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ライアカ!に関するinflorescenciaのブックマーク (44)

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    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/15
    どうもありがとうございました。「インターネットは本の敵ではない」に大変期待しています。
  • 拡散のエディターシップ - 雑記帳

    id:inflorescenciaさんがライアカ!という企画をやってます。「LIGHTWEIGHT ACADEMISM:academia, explained in everyday language」という副題も付いていて、サイトのaboutのところでその趣旨について簡単に説明しています。 ここはライトアカデミズム、略称ライアカ!を扱っているサイトです。 内容的にはマジでガチなことを軽い口語文体とちりばめられた冗談で楽しく読ませることが目標です。またインタビュイのキャラに大きく依存しているところも特徴のひとつです。 そんな感じで気軽な姿勢で専門知につながっていけると思います。 さまざまな人たちへのインタビューを通じて、専門知を気軽に伝える試みです。今まではHTML+CSSなサイトのみでしたが、新たにはてなにも分校を作ってます。 ライトアカデミズム、という言葉自体は『インターネットの法と慣

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/15
    インタビューに参加していただいたcedさんにライアカ!の紹介記事を書いていただきました。ありがとうございます。
  • [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年10月 -- それは SBM ではなく「はてブ」の限界

    ようやくパルム星のドラゴン(ディ・ラガン)が倒せるようになった。 ただしレオ様と2人がかりだけどね。 でも避けることを知らないレオ様はディ・ラガンのブレスですぐ死んじゃうので役に立ってるんだかいないんだか。 まぁ囮にはなるけど。(← ひどい) やはりソロだと敵のレベル+10近くまで引っ張らないと苦しい。 でも敵のレベル+10まで引っ張ると相対的に経験値がしょぼくなるので悩ましいところ。 あとハンターはテクニックが使えないので回復がねぇ。 ディ・ラガン戦では一気にアイテムが消耗するので補充するためにワンランク低いエリアでうろうろ, ってなことを繰り返す。 装備をもうちっとマシなもの(ランクB)に買い換え中。 貧乏なのでちょっとずつね。 新しい服も買ってあげたいんだけどお金がない。 PSU では服と装備が別になっているのが精神上よろしい。 ECO とか装備を全部外すとパンツ一丁になっちゃうもん

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/02
    「ひょっとしたら日本の防衛戦略や YouTube の戦略(?)などはむしろ(憲法に対する)クーデターや(法律に対する)革命に近いかもしれない」
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/16
    「「八犬伝」というのはいわば共和国的な「友愛(フラタニティ)」の物語でもあって*3、この世界は犬塚信乃や犬坂毛野といった女装の少年は優遇されるが、知性と感情をもった本物の女は「悪女」として排除される」
  • それは「友愛」の誤訳から始まったのではないか - YAMDAS現更新履歴

    Spiegel さんの「mixi は結社的公共空間?」の題でないところに反応。 で,気になったのは「公共性」と「友愛」というキーワード。そういえばどっかで博愛・友愛・同胞愛は基的に同じものだと聞いたことがある。つまり「愛」の及ぶ範囲が有限であるということだ。神のごとき無限の愛など人は到底望むべくもない,と。 「基的に同じもの」なわけはないでしょう(笑)。いや、その後に書いていることは分かる。これに関しては、フランス革命の標語の訳に問題の根源があるというのがワタシの説である。呉智英の「民主主義こそ疑え」から引用する。 そもそも、この人たちが民主主義と共産主義を対立物のように思っているのが奇妙だ。民主主義の要件を簡単に言い表わせば、フランス革命時の「自由・平等・同胞愛」の標語になるだろう。このうちの同胞愛fraterniteは、日語では意図的になのか、"博愛"と訳されているが、もちろん

    それは「友愛」の誤訳から始まったのではないか - YAMDAS現更新履歴
  • yomoyomoの読書記録 - アスキー書籍編集部編『検証・ウィニー情報流出対策 実はウィニーだけの問題ではなかった』(アスキー)

    アスキー書籍編集部編『検証・ウィニー情報流出対策 実はウィニーだけの問題ではなかった』(アスキー) 書の一部を執筆している宮久仁男さんにいただいたである。 結論から書くと、Winny 自体並びに今年特に取りざたされた Winny による情報流出の概要が分かっている人は、特に書を読む必要はない。 書が必要なのは、パソコンをそれなりに使っているが、その動作原理には疎く、最近の報道を見てよくは分からないが自分も何か被害にあう可能性はあるのかと不安に感じているエントリユーザ層、そして勤務する会社なりの情報流出への対策に関わる人だろうか。要は Winny を使っているか否かに関わらず、よくは分からないが不安に思っている人たちである。 書は冒頭で、「書では、ウィニーを悪用した著作権法違反の問題については主題からはずれるためこれ以上取り上げない。(11ページ)」とばっさりそちら方面の話を切

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/11
    「背景説明でも WinMX の名前が出てこないくらいで、とにかく Winny による情報流出の実際、並びにその対策の話に完全にフォーカスしている。」
  • 公共性とは? -共有地としての言葉―仲俣暁生

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 どっちにしろ日人にとっては縁遠い言葉だけど、「公共性」という語が来持っている意味って、よく言われがちな「社会全体のことを考えましょう」っていうのとは違うと思うんです。だって、二人の間でだけで成り立つ「公共性」ってことだってあるだろうし。 inf. そうですね。 仲俣 そういう意味で言うと、即座に応答できる仕組みの方が公共性が育つ、とは限らない。100年前のを読んだ人が、100年後にまた別の人が読んで……というのは大げさだけど、リアルタイムでなくてもそこに何かが生まれることはある。たとえば居宣長は古事記や源氏物語について書くことで、ある意味で「公共性」について考えたのかもしれない。このあいだ出したインタビュー集の最後に堀江敏幸さんの文章を引用した

  • 書き込みの系譜

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 だけど、そう考えると紙のだって、昔は似たようなものだったんですよね。まだネットがない時代、とくに書物の黄金時代というか、「消費財」化が進む前のの方が、いまみたいに消費財化が進んだ後のよりも、おそらく余白の書き込みっていうのが多かったと思うんですよ。に線引いたり、何か自分の意見を書いたり。太い傍線を引いて、欄外に「断じて否」とか(笑)。 inf. はははは! 仲俣 あれってブログのコメントと一緒ですよね。「この著者はこう言っているが、俺には許せん」という。いまも古屋に行くと、たまにありますよね、昔の人がたくさん書き込みをしたが。でも今は、というのは要らなくなったらブックオフに売るものになっちゃったから、書き込みされない。というのはそこに書

  • 応答のコスト

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 inf. ……それにmixiっていうのに代表されるような私的空間っていうのは、2番と関わるんですが、同調圧力っていうのがあって、なんかプラスの評価しか出来ない。批判をするとまずいっていうのがあって。でも書籍って批判を許容する空間……もちろんあの、ブログでもモヒカンと呼ばれる人たちは批判を肯定して「いや、何がいけないんだ」と開き直っているんですけど、それはどっちかっていうと少数派で、mixiみたいな馴れ合いでプラスプラスの評価で批判はしないみたいなところがあって。でもそういうのってあんまり健全じゃないような気がするんですよ。で、健全イコール公共じゃないっていうのかもしれませんが、複雑性を担保するという意味では、書籍の方がまだ……まだマシ(笑) 仲俣 それはそう

  • 公共的な言説の器

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 えーっと、これで質問のどこまで答えたんだっけ。2番の……「webなどで同調圧力は高まり、ベストセラーは出やすくなったと言われる。この傾向は今後も続くだろうか?このことが出版に与える影響をどう考えるか?」。ここまでは行けたのかな。 inf. そうですねー。じゃあ3番「ネットは結局mixiといった私的空間に収斂していくだろうとの予測がある。この説をどう思うか?この説に比して書籍のもつ公共性をどのように定義するか?」にちょっと入ります。 仲俣 3の問いの意図を、もう少し説明してくれませんか。 inf. そうですね。……これを言ってるのは東浩紀先生で。isedの議論の結局の結論は、まあなんか……ネットで公共性が高まるとかいう議論があったけど、いや、そんなのは全

  • 仲俣さんインタビュー第二部を公開しました - 半可思惟

    合宿に行ってしまう前に、仲俣暁生さんのインタビューの第二部を公開します。新しく公開したのは以下の記事です。 公共的な言説の器 応答のコスト 書き込みの系譜 公共性とは? 反応が遅くなってしまいましたが、しっぽのさきっちょ : ソーシャルブックマーク・サービス=コンビニの棚で取り上げていただきました。ありがとうございます。 また、仲俣(id:solar)さんにもレナード・コーエン、『いつか王子駅で』、「ライアカ!」、最近の仕事など、文芸的公共圏への「想像力」と「アテンション・エコノミー」の両エントリで取り上げていただきました。ありがとうございました。 第二部では言葉のもつ公共性について、ネットと書籍の2点から語っていただいています。この後の第三部ではエディターシップについて語っていただいていますが、それはまた後日公開します。

    仲俣さんインタビュー第二部を公開しました - 半可思惟
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/05
    まだ続きます。
  • 「ソーシャルブックマーク」化する書物

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 inf. でも一方でyomoyomoさんのインタビューで印象的だったのは、こう、共時性の文脈を超えた文章を書きたいという欲求があると仰っていて。確かに毎日思っているけれどなかなか……。共時性のある、一週間くらいで消えていく話題を追っかけて行った方がブックマークも取りやすくページビューもすごく伸びると。逆に普遍的な話をしだすと、あまり見てくれない。確かに長い目で見るとたぶん見てくれるんですけど。反応は返ってこないということが感じられて。で、たぶん出版社の方も同じだと思うんですよ。 仲俣 うん、同じですよ。 inf. ですよね。 仲俣 出版社はとくにインターネットのなかの同調圧力は受けていないだろうけど、一般の世の中の同調圧力は感じている。それだから、やっぱり共

  • 新書最終戦争

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 そのかわりに、今日ちょっと話題にしたいと思ったのは新書のことなんです。いまってすごい新書ブームですよね? inf. はい。 仲俣 去年の6月10日に『季刊・とコンピュータ』の最終号がでて、その後一年間、一読者として出版界を見ていて思ったのは、ついに出版界は来るところまで来た、と。とくに書籍の方ね、雑誌じゃなくて。 inf. ほう。 仲俣 いわば「新書最終戦争」。新書がここまで増えて……まだ出てくるんですから。朝日新書(朝日新聞社)に幻冬舎新書。マイコム新書も出て、すでにソフトバンク新書も出てて。いまや出版社にとって、新書をやらない理由はない、っていうくらいになっている。ほとんどすべての大手出版社が新書を出てしてきてる。たぶん電子化って問題を脇に置いた

  • ロングテールが出版に与える影響

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 inf. でも今、アマゾンは……アマゾンに書評を出すんじゃなくて自分のブログに出すって人が多くて。なんかこう移ってきているというという話があって。それは投稿規定とか字数規定とかもあるし……。まあ見てもらえることは見てもらえるし、影響力もたぶん大きいんだろうけど、自分のブログで書いた方がだらだら書けるし面白いっていうのがあって、だんだんアマゾンの(レビューの)質が下がってるというところを感じるんですが……。 仲俣 アマゾンのレビューって読まないから分からないけど、アマゾンも「村」の民度が下がってるのか。つまりそれは、もはや先鋭集団じゃなくて、かなり大衆化してきたってことですよね。 inf. で、一方でブログで話題になったりする、例えば今回の白田先生の書籍とか、

  • 出版社とインターネット

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 じゃあ、事前に質問表をいただいたので、その順に…… inf. 1番……『季刊・とコンピュータ』終刊から一年、その間long tailなどが話題になったが、の価値は上がったのか下がったのか?限定的であれば、どのようなの価値は上がり、どのようなの価値は下がったのか?……ですねー。 仲俣 えーっと、まず最初に、なんでこういう話が聞きたいのかっていう、逆にその興味のありかが素朴に知りたいんですけど……。 inf. 一年経って、その間にロング・テールっていう話題が出ていて。 仲俣 『ウェブ進化論』とかのウェブ2.0的な話ですね。 inf. で、要するにアマゾンで、こう……ニッチな市場で売れるんじゃないかっていう話が出ていて。そういう意味では、その『季刊・

  • コメント・理解・対話

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 インタビューするのって嫌ですよね。 inf. そうですねー。インタビュー……まあ、毎回前日はすごい眠れないみたいな(笑) 仲俣 そう、僕もインタビューって嫌いだったんですよ。仕事でもう百人やそこらは間違いなくやりましたけど、何人やっても……。当に嫌ですね、インタビューするのは。まあ、されるのは全然苦にならないんですけど。聞かれたことに答えれば良いだけだから。……ということで、はじめましょうか(笑)。 inf. いやー。今回対話式でやってるのは、なんか白田先生の書評とかを読んでも……書評っていっぱい出てるんですけど。あとはそのースラッシュドットというところにコメントとかいっぱいついていて。それを読むと、なんかあんまり読めていない。 仲俣 うん。 i

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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/04
    「本をまさに「メディア」としてしか認識しない読者が増えると、本の作り手への「アテンション」は減り、読者同士のつながりという目的にのみ、その「アテンション」が向かうようになる。」
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/02
    「この1年ほど、『〈ことば〉の仕事』という本をつくりながら考えてきたことをざっくばらんに話しているので、気楽に読んでほしい。」  ありがとうございます。
  • ライアカ! > main > 共有地としての言葉―仲俣暁生

    ライトアカデミズム

  • [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年09月 -- Spiegel's Trunk - ☆ トンデモとニセ科学

    個人的には「オーマイニュース」(くらい)は頑張って欲しいのだが... オーマイニュースについて(1):現状分析 とりあえず RSS でも RDF でも Atom でもいいからフィードを付けてもらえないだろうか。 話はそれからだよな。 みんながみんな「それPla」じゃないのだよ。 で, 素朴な疑問だが, 「オーマイニュース」がいう「市民」って誰なんだろうね。 ひょっとして日にはいないんじゃないの? そんなの。 「共有地としての言葉―仲俣暁生」はまだ途中ながら興味深い話が展開されている。 「『国家の品格』200万部、『バカの壁』400万部とかっていうのは、はてなブックマーク200、400っていうのと同じですよ」というのは思わず膝を打った。 これって私が時々書く「屋のコンビニ化」と近いところにあるんじゃないだろうか。 コンビニってのは徹底した商品管理で成り立っている。 何ヶ月もかけて開発した

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/02
    「私は本屋についてこんなコンビニとの共通点があると思っているが,書物自体もソーシャルブックマーク化しているというのなら出版側も共犯関係にあると言っていいんじゃないか。」