Microsoftが、「Windows 10」向け「Edge」ブラウザのコア技術の開発をあきらめ、これに代わってGoogleのブラウザソフトウェアを採用する新たなブラウザを開発する計画だと報じられている。 新しいブラウザは「Anaheim」という開発コード名で、Googleのオープンソースプロジェクト「Chromium」のソフトウェアを採用するものになると、Windows Centralが米国時間12月3日に報じた。「Chrome」もChromiumをベースとしている。この計画に関する発表が今週中にあるかもしれないとThe Vergeは報じている。 Microsoftはコメントを避けた。しかし、同社の計画に詳しいある情報筋によると、Microsoftは実際に、Chromiumコアをベースに独自のブラウザソフトウェアを開発する計画だという。 この移行が事実であれば、ウェブ開発者の負担は軽減さ
『Microsoft OneNote』 バージョン:15.0.1 価格:無料 (バージョンと価格は記事作成時のものです) (c)Microsoft Corporation みなさん、こんばんは。マックピープル編集部の吉田でございます。今回紹介するアプリは『Microsoft OneNote』。そーなんです。WindowsユーザーにはおなじみのOneNoteのMac版が登場したんです。しかも無料でございます。 インストールしたら早速起動してみましょう。利用するには、マイクロソフトのアカウントが必要です。OneDrive(SkyDrive)やOffice Online(Office Web Apps)を使っているユーザーなら登録済みですよね。 もちろん、ここから新規登録することも可能です。オンラインストレージのOneDriveはWindowsユーザーとのやり取りには非常に便利なので、この際に登
日本マイクロソフトが、“冬コミ”こと「コミックマーケット 83」(12月29~31日、東京ビッグサイト)に企業出展する。同社が展開する萌えキャラ「クラウディア・窓辺」などの限定グッズのほか、アニメキャラクターとコラボレーションしたカスタムPCなどを販売。コミックマーケット参加者に対するイメージ向上を目指す。 ブースで販売するのは、オリジナルデザインのクリアファイルや絵馬のほか、センサーデバイス「Kinect for Windows」の“クラウディア3Dモデル”、漫画制作ソフト「コミPo!」の特別版(クラウディア素材付き)、DSP版Windows 8 Pro(64ビット)など。さらにテレビアニメ「新世界より」をモチーフとしたWindows 8搭載Ultrabook(マウスコンピューター製)なども販売する予定だ。 左から「Kinect for Windowsセット」(2万円)、「DSP版Win
6月19日、米マイクロソフトが自社ブランドのタブレット型端末「サーフェス」(写真)を発表したが、アナリストは、販売価格などが明らかになっておらず、米アップルの「iPad」を追撃できるかは未知数と指摘している。ロサンゼルスで18日撮影(2012年 ロイター/David McNew) [19日 ロイター] 米ソフトウエア大手マイクロソフトが自社ブランドのタブレット型端末「サーフェス」を発表したが、アナリストは、販売価格などが明らかになっておらず、米アップルの「iPad」を追撃できるかは未知数と指摘している。 19日のマイクロソフト株は、サーフェス発表を好感して3%近く上昇したが、アナリストは、同社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」用のアプリケーションソフト開発がソフト開発業者の間で盛り上がっておらず、価格や出荷予定台数などの詳細も明らかになっていないと指摘している。
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Microsoftが米国時間26日に発表した第2四半期の決算は、ウォールストリートの予測とほぼ一致する内容となったものの、Xbox 360の部品不足が災して売上高が予想を若干下回った。 同社によると、同期(12月31日締め)の売上高は118億3000万ドルで、利益は36億5000万ドル(1株あたり34セント)になったという。税制上の優遇措置が1株あたり1セントあり、これが利益を押し上げた。なお、前年同期は売上高が108億2000万ドルで利益は34億6000万ドル(1株あたり32セント)だった。 First Callがまとめたアナリストの予想平均値は、売上高が119億6000万ドル、利益が1株あたり33セントとなっていた。Microsoftが10月に発表した同期の見通しは、売上高119〜120億ドル、1株あたり利益32〜33セントだった。 同社の株価は時間外取引でやや値を上げ、同26日の終値
Microsoftは2006年、いくつもの難問に直面することになりそうだ。中でも困難なのが、「Windows Vista」をエンタープライズ製品として位置づけるという課題である。 多くのアナリストを擁するDirections on Microsoftは先週、Microsoftが2006年に取り組まねばならない事柄のトップ10リストを発表し、その第1位にWindows Vistaのマーケティングを挙げた。 同社は発表した報告書の中で、「Windows Vistaは大規模な組織に対し、ソフトウェア環境やセキュリティ、信頼性、システム管理およびユーザーインターフェースの改善をもたらすと考えられる」と述べ、「だが現時点では、あか抜けたグラフィック効果やコンシューマ向け機能ばかりが公開されており、IT管理者は興味を失っている可能性がある」と指摘している。 Microsoftが取り組むべき課題を報告書
企業ユーザーはMicrosoftの「Windows Vista」に慌てて乗り換えるべきではなく、2008年までは慎重な態度を取った方がよいと、Gartnerのアナリストが発表した。 Gartnerのアナリストは、2006年にリリース予定のVistaの改良点の大半はセキュリティに関したもので、そうした機能のほとんどが「今日ではサードパーティ製品で代用できる」と、米国時間11日に発表した報告書で述べている。 これによると、先行するWindows XPと比べ、Vistaには付加的かつ革新的な改良が施されているが、XPユーザーは多様性を確保する戦略をとったほうがよいという。すなわち、Vistaは新しいマシンにインストールするべきで、それも2008年までは準備期間をとった方がよいと、アナリストは考えているのである。 「Microsoft Windows Vistaクライアントに注目すべき/注目すべき
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