ロボット情報WEBマガジン
新入社員の松元です。はじめまして。 “分散深層強化学習”の技術デモを作成し、公開いたしました。ロボットカーが0から動作を学習していきます! まずはこの動画を御覧ください。 以下で、動画の見どころと、使っている技術を紹介します。 動画の見どころ Car 0(○の付いている車)が右折カーブの手前で減速する様子(右画面の白いバーのところが、ブレーキのところで赤くなっている。ニューラルネットはブレーキが最も多く報酬が得られると推測していることがわかる)。速い速度ほど報酬は大きいが、カーブを曲がりきれず壁にぶつかってしまうので学習が進むとカーブ手前でのみ減速するようになる。 目の前に車がいるときは一時停止して、いなくなってから加速する。 エチオピアには本当にこのような交差点があるらしい。 ぎりぎりですれ違う2台。学習途中ではすれ違いきれずにぶつかって倒れてしまうこともある(早送りシーン中に人が写って
Rapiroはかわいくて、手ごろな価格の人型ロボットキットです。12個のサーボモータ(12関節)とその制御基板(Arduino互換)を付属しています。話題のRaspberry Piを頭部に組み込むことができるように設計されています。アイデア次第で可能性は無限大です!自分だけのロボットを作ってみませんか? ※2015年10月21日より、「Raspberry Pi 2 Model B対応アタッチメント」が標準パーツに加わります。21日以前にご注文いただいた場合には、アタッチメントは含まれませんので、ご注意ください。 RapiroはRaspberry Pi model(type) AとB用に設計されています。 Raspberry Pi model B+も樹脂パーツを加工することで搭載できます。 Rapiroとmodel B+との互換性のページをご覧ください。 RapiroからRaspberry
本プロジェクトは、国立情報学研究所(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構)が中心となって1980年以降細分化された人工知能分野を再統合することで新たな地平を切り拓くことを目的に、若い人たちに夢を与えるプロジェクトとして発足しました。 本 プロジェクトの具体的なベンチマークとして、2016年度までに大学入試センター試験で高得点をマークすること、また2021年度に東京大学入試を突破す ることを目標に研究活動を進めています。これまで蓄積された人工知能の各要素技術の精度を高め、情報技術分野の未来価値創成につなげるとともに、人間の思 考に関する包括的な理解を内外の研究者とともに深めていきたいと考えております。また、本プロジェクトでは、日本における学際的な知識・先端技術を集積す るだけでなく、国際的な連携も視野に入れ、研究活動を進めてまいります。
国立情報学研究所(NII)が推進しているグランドチャレンジプロジェクト「東大入試に迫るコンピュータから見えてくるもの」(略称:人工頭脳プロジェクト)のホームページです。本サイトでは、大学入試センター試験の実際の試験問題を使って、みなさんが作った解答システムの評価・ランキングを行います。数学、国語、世界史など、さまざまな科目がありますが、全体を一度に相手にするのは難しいですから、興味のある科目や、その中のある特定のタイプの問題(例えば、世界史の質問応答型の問題など)だけを抽出して、評価・ランキングをすることもできます。 下記の参加手続きをとっていただくと、大学入試センター試験5年分の本試験・追試験のXML化されたデータ、および正答表を入手することができます。また、自動採点ツールも提供しています。これらのデータ・ツールを使って実際に解答システムを作っていただき、解答結果をサイトにアップロードす
Subsumption architecture is a reactive robotic architecture heavily associated with behavior-based robotics which was very popular in the 1980s and 90s. The term was introduced by Rodney Brooks and colleagues in 1986.[1][2][3] Subsumption has been widely influential in autonomous robotics and elsewhere in real-time AI. Overview[edit] Subsumption architecture is a control architecture that was prop
Robotic systems continue to evolve, slowly penetrating many areas of our lives, from manufacturing, medicine and remote exploration to entertainment, security and personal assistance. Developers in Japan are currently building robots to assist the elderly, while NASA develops the next generation of space explorers, and artists are exploring new avenues of entertainment. Collected here are a handfu
船舶・海洋 船舶エンジニアリング、フェリー、貨客船、RORO船、特殊船、巡視船、舶用エンジンなど、船舶・海洋に関連する製品
米国のロボット情報3月26日にシリコンバレーにある私立の小・中学校、The Nueva SchoolでJapan Festivalが開かれ、そこで日本のロボットの紹介とデモを行いました。ここは全米でもプログレッシブな教育方針で有名な学校で、地元の著名起業家や投資家のお子さんたちが通っています。(月謝が高いです!) 日本からちょうど短期の交換留学生が滞在している期間中に、学校全体で日本のことを集中的に学ぶ「Japan Week」を設け、その最終日にお祭りとして、各教室で「Origami」や「Sushi Making」、「Japanese Games」、「Manga」 といったテーマでハンズオンの行事が行われました。そのうちの一つとして、父兄の方から「日本のロボットを紹介してほしい」と頼まれたのです。 ビデオを使ったプレゼンだけではなく、実物のロボットも子供たちに見せたいというのが学校側の要望
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