本稿では CentOS/RedHat に rbenv と ruby-build プラグインをインストールする手順について説明します。 「そもそも、Ruby を CentOS/RedHat にインストールする方法ってどんなのがあるの?」という方は、別記事「RubyをCentOS/RedHatにインストールする4つの方法」を御覧ください。 事前準備 rbenv は GitHub 上で開発/配布されているオープンソース・ソフトウェアです。 最新の rbenv を GitHub から取得するために、CentOS/RedHat に Git をインストールしておく必要があります。 (もし Git の知識に自信がないけど rbenv を利用したい方は zip 形式でもダウンロードできますが、公式でアナウンスされているインストール手順ではない点を留意してください。) CentOS/RedHat にインス
Seamlessly manage your app’s Ruby environment with rbenv. rbenv is a version manager tool for the Ruby programming language on Unix-like systems. It is useful for switching between multiple Ruby versions on the same machine and for ensuring that each project you are working on always runs on the correct Ruby version. How It Works After rbenv injects itself into your PATH at installation time, any
はじめに 最近モダンなrbenvを使って、3分の作業時間でRubyをインストールできたのでその方法をまとめておきます。 rbenv rbenvはrvmと同様にRubyのバージョン管理ソフトです。rvmよりも黒魔術を使わないため、副作用が少なく、最近モダンらしいです。乗るしかないこのビッグウェーブに。 環境 CentOS6.4 SSHでgit(git-hub)が利用できる環境(本項では解説しません。) rbenv rbenvのインストール インストールは非常に簡単で、公式リポジトリ(GitHub - rbenv/rbenv: Groom your app’s Ruby environment)をgitクローンしてbashにパスを通して、bash起動時に初期化されるように設定するだけで完了です。 # gitでローカルの ~/.rbenv にクローンを作る。 $ git clone git@gi
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