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2006年7月9日のブックマーク (27件)

  • YAMDAS現更新履歴 - Wikipediaのジミー・ウェルズが選挙運動Wikiを立ち上げ

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  • asahi.com:永谷園が「キレンジャーカレー」発売 - 暮らし

  • Copy What You Like

    July 2006 When I was in high school I spent a lot of time imitating bad writers. What we studied in English classes was mostly fiction, so I assumed that was the highest form of writing. Mistake number one. The stories that seemed to be most admired were ones in which people suffered in complicated ways. Anything funny or gripping was ipso facto suspect, unless it was old enough to be hard to unde

  • The Island Test

    July 2006 I've discovered a handy test for figuring out what you're addicted to. Imagine you were going to spend the weekend at a friend's house on a little island off the coast of Maine. There are no shops on the island and you won't be able to leave while you're there. Also, you've never been to this house before, so you can't assume it will have more than any house might. What, besides clothes

  • Web2.0と既存ビジネス、あるいは多様性とばらつき: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「Web2.0的でない企業にはWeb2.0サービスはできない」には、またしても多くの人にブックマークしていただいた。 その中に「うちの会社みたい」といった旨のコメントがいくつか見受けられましたが、それがむしろ当たり前なんじゃないでしょうか? Web2.0はいまでこそプラスのイメージをもたれることのほうが多いようですが、ビジネスの健全さを考えれば、Web2.0的でない企業のほうがいまのところは健全だったりするんじゃないかと思います。 手放しにWeb2.0を評価していないか?間違えてはいけないのは、現時点ではWeb2.0をサービスとして事業展開している企業よりも、明らかに既存のビジネスモデルで事業展開を行っているメーカーや流通業、サービス企業などの一般企業のほうがビジネス

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「自社の枠を守る必要性や、そのことで一定の信頼性の確保やブランドとしての価値を一定に保つことが求められる既存の企業のビジネスとは「馴染まない」と思う」「ばらつきと多様性は互いに矛盾するものではない」
  • The U.S. Copyright code, in verse

    The patent code is available here The trademark code is available here These verses describe All the copyright code Of the U. S. of A. Written down as an ode Some detail is lost As you might have expected A brief note about some Of what was rejected For most of the things That you aren't to do There's always exceptions In one case or two Most often a teacher Can break all these rules In order to t

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    "These verses describe All the copyright code Of the U. S. of A. Written down as an ode"
  • http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/050128_1.html

  • マルチメディア振興センター : トップ

    【掲載】『週刊東洋経済』2022/7/9号のシンクタンク厳選リポートコーナーに三澤かおりシニア・リサーチディレクター執筆のリサーチレポート「韓国Netflix輩出を目指す韓国メディア分野の取り組み」(2022年6月)が紹介されました。詳細はこちらPDF 2021.09.01

  • Architecture for Humanity - Creative Commons

    by kathryn Open Education Architecture for Humanity is a California-based non-profit organization aimed at encouraging architects and designers to seek architectural solutions to humanitarian crisis. Launched in 1999 from a single laptop computer, Architecture for Humanity has spread into a global movement with local chapters around the world engaging talented young architects to rethink the missi

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    "Architecture for Humanity is a California-based non-profit organization aimed at encouraging architects and designers to seek architectural solutions to humanitarian crisis. "
  • http://kengo.preston-net.com/archives/002701.shtml

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「その時々でたった今決断することで、自分で世界を切り開くことが可能になるのかもしれません。」
  • 長くてスマソ - 変身物語

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「この本には、まずネット上の「論争」と本というメディアをリンクさせた功績がある」「本書をめぐるインターネット上での動きは、本や雑誌といったメディアとは別の場所で充実した議論が行われる可能性を示した。」
  • 男性問題のバックラッシュ?? - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    【弱者男性にとっての最大の武器は「教養」です。教養(想像力)に加えてサムマネーと度胸があれば、強者になれると、カーネギーさんあたりは言っていますが、少なくとも僕は「ちっちゃな教養らしきもの」しか持ち合わせがない、だから弱者かもしれないが、「教養人」に対してはリスペクトする。ルサンチマンの怨念で「知に対するバックラッシュ」だけはやろうとは思わない。学ぶことでしか道はないのです。】 参照:最後の拠り所は教養の力 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」 某図書館で棚を眺めていたら、ジェンダー、ジェンダーフリー、フェミニズム、男女共同参画、女性学、女性問題…と細かいカテゴリーが沢山あって、その分類の境界線を司書の方はどのように把握しているのか、難しいなぁ…と、ひとりごちしながら、それはそうと「男性問題」なんてあるのかなぁ…と目で追ってみたが、「中高年齢問題」、「老人問題」はあっても何故か「男性問題

    男性問題のバックラッシュ?? - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「本書の結語が男性問題だとは悩みが倍加する本ですね。」「男を男から解放する、女を女から解放する、そのことが前提で男は男らしく、女は女らしくと考えている」
  • 深夜のシマネコBlog: 『バックラッシュ!』を非難する

    ●ということで、今日は双風舎『バックラッシュ!』に対する非難(批判ではなく)。 なぜ「批判」かと言えば、双風舎編集部は自身のブログの中で「同書をつくった意味のひとつは、議論のたたき台になるようなものをつくる、というものなので。」と述べてるが、私は決してこのを議論の叩き台にしてはならないと考える。ゆえる、両者の間に建設的意味を持ちうる「批判」ではなくて、建設的意味をもたない「非難」とする。 まずは簡単にバックラッシュに至る前提を提示する。 1、全体として「男は強者」「女は弱者」という色眼鏡でしかモノを見ていないため、結論がすべて「女性優遇」でしかなく、想像される社会が男女平等とはほど遠い。 2、「社会進出」という名前の会社的な観点でしか強弱を区分していない。「会社での地位=人間の価値」という価値観を推進してしまっている。 1+2、こうした論理がフリーターやニートという「弱者男性」、そして、

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「この本の失敗は「さも、物事を論理的に読み解けば、男女平等に対する誤解は解ける」という教養主義的観念のかたまりでしかないことだ」」 上野氏のインタビューは読んだのかな? 「男女平等の実践」は面白い
  • 内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え - 内閣府

    内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has

    内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え - 内閣府
  • 「生きやすさ」のトランプ的非対称構造 - socioarc

    「生きやすさ」のトランプ的非対称構造 Partner Style | Society 前回のニュースエントリで、社会で進んでいる少子化の一要因になっている非婚化の現象に対して、男性の責任(コミュニケーション能力の低下or要求水準への未達、家事・育児への非協力、収入の低下など)が問われたり、よりしばしば聞かれるものとして、女性の意識変化や社会進出による非婚化・晩婚化が語られたりするということがあったが、そこではトランプのような非対称性な構造が発生しているのではないだろうか。 「トランプ的非対称構造」とは、トランプ(playing cards)ではスーツの強さの関係は通常スペード>ハート>ダイヤ>クラブとなっている訳だが、「生きやすさ」ということにおいて、(何をもって勝ち負けを決めるかは別として)勝ち組男性>勝ち組女性>負け組女性>負け組男性のような非対称な序列が発生しているのではないかという

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「、「生きやすさ」ということにおいて、(何をもって勝ち負けを決めるかは別として)勝ち組男性>勝ち組女性>負け組女性>負け組男性のような非対称な序列が発生しているのではないかということである」
  • 紆余曲折の末にVistaがたどり着いた姿

    Windows Vistaは,紆余曲折の多い製品である。元々中継ぎとして登場した「Longhorn」(Windows Vistaの開発コード名)だが,米Microsoftによって一時的に「革新的な存在」に持ち上げられたものの,期待の新機能がことごとくキャンセルされたため,今では「見た目が変わる新OS」ぐらいにしか思われていないのが実情だ。今回の記者の眼では,「Windows Vista紆余曲折の歴史」を振り返るとともに,Windows Vistaの実像を見つめ直してみたい。 開発コード名からして「中継ぎ」 時はWindows XP発売前の2001年にまでさかのぼる。当時,Windows XPの後継バージョンは「Blackcomb」という開発コード名で呼ばれていた。しかし米Microsoftは2001年7月(Windows XP発売の4ヵ月前),Blackcombの開発を延期し,「中継ぎ」と

    紆余曲折の末にVistaがたどり着いた姿
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「「中継ぎ」だったLonghornは,2003年11月のソフトウエア開発者会議「PDC 2003」で「最終目的地」へと格上げされる」
  • ブログ利用者の約半数は複数運営

    ブログやSNSの利用は国内でも急速に増え続け、いまやメール、ウェブに次ぐインターネットメディアとなることが期待されている。そのサービスの提供者側の動向は日々伝えられているが、利用者側の観点を客観的にとらえた調査や研究は少ない。そこで、NEC総研が3月に実施したアンケート調査(※1)の結果から一部を報告する。 新たなインターネットメディアとして 日でもブログやSNSなどのサービス利用者が急拡大している。特にSNSについては、3月に国内最大のサービス「mixi」の会員が300万人を突破したと発表された。ヤフー、楽天といった国内最大手のインターネットサービス事業者も相次いで同分野に参入した(※2)。世界最大のSNSサービスである「マイスペース」も、年内にも日に参入すると一部で報道されている。 これらサービス提供者の動向が活発化する一方で、ITユーザーでもある企業や自治体などにおいても、それぞ

    ブログ利用者の約半数は複数運営
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「SNSで全体の4分の3が「1つのサービスだけに参加している」という結果だった一方で、ブログでは「2つ以上を運営している」人が全体の半数近くに上った。」
  • http://blog.nikkeibp.co.jp/arena/chidigi/2006/07/2_1.html?from=RSS

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「、「商品パッケージ」という概念がなくなるかもしれないことです。DVDソフトやCDは、ジャケットなど包装も含めて一つの作品ですよね。この「作品」という概念が、失われていくような気がするんです。」
  • 保守とは営業なり : [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年07月 -- Spiegel's Trunk

    2003 [ 01, 02, 03, 04, 05, 06, 07, 08, 09, 10, 11, 12 ] 2004 [ 01, 02, 03, 04, 05, 06, 07, 08, 09, 10, 11, 12 ] 2005 [ 01, 02, 03, 04, 05, 06, 07, 08, 09, 10, 11, 12 ] 2006 [ 01, 02, 03, 04, 05, 06, 07, 08, 09, 10, 11, 12 ] 過去の日記一覧 いやぁ, 今回は久しぶりにまぢで「やばい」と思ってしまった。 なんとか終わってよかったよ。 試作品とはいえ基板のデバッグとソフトウェアのデバッグの同時進行はなかなか辛い。 おまけに私の悪い癖が出てしまって, 時間がないからってやっつけなコードを書くものだから 「あなたのコードは天数演繹(うらない)のようなものだ。根拠がない」 とダメだ

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「彼等にインセンティブを与えているのは GPL を支持するコミュニティそのものであって GPL はその表現手段のひとつに過ぎないことに」「。「ファッション的な消費」を「制服的な消費」に引き上げるために」
  • 知的財産推進計画2006によせて(1) | OSDN Magazine

    最近は日経など一般紙でも取り上げられるようになってきた、著作物に関する権利の「二階建て制度」案。その立案にも関わって来られたバーチャルネット法律娘 真紀奈17歳に、解説を執筆して頂いた。 2006年6月8日、知的財産推進計画2006が発表されました。 これは2003年以来毎年出されている、政府の知的財産戦略の目標・内容についてまとめたものですが、今年は知的財産戦略の第二期のはじめということで、「世界最先端の知財立国を目指す」ことを目標としているとのことです。 「知的財産」というだけあって、この計画には特許から商標から、知財に関わるあらゆるものが対象とされています。なぜか日人口の倍増という目標もあって、「そうか、日も知的財産だったんだ」と真紀奈もびっくりしていたり…。言われてみればそうなんですけど。 これから何回かに分けて今回の計画について書こうと思っていますけど、150頁を超えるも

    知的財産推進計画2006によせて(1) | OSDN Magazine
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「二階建て制度」案について真紀奈ちゃんが解説しています。
  • Life is beautiful: 見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube

    ここのところ、YouTubeのお世話になることが多い。日マンションに置いてあるSharpのガリレオに予約録画しておいた日の番組をネット経由で視聴することが出来るとは言え、テレビガイドとにらめっこをしながら「どの番組を予約しようか」と時間を費やすほどのテレビ好きではない。そもそも、あらかじめ見たい番組を知っているケースはごくまれで、知り合いやブログを通して「こんなおもしろい番組をやっていた」という情報を『放送後』に得る場合がほとんどである。 そんな時に役に立つのがYouTube。今週だけでも、「ハルヒの最終回」が放映されたことを人気ブックマークで、「サラリーマンNEO」というNHKらしからぬ面白い番組が放映されていることを知り合いのブログで、「プリンス小林が再びホットドックの早いチャンピオンになったこと」をこのブログのコメント欄で、それぞれ知った。 どの情報も『放送後』に入手したため

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「「事前に録画予約などぜずに、話題になった番組の一部もしくは全部を後から見る」というものに変化することがほぼ確実なことを証明してくれている点には大いに注目すべき」
  • 藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)」 - JPNIC

    弁護士 藤英介 updated: Jan. 12, 1998 1997年12月17日パシフィコ横浜でのInternet Week 97でJPNIC主催で行われた講演の手控えに、加筆したものです。 時間の関係上講演で述べることができなかったことなども含まれています。 1.はじめに 日は、「Webコンテンツと知的財産権」の話の一環として、 著作権に関するフェアユース、特に、デジタル時代、 ネットワーク時代のそれを主題としてお話しする予定です。 フェアユースに関する日語文献としては、 椙山啓士「マルチメディアの法的 枠組」(司法研修所論集創立五十周年記念特集号第一巻民事編Ⅰ、273頁)、 豊田彰「フェア・ユース-新しいコミュニケーションの開拓」(政経研究29号2頁)、 曽我部健一「著作権に関するフェアユースの法理」(著作権研究20号97頁)、 社団法人日事務機械工業会『著作物のフェアユー

    藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)」 - JPNIC
  • 登録制のコンテンツ保護制度 - K's Diary @ cocolog

    最近、コンテンツ保護のための制度についての議論が熱くなり始めている。 6月30日の日経新聞朝刊に境真良氏の「コンテンツ流通 登録制で」が掲載され、7月2日の同じく日経新聞朝刊「試される司法 第2部・揺らぐルール(上)」では、「デジタルコンテンツ法」なるものが提唱されている。 そして昨日には、真紀奈たんから「知的財産推進計画2006によせて(1)」で、「二階建て制度」について解説がされている。 ネットメディアでは、真紀奈たんも何度か書いていたし、私をはじめ、ロージナ茶会周辺ではよく議論されたり、BLOGにあげたりしていたネタではあるのだが(ココとかココとか)、とうとう新聞にでてくるようになったのかと思うと、結構感慨深いかなと。 もちろん、私たちがこの説を唱え始めた最初の人ではないだろうけれど、関わってきた人間としては。 なんでこのような制度が提案されているかだが、これには複数の理由がある。

    登録制のコンテンツ保護制度 - K's Diary @ cocolog
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「著作権法をどんどん改正するのではなく、新たな制度をその上にかぶせ、そちらで保護をしてはどうかというものである。それが「上乗せ型著作権制度」の提案である。」
  • デジタルデバイドとは何か - 雑記帳

    『デジタルデバイドとは何か―コンセンサス・コミュニティをめざして』を読んでいて気になったところを抜き書き(というか、以前から思ってたことがきちんと書いてあった)。 i-modeに可能性を見出す人々は次のような主張をもっているように思われる。これまで日でパソコンやインターネットが普及しないのは、パソコンの使いづらさやインターネットの接続設定などが煩雑で、家電のような簡便さ、容易さがなかったからだ。i-modeはまさに「情報家電」を実現したものであり、i-modeなど移動体インターネット(モバイルインターネット)によって日の情報化は急速に進むのだと。 …… しかし、i-mode系携帯電話に関しては、そのサービスとしてのビジネスモデル、利用のされ方、両方の面で大きな発展可能性があるとは思いづらい。さらに、その利用のされ方は、日社会が情報ネットワークがもたらす可能性をあらかじめ摘み取ってしま

    デジタルデバイドとは何か - 雑記帳
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「市民社会という基盤を持たない日本社会は、例えインフラ面で十分に整備されたとしても、北欧のような社会になることはできないのではないか。」
  • 〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい - 雑記帳

    『“子”のつく名前の女の子は頭がいい―情報社会の家族 (新書y (045))』は目を引くタイトルだけど、これは近頃話題の「バカ」の類ではない。著者もまえがきの1ページ目で早速そのことについて説明している。 はじめに誤解を解いておきたい。僕がこので主張しているのは「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい」ということではないのだ。個人の運命は名前で決まるわけではない。名前をみただけでその人の運命など予測できるはずもない。 目的を明確に述べておこう。書において、著者はマスメディアの副作用について解明している。テレビや新聞が完全に普及し、雑誌やインターネットがあらゆる言語空間を覆いつくすなかで、人々の行動はどのような影響を受けているのか、それを解きあかそうというわけだ。著者の判断ではそれに成功している。 (p5) このは、恐らく日国内の社会学の学会などでは受け入れられないのだろう。何しろ著者

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「コミュニケーションにおいても「何故相手は私を分かってくれないのか」という問いしか発することができない。」
  • インターネットの法と慣習 - 雑記帳

    少し前にOpen Tech Pressにインターネットは民主主義の敵、ではないという記事を投稿した。この文章の最後の部分で Web 2.0という言葉が昨今大人気だ。でも、梅田望夫の言葉を借りれば、それはインターネットの「向こう側」の話である。でも、変えるべき、私たちが実際に日々の生活を営む環境は未だに、そして恐らくは今後もしばらくは「こちら側」にある。インターネットは民主主義の敵、ではない。それは私たちの価値観の幅を広げてくれるかもしれないツール、でもある。その使い方を決めていくのは、ツールの使い手である私たちの手に委ねられている。Web 2.0がネットの「向こう側」で起きている出来事であるならば、ネットの「こちら側」で起きていて、日々の生活の在り方を変えて行くかもしれないReality 2.0も、あるのではないだろうか。そしてインターネットはReality 2.0にも、なんらかの変化をも

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「仮想空間とか「向こう側」といった表現をされてしまい現実の、私達が生活する世界と隔離しているような印象を持ってしまう。けれども、そういうインターネットも実際は現実世界を司る法律や政治に翻弄されている。
  • I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I? - 雑記帳

    攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX 1st GIGの主要イベントである「笑い男事件」(Wikipediaに解説記事もある)で使われているあのマーク。なぜ製作者はあの文章の最後に「or should I?」を追加したのか、を考えるとあの作品に対する見方も少し変わるのかもしれない。この文章はJ.D.サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」から引用されたもの。 まず、読みづらいかもしれないけれど、サリンジャーの原文を抜書き。 I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes. That way I wouldn't have to have any goddam stupid useless conversations with anybody. If anybody wanted to tell

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/07/09
    「これは「引き籠るか否か」、ということになる。あるいは、社会に対して自分がコミットするか否か、と言い換えてもいい。そういう決断が、あの文章「I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?」」