はじめに リモートデスクトップで接続する際に、下記の警告に遭遇することがよくあります。 ほとんどの人が無視して接続していると思いますが、なりすましに気づけないなど好ましい状態ではないのでLet’s Encryptで作った証明書を使ってエラーを出なくしましょう。 証明書の入手 こちらを参考に入手してください。p12形式への変換も行い、そのファイルをWindowsへファイル転送しておいてください。 #上記ではワイルドカード証明書を作っていますが、通常の形式でも問題ありません。 証明書のインポートと適用 自動化も見据えてPowerShellでやってみます。 PowerShellを管理者権限で起動 スタートメニューでPowerShellを検索し、右クリック、「管理者として実行」で起動します。 証明書インポート 以下のコマンドでインポートできます。 “password”は証明書をp12形式にした際に
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