけど、基幹業務システムの領域においては一理ある。社内コントロールできず業務標準化せずにSIerにゴリゴリにアドオン作らせたのはあんたらIT部門だろ、といつも思う。
  • 日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する

    いやぁ、白旗を揚げたくなるような気分だ。この極言暴論などで問題点や将来のリスクを何度も指摘してきたが、もはや多勢に無勢。ITベンダーの人からは「木村さんが何と言おうと、大きな流れは止まりませんよ」と皮肉られる始末だ。 何のことかといえば、日企業の間で果てしなく続くRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の一大ブームの件だ。30年以上にわたるIT記者としての長い経験の中でも、これだけのブームは見たことがない。「RPA、恐るべし」である。 ブームの中心地が日である点も、これまでのIT関連のブームとの違いだ。従来、IT系の名だたるバズワードの発信地・中心地はほぼ米国と決まっていた。 最近の話でいえば、AI人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)は日企業の間でも大ブームで、「ITは分からない」と公言していた経営者までがAIやIoTを活用する重要性を語るほど。だが、あく

    日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する
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    imatac 2019/03/05
    部門予算で決裁下りるくらいの金額だから経営や情シスが知らぬ間に導入されてることも多いんだよな。社内のRPA利用状況を早くしてないCxOや情シスに近頃たくさん出会う。きっついね。
  • [特報]27億円の賠償巡り新たなIT裁判始まる、文化シヤッターが提訴

    アルミ建材大手の文化シヤッターが、販売管理システムの開発が頓挫した責任は委託先の日IBMにあるとして、約27億4000万円の損害賠償を求めて日IBMを提訴していたことが、日経コンピュータの取材で明らかになった。 文化シヤッターは2017年11月に東京地方裁判所へ訴訟を提起した。同社は2017年度第2四半期決算(2017年7~10月)で、販売管理システムの開発継続断念に伴う17億4500万円の特別損失を計上済み。同システムの開発委託で日IBMに支払った費用などの返還を求める。 文化シヤッターが既存の販売管理システムを刷新するプロジェクトを始めたのは2015年3月のことだ。文化シヤッターは日IBMに提案依頼書(RFP)の作成を委託。そのRFPに基づき複数のITベンダーから提案を受けたうえで、日IBMをシステム構築の委託先として選定した。 日IBMの提案は、販売管理システムの構築にE

    [特報]27億円の賠償巡り新たなIT裁判始まる、文化シヤッターが提訴
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    imatac 2018/02/13
    SalesforceのPaaS上でスクラッチ開発しました、って話だが、CRM/SFAパッケージをカスタマイズしたのだと勘違いしたブコメが多い。
  • (第1回)ここがヘンだよ! 日本のIT業界

    ITproの人気コラム「木村岳史の極言暴論!」ではこれまで幾度となく、日IT業界に蔓延するいびつな多重下請構造の問題を取り上げてきた。一方、海外での豊富な就業経験・起業体験から、硬直化した国内のIT業界に対し同様の警鐘を鳴らしてきたのが、元マイクロソフトのチーフアーキテクトであり、UIEvolutionファウンダー/会長兼ブロガーの中島聡氏だ。 かたや「ITゼネコン」(中島氏)、かたや「SIガラパゴス」(木村)と、呼び方こそ違えど、両者の問題意識には通じるものが多い。日の内と外それぞれの立場から業界が抱える問題点を考察し、ITproの主要読者であるITプロフェッショナルたちが今後どう身を処していくべきかを存分に語ってもらった。(司会・進行は石井 智明=日経コンピュータ編集委員) ――中島さんのメルマガ「週刊 Life is Beautiful」には、しばしば「ITゼネコン」という言葉

    (第1回)ここがヘンだよ! 日本のIT業界
    imatac
    imatac 2015/06/07
  • 世界的にも異例、バチカン図書館がNTTデータと23億円の大型契約

    NTTデータは2014年3月20日、バチカン市国のバチカン図書館が所蔵する文献のデジタル化プロジェクトを受注したと発表した。受注額は約23億円。3000冊の文献を、NTTデータが提供するデジタルアーカイブシステムで管理できるようにする。バチカン市国が民間企業と大型の有償契約を締結するのは、世界的にも珍しいという。 バチカン図書館は、2世紀から20世紀にかけて執筆された約8万冊、4000万ページに及ぶ手書きの文献を所蔵する。同館はこれら全てをデジタル化し、長期保存する計画を立てている。バチカン図書館NTTデータは約23億円で初期契約を結び、まずは4年間で約3000冊をデジタルアーカイブ化。順調に進めば、残りの文献についても取り組む予定だ。 文献のデジタル化から、デジタルアーカイブシステムの構築、メタデータの付与・管理、検索アルゴリズムの開発までを、トータルでNTTデータが手掛ける。バチカン

    世界的にも異例、バチカン図書館がNTTデータと23億円の大型契約
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    imatac 2014/03/21
    どういう営業仕掛けたのか気になる。
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