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Scienceとlanguageに関するincepのブックマーク (1)

  • 虹の色数の話

    ■虹の色数の話 ここを読んでいる皆さんに、「虹は何色ですか?」と尋ねたら、ほぼ十人中十人が「七色です」と答えるのではないかと思います。 私たちは、虹を七つの色だと思っています。レインボーカラーと言えば七色、それが常識。けれども、これは文化が作り出した、その文化内での常識であり、”絶対的事実”ではありません。国により、文化により、虹の色数は異なるのです。 そもそも、”色”の捉え方自体が、文化によって異なります。例えば、パソコンで使用できる色数にしても256色から数万色ありますが、その全てに”名前”が付いているでしょうか? 色そのものは多彩であり、無限に存在しますが、それに付けられて認識される名前は各文化ごとに異なります。#FF0000を”RED”と呼ぶか、”赤”と呼ぶかのように。 ところで、日では”あお”と”みどり”の区別は曖昧で、時には同一視されたりしていますよね。青々とした葉っぱと呼ば

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