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2007年12月30日のブックマーク (17件)

  • ソフトバンクとイー・モバイルの台頭で苦境に立たされたウィルコム

    “のびのびとした環境”がソフトバンク好調の要因 ITmedia ソフトバンクモバイルは、世間的には今一番勢いがある言われています。純増数の伸びには、やや強引な印象もありますが、純増シェアトップは7カ月連続で続いています。お二人のソフトバンクモバイルの評価はいかがでしょうか。 神尾寿氏(以下敬称略) 商売上手ですね。まず、お客さんが今何を欲しがっているのかを見極める嗅覚は、3キャリアの中でもトップではないかと思います。“薄さ”や“美しいディスプレイ”に加え、デザインもかなりよくなったので、うまく(トレンドを)つかんでいる感じはします。 あと、勝負師ですよね。何が店頭で売れる要因になるのかをよく分かっている。また、最初から2台目需要と法人市場から攻めたというのが、結果的にせよ意図的にせよ、正しい戦略になりました。2台目であれば、(電話の)「受け(着信)」ではなく、「かけ(発信)」で使われる率が

    ソフトバンクとイー・モバイルの台頭で苦境に立たされたウィルコム
  • 台頭か、反撃か、失速か――キャリアの“勢い”が変わった1年

    台頭か、反撃か、失速か――キャリアの“勢い”が変わった1年:2007年の携帯業界を振り返る(1) (1/2 ページ) ソフトバンクの台頭と販売モデルの見直しが大きなトピック ITmedia 2007年を振り返るにあたって、まずはお2人にとって今年一番大きなトピックをうかがいたいと思います。 神尾寿氏(以下敬称略) キャリアの動きを見る限り、全体的な勢力図は変わっていませんが、勢いは変わってきましたね。特に2006年末の番号ポータビリティ(MNP)開始直前から比べて大きく伸びたのが、ソフトバンク。正直、1年でここまでキャッチアップしてくるとは思いませんでした。あとはドコモが2007年には持ち直すんじゃないかと去年(2006年)の段階で予想していましたが、後半から持ち直して、「905iシリーズ」では競争力を上げてきました。今まではFOMAで苦戦してauに押されていましたが、その間にまいた種がよ

    台頭か、反撃か、失速か――キャリアの“勢い”が変わった1年
  • 国際著作権訴訟の原則:裁判はどこの国で開かれ、どの国の法律が適用されるのか? | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    Randから一言:最近、SEOmozのチームに仲間入りしたサラ・バードは法律家で、検索と技術に対して情熱を抱いている。サラがチームに加わったおかげで、社内にお抱え弁護士ができただけでなく(資金調達を進めて成長を続けていた時期を通じて、その存在が非常に貴重であることはすでに証明済みだ)、検索と法律が交差する分野に非常に生き生きとした探求的な知性を生かせるようになった。SEOmozで初めての「弁護士先生」をいっしょに温かく迎えてほしい。 SEOmozの読者に気に入ってもらえるといいんだけど。私は、SEOやSEMに関係するすべてのことを扱う法律関係の情報源よ。 ワシントン大学ロースクールを卒業して、この3年間はいろんな難しい訴訟を扱ってきた。最近、SEOやSEMのコミュニティに専門知識を提供しないかとSEOmozから声がかかり、やる気満々でありがたくお誘いに乗ったわけ。 法的助言を与えることはで

    国際著作権訴訟の原則:裁判はどこの国で開かれ、どの国の法律が適用されるのか? | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
    inflorescencia
    inflorescencia 2007/12/30
    親愛なる指導教官の博論(厚さ7cmくらい)もやはり準拠法の話で、同じ結論(ケースバイケースで、問題山積)だった。こんだけ紙幅割いてそうくるかーと昔思ったけど、勉強し始めたら当然なんだと思うようになった
  • 『メガバカ』復帰もある? “スラダン”パクリ作家復活の謎

    大ヒット漫画『デスノート』などから多数の盗用があったとして、話題になった漫画『メガバカ』(「週刊少年マガジン増刊 マガジンドラゴン」1月11日増刊号掲載)。作者の豪村中氏も盗用を認め、発売元の講談社が公式ウェブサイト上に謝罪文を掲載した。 盗用と見られる箇所は、一部のコマだけではなく、ほぼ全ページに渡っており、オリジナルで書かれたコマのほうが圧倒的に少ないという状況。なんと、作者紹介の自画像ですらトレースの疑いがあるという。トレース対象として上がっている漫画は『デスノート』のほか、『多重人格探偵サイコ』、『エア・ギア』、『ショコラ』、『みたむらくん』などの人気作品。2ちゃんねるの検証スレッドでは、「ここまで来ると、もう全コマトレース元があるに違いない!」「普通に漫画描くより大変なのでは…?」「(トレースも)ここまでくると感動を覚える」などなど、注目を呼んでいる。また、「宝探しみたいで面白い

    『メガバカ』復帰もある? “スラダン”パクリ作家復活の謎
  • 若旦那の独り言 Ver.X

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 maclalala:annexさんでも紹介されているこの記事、日も酷いけどあちらはもう訴訟になっちゃってる。イラストもなんだかとっても物騒な感じ(ん?他のところとちょっと違う?気のせい気のせい(笑))。 RIAAが酷いのは周知の事実とはいえ、こんなのがまかり通ってしまうと世界のすべての人たちは犯罪者という状態になってしまう。そしてそれは日でも同じ。 ダウンロードの違法化は罰則規定がないから……という軽い気持ちで今回の話を通してしまったら、それを盾に「民事訴訟」を起こされるかもしれない。「面倒だからやらない“はず”」なんてのは、あくまでも希望的観測であって、使える権利を使ってくるのはこれまでのやり口からみて十分ありうることだ。

  • 小倉弁護士ですらダウンロード違法化の中身を知らないのかもしれない

    ダウンロード違法化反対している人たちはダウンロード違法化の内容を知らないと思うときがある。それでもインターネット先進ユーザーの中の人たちは知っているだろうし、釣られやすいバカを煽っているのだろうと思っていた。しかしそれは違うようだ。例えば小倉弁護士だ。 法律的観点から違法化への動きを牽制した小倉氏は、著作権法30条について「『法は家庭に入らず』の原則を守ったものであり、これが排除されると法が家庭に張り込むことになる」と指摘。「ダウンロードを取り締まることになれば、各家庭でPC端末の中身を確認する作業が必要になる。「ダウンロード違法化」に警鐘、MiAUが緊急シンポジウムと述べているがこれは嘘だ。今回の内容では刑事罰は課されないからだ。 第30条の適用がない私的目的の複製については、犯罪としては軽微なものとして従来から罰則の適用を除外しているので(第119条第1項)、件についても同様とするこ

    小倉弁護士ですらダウンロード違法化の中身を知らないのかもしれない
    inflorescencia
    inflorescencia 2007/12/30
    えーと。いま3806件まで反対のパブコメ読んだけど(賛成とか保留入れてもまだ4049件)、「警察による取締り系勘違い」は2件(微妙なのは45件)だったよ。受信者開示制度創設の懸念は多数だけど。パブコメ全部読んでみて
  • 堀田善衞の世界

    (1)乱世・作家の誕生 堀田善術は日文学の歴史のなかでたいへんにユニークな作家です。まず第一に、文学者とか作家というものはとりもなおさず小説家のことだという通念が支配的なこの国で、彼はけっして小説家という枠に納まりきれない作家であり文学者だという点で、ユニークです。第二に、その視野の広いことです。彼の関心は地理的には日のなかに閉じこもらずにアジアからヨーロッパに及び、時間的には現在にかぎらず中世にまで及びます。第三に、モノとコトにたいするあくなき好奇心です。それが彼が旅行記や文明批評をたくさん書く理由でもありますが、同時にそれがかれの小説のフィクションを支えているものでもあります。しかもこのモノとコトは、自然主義の好む「日常の現実」とはまったく違ったもので、むしろ非日常性の狭間に姿を現わす奇異なものです。そのような一見、奇異に見えるものこそが、人間の質を呈示すると彼は考えているようで

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Back in 2019, Canva, the wildly successful design tool, introduced what the company was calling an enterprise product, but in reality it was more geared towards teams than fulfilling true…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • これは盗作とちゃうんかいっ・喧嘩上等篇 - 漫棚通信ブログ版

    ※ブログ記事盗用事件について、漫棚通信が書いた記事のもくじ ※ばるぼら氏によるまとめサイト ※「唐沢俊一まとめwiki 」 ※「ガセとパクリと朝ブドー」 ※「トンデモない一行知識の世界」 ※唐沢俊一氏にパクられ続けた「知泉」氏のお怒りの言葉 唐沢俊一/村崎百郎『社会派くんがゆく!復活編』(2007年アスペクト)を(一部分だけですが)読みました。このには、『新・UFO入門』におけるブログ記事盗用事件についての、唐沢俊一氏の見解が記されています。 もちろん世間一般に向けて言い訳を書いたですので、わたしに対しては謝罪ではなく、むしろ非難がなされています。ここは当事者のわたしとしましても、ひとこと書かせていただきます。 ◆ #1:「無断引用」はやめた? 今回の文章中、唐沢俊一氏は「無断引用」という言葉に代わって、「引用ミス」という言葉を使用しています。 とにかく、引用ミスとはいえ多くの方々に迷

    これは盗作とちゃうんかいっ・喧嘩上等篇 - 漫棚通信ブログ版
  • 「適法マーク」認定団体の持ちうる力の大きさ - 日本違法サイト協会 ブログ

    これまで、著作物を権利者の許諾無く使えるような著作権法上の規定を適用する、あるいは著作物ではなかったり二次的著作物ではなかったりという理由で自由に他者の作品を使えるような事情がありえることについてお話ししました。そして、これらを「違法ではない」と安心して利用するためには、インターネットユーザー全員が著作権法に対する確たる知識を身につけた上で、著作物性の判断や二次的著作物の判断が全員でぶれないようになる必要がある、と述べてきました。しかし、これは大変難しい課題です。昨日はてなで実施したアンケートでは、ユーザー間の著作権に対する意識が大きく異なることが明らかになっています。 各人間で意識の統一を図れないのならば、次善の策として違法や適法を認定する機関を作り、そこが違法なり適法なりを認定するという考え方があり得ます。この考え方に基づき、当サイトは違法サイトを認定するための調査検討を行なってきまし

    「適法マーク」認定団体の持ちうる力の大きさ - 日本違法サイト協会 ブログ
  • DotsPressニュースアーカイブ

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  • 文化庁は霞ヶ関の中で孤立しているのか - memorandum

    池田信夫氏が以下の様に仰っている様なのだが、当に孤立しているのかな。 当時経済産業研究所にいた私は、霞ヶ関の中で文化庁は孤立していると感じた。当初、経済産業省は産業を振興し貿易を奨励する立場にいたから、レコード輸入権について「ダメ」といった。が、当時経済産業省のある課長が、輸入権を認める代わりに公正取引委員会に言って再販制度は廃止する、という交渉をしようとした。が、結果レコード輸入権は通り、再販制度は現状維持のままに終わった。 緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」の様子 - 日違法サイト協会 ブログ しかし、経産省の広実メディアコンテンツ課長*1は、まさに産業政策の観点からレコード輸入権に賛成していたようである。確かに、以前は経産省はレコード輸入権に関して反対の立場を取っていたらしいが、2000年頃から方向を転換していたと読み取れる。著作権を強化したい文化庁と、産業政策の

    文化庁は霞ヶ関の中で孤立しているのか - memorandum
  • 緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」ご報告 - MIAU

    2007年12月26日、映画専門大学院大学にて、「ダウンロード違法化の是非を問う」と題しまして、Movements for Internet Active Users主催のシンポジウムを開催いたしました。 師走のあわただしい最中での急な発表にもかかわらず、多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございます。また、用意していた座席数を上回る事態となり、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 MIAU緊急シンポジウム概要 名称: MIAU緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」 日時: 2007年12月26日(水) 18:30~20:30 場所: 映画専門大学院大学 201教室 参加人数: メディア・一般あわせ約80名 発表者資料・関連記事 池田信夫(関連記事) http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/92fc0fe76ef2af3be2fbd

    緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」ご報告 - MIAU
  • MIAUの今後を予測する。且つ僕たちに出来ることを考える。 | ニセモノの良心

    「思いやり」でMIAUをDISるのが流行っているらしいので、僕も便乗してみようかな。 っても、多分に「MIAUの今後の動向を占う」性質のもので。 ここでスタンス表明。たまにしかここに来ない人にとっては僕はどうも既得権益の鬼らしいので。 僕はいまの著作権法や管理団体の運営等、非常にわずらわしいし、非効率なものだと思っている。 例えば、これだけブログ書く人が増えている中、絵の1枚自分のブログにアップするにも著作権法が関わってくる。しかしながら、権利が切れているかどうかを確認すること1つとっても大変面倒くさい思考プロセスを経なければならない。戦時加算なんて知っている人間のほうが少ないよね。 これまでの著作権はぶっちゃけると商用だったので、多少わずらわしくても企業法務とかだけが知っていればよかった。しかしネットの隆盛と共に「一般人」が「発信源」となることが多くなってきている。 ということはそんなこ

    MIAUの今後を予測する。且つ僕たちに出来ることを考える。 | ニセモノの良心
    inflorescencia
    inflorescencia 2007/12/30
    意見統一のために排除をって話になってるけど、それはパージじゃないのか?同団体内でも個人の見解にばらつきがあって話合ってくのって普通じゃないのか?
  • マスコミ不信日記 : 日テレ・朝日新聞が被害者写真を盗用/テレ朝「フグ違法調理」で処分

    2007年12月29日23:48 カテゴリ日テレビ朝日新聞 日テレ・朝日新聞が被害者写真を盗用/テレ朝「フグ違法調理」で処分 タウン誌の被害者写真 「転載不可」無視 朝日新聞など使用(12/24 西日新聞) 長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件に関連し、朝日新聞とテレビ朝日系列の長崎文化放送(NCC)、日テレビが、著作権者から使用を断られたにもかかわらず、事件で亡くなった倉舞衣さん(26)の写真を地元月刊誌「99VIEW」(ライフ企画社)から転載し、抗議を受けていたことが23日、分かった。 VIEW編集部によると、倉さんの写真は2006年8月号の働く女性のコーナーに掲載。事件後、マスコミ各社から写真使用の許諾要請があったが、すべて断った。しかし、朝日新聞が15日夕刊などに掲載し、ニュース番組でも放送されたため抗議したという。 これを受け、朝日新聞社は責任者が訪れて謝罪し、日テレビも直

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  • 『〈海賊版〉の思想』を読む — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    素晴らしい, いや, 抜群に面白いだった。 こういうのって歴史物語って言うんだろうか。 これは法学のやその解説書ではないし, 歴史ともちょっと違う感じ。 『〈海賊版〉の思想』 は「海賊出版者」アレクサンダー・ドナルドソンを軸とした (サブタイトルにもあるとおり)「18世紀英国の永久コピーライト闘争」の物語である。 (こんなこと書いて著者の方が気を悪くされたらゴメンなさい) 私はあらゆる歴史(観)はすべからく歴史物語だと思っている。 史実だけを追っていては見えないものもある。 それを見えるようにするためには史実同士を繋ぐ「物語」を編む必要がある。 だから100人いれば100通りの歴史(観)がある。 『封神演義』 のまえがきで書かれているとおり 「歴史とは現実に何が起こったかではない。何が起きたか、と人々が信ずることだ」 である。 でも今回は「永久コピーライト闘争」を切り口とした 『〈

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