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winnyに関するinflorescenciaのブックマーク (85)

  • ウィニー開発者・逆転無罪で大阪高検が上告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発、インターネットで公開し、ゲームソフトの違法コピーを手助けしたとして著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪に問われ、2審・大阪高裁で逆転無罪判決を受けた元東京大大学院助手・金子勇被告(39)について、大阪高検は21日、最高裁に上告した。 金子被告は2002年にウィニーを開発。03年9月、群馬県高崎市の男性ら2人(著作権法違反で有罪確定)がウィニーを使って映画などの著作物計28を無断でネット公開するのを手助けしたとして、04年5月に逮捕された。 1審・京都地裁は06年12月、「ウィニーでやりとりされるファイルの大半は違法だった。金子被告はそうした利用実態を認識しながら開発、改良を重ね、不特定多数に公開した」としてほう助罪の成立を認め、罰金150万円の有罪判決を言い渡した。 これに対し、大阪高裁は今月8日、「金子被告はウィニーで違法行為を

  • Winny開発者裁判は最高裁へ、大阪高検が上告 

  • 情報流出のIPA職員、停職3カ月の処分に

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月19日、同機構職員がファイル交換ソフトを用いて情報を流出させた件について、調査結果の詳細と当該職員の処分を発表した。当該職員はIPAの信用を傷つけ、名誉を汚したとして、停職3カ月の懲戒処分となった。 この職員は2008年12月にファイル交換ソフトを使用した結果、コンピューターウィルスに感染し、PC内の情報を流出させた。1月6日時点で、少なくとも1万6208のファイルが流出していることがわかっていた。 1月19日に発表された調査結果では、IPAに関連する非公開情報は流出が確認されなかったという。流出したのはIPAイベントの私的撮影写真および2007年のIPA職員海外出張伺いの下書きのみだったとしている。 ただ、当該職員がIPA採用以前に所属していた企業の業務に関する情報は流出したことが確認されている。西武百貨店は同社社員データが流出したことを発表

    情報流出のIPA職員、停職3カ月の処分に
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080327-OYT1T00276.htm

  • Winnyウィルス制作者逮捕の経過、背景、問題点 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    Winnyウィルスの制作者と他2名の逮捕が話題に挙がっているけれども、その情報は各報道ごとにさまざまに異なっているため、とりあえず一旦纏めることにした。特にウィルス制作者の逮捕を中心に、これまでの経過、背景、その問題点について述べる。 2008年1月24日、京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署はWinnyを通じて、著作権者の許諾なくアニメを送信可能状態に置いたとして、大阪府の大学院生(24)、会社員(39)、兵庫県の無職(35)(いずれも男性)を、著作権法違反(公衆送信権侵害)で逮捕した。 ウィルス内画像の無断使用が著作権侵害 このうち大学院生は、2007年11月28日、Winnyを通じて、ポニーキャニオン他3社が著作権を有する「CLANNAD−クラナド−」の画像を表示させる原田ウィルスの亜種をばら撒いていたという。 大学院生は「ウィルスを作ったのは僕です。クラナドを使ったのは、話

    Winnyウィルス制作者逮捕の経過、背景、問題点 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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  • 高木浩光@自宅の日記 - 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか

    ■ 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか 11月の情報ネットワーク法学会大会の個別発表で、「匿名ファイル交換ソフトで違法複製物をダウンロードした者の法的責任」というご発表があった。その際に私は質問をしたのであるが、その意味するところは聴衆の方々にもわかりにくいものだったと思われるので、その趣旨をここに書き留めておくことにする。その前に、その考察に至る背景から。 「ダウンロード違法化」を望むのは権利者だけではない いわゆる「ダウンロードの違法化」、つまり、違法複製物又は違法配信からの録音録画を著作権法30条の適用対象外とする著作権法改正に向けた文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の検討は、昨今の反対派の論調では単純に「権利者(流通業者)の横暴」とみなされているようだが、私には、それとは別の動機によって(を伴って)推進されているように感じられる。 それはつまり、

  • FFR、Winny流出ファイル保持者のIPアドレスを特定するツール

    フォティーンフォティ技術研究所(FFR)は、Winnyネットワークでのファイル発信者を特定する情報漏えい対応ツールを発売した。 セキュリティベンダーのフォティーンフォティ技術研究所(FFR)は9月3日、Winnyネットワークにおいて任意の流出ファイルを保持するコンピュータのIPアドレスを特定するツール「WinnyRadar」の販売を開始した。Winnyによるファイル流出で情報漏えいを起こしたユーザー企業やサービスプロバイダーの事後対策に役立てることができる。 WinnyRadarは、いったんファイルが流出するとその保持者を突き止めるのが難しいP2Pファイル交換ソフト「Winny」のネットワークを可視化するツール。暴露ウイルス感染などで流出したファイルの保持者を特定し、ファイルの削除といった事後対策や経過の観察を行うことで、さらなる流出を防ぐことができる。 WinnyRadarは、Winny

    FFR、Winny流出ファイル保持者のIPアドレスを特定するツール
  • kajisoku.com

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  • 2007-08-20

    端緒としては、警察相談・被害児童の補導・職務質問などいろいろあります。 その後で出頭しても法律上の「自首」にはなりません。 刑法 第42条(自首等) 1 罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に自首したときは、その刑を減軽することができる。 そういう状況になったら、児童ポルノ・児童買春罪は重いので、手続や処分にはなかなか厳しいものがありますが、それでも ? 何もしない(ひょっとしたら立件されないかもしれない) ? 逮捕だけは勘弁してもらう・刑事処分をなるべく軽くしてもらうという緩和を求める(逮捕されたとしても決して無駄にはならない) という選択肢があります。こんなことは刑事事件の常識です。 ぐずぐずしているとできることもできなくなりますので、最寄りの弁護士に早期に相談して欲しいところです。 折角相談しても「何もできない座して逮捕を待つのみだ。」「売春では逮捕されないじゃろう」と回答する弁護士も

    2007-08-20
  • Winnyユーザーへの求刑は軽すぎる:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ

    少年漫画誌に掲載された漫画を、Winnyを使い権利者に無断でアップロードし著作権法違反で今年5月に逮捕されました。起訴されていた男性2人に対する判決が7月、京都地裁で相次いで言い渡され、いずれも懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決でした。このうち20日の判決について、朝日新聞の報道によると、裁判官は「『著作権者が制作にかけた費用や労力をないがしろにし、創作基盤を揺るがしかねないが、利欲性はない』と述べ」たとあります。私は、被害の実態から見て、この判決と特に求刑(判決は求刑をもとに言い渡されるためです)に不満を持っています。 確かにこの被告人は、漫画をアップロードしたことで、経済的な利益を得ておらず、その点を求刑と判決は考慮したようです。しかし、タダで配布されるからこそ、権利者の被害は甚大なのです。事実、この事件では漫画誌の発売日前にWinnyで漫画が「共有」されており、漫画誌の販売に

    Winnyユーザーへの求刑は軽すぎる:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ
  • GLOCOM P2Pインフラストラクチャ研究会

    LSEニューズレターを発行いたしました(2013/07/12)故金子勇さん葬儀参列のご報告LSE ニューズレターを発行致しました (2012/01/21)踏み込んだ内容となっておりますので、ぜひご一読ください。金子さん支援者向け報告会を終えて会費及び更新費用が無料となりましたLSEの今後の活動方針とその背景 サイトの更新を行いました(2012/01/21)理事会の決議を受け、『活動』を更新しました入会・更新フォームを更新しました個人の年会費が無料となりました金子さん支援者のための報告会 -Winny事件無罪確定を受けて- (終了致しました) 2012年1月9日(月・祝日)渋谷にて、金子さん支援者の方々へ向けた報告会を開催いたします。金子さんの無罪が確定しました!「Winny」開発者の無罪確定へ、最高裁が検察側の上告を棄却ファイル交換ソフト・Winny開発者、無罪確定へ "2ちゃんねらー"に

  • 無印吉澤(※新エントリはhatenablogに掲載中) - Winny特別調査員2について書いた日記への補足コメント

    吉澤です。このサイトではIPv6やP2Pなどの通信技術から、SNSやナレッジマネジメントなどの理論まで、広い意味での「ネットワーク」に関する話題を扱っていたのですが、はてなブログに引っ越しました。 最新の記事は http://muziyoshiz.hatenablog.com/ でご覧ください。 RSSフィードは http://muziyoshiz.hatenablog.com/feed に手動で変更するか、 Feedly or Live Dwango Reader を使っている方は以下のボタンで変更ください。 ■[セキュリティ][P2P]Winny特別調査員2について書いた日記への補足コメント Winny特別調査員2について書いた日記に、法律に詳しい匿名の方から補足コメントを頂きました。少し長めですが読みやすい文章なので、この問題に興味のある方は一通りご覧になってみてください。 匿名の方

  • P2Pとかその辺のお話 ネットエージェント、情報漏えい問題に従業員のプライバシー無視ソリューションを提案

    以前にもネットエージェントは「Winny特別調査員」というプログラムを覚えたての学生でも作れるようなソフトを情報漏えいのソリューションだとして販売していたが、今度はその第二弾として「Winny特別調査員2」というサービスの販売を始めたよ、というお話。概要としては、企業が設定したキーワードに一致したファイルを従業員の自宅PCをスキャンすることで発見、そのファイルを企業の設置したサーバに送信、ファイルの確認後に持ち出しを禁止している情報である場合には、従業員に対して処罰を与えるといった感じ。従業員のプライバシーに土足で踏み込みかねないサービスに対して、あまりに無責任な感じなので非常に腹が立った。 原典:NetAgent 原題:Winny特別調査員2 著者:ネットエージェント URL:http://www.netagent.co.jp/winny_check2.html はじめに言いたいこととし

  • http://pythonbeginner.blog78.fc2.com/blog-entry-313.html

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/06/21
    「ソフト自体が違法としている」 そんなこと書いていませんが…。結論を読まれましたか?
  • 無印吉澤(※新エントリはhatenablogに掲載中) - プライバシー侵害の幇助者 / Winny特別調査員2

    吉澤です。このサイトではIPv6やP2Pなどの通信技術から、SNSやナレッジマネジメントなどの理論まで、広い意味での「ネットワーク」に関する話題を扱っていたのですが、はてなブログに引っ越しました。 最新の記事は http://muziyoshiz.hatenablog.com/ でご覧ください。 RSSフィードは http://muziyoshiz.hatenablog.com/feed に手動で変更するか、 Feedly or Live Dwango Reader を使っている方は以下のボタンで変更ください。 ■[セキュリティ][P2P]プライバシー侵害の幇助者 / Winny特別調査員2 ニュースを見てこんなに腹が立ったのは久しぶりです。このソフトは、明らかな害悪だと思います。 以前からOne Point WallなどのWinny対策製品を販売しているネットエージェント社が、「Winn

  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通

  • 高木浩光@自宅の日記 - キンタマウイルス頒布にマスコミ関係者が関与している可能性

    ■ キンタマウイルス頒布にマスコミ関係者が関与している可能性 Winnyを媒介して悲惨なプライバシー流出事故が続いているのは、言うまでもなく、自然現象なのではなく、ウイルスを作成し頒布している者が企図するところによるものである。いったいどういう人が何の目的で作成し頒布しているかということは、憶測にしかなりようがないので、あまり多く語られることはないが、よく耳にする陰謀論的な説としては、(1)著作権侵害行為をやめさせたいと考えている者が、Winnyの利用を危険なものにするためにやっているという説、(2)ウイルス対策や流出対策の事業者の関係者が、事業の需要を創出するためにやっているという説(これは、Winny媒介ウイルスに限らず昔のウイルスのころから語られていたもの)などがある。 私の憶測では、少なくとも初期のキンタマウイルスは、単純に愉快犯だったのだろうと思う。論座2006年5月号では私は次

  • 高木浩光@自宅の日記 - 住民票コードを市町村が流出させても全取替えしない先例が誕生する?, 追記

    ■ 住民票コードを市町村が流出させても全取替えしない先例が誕生する? 愛媛県愛南町の住基情報がWinnyネットワークに流出させられた事故では、住所、氏名、生年月日、性別と共に住民票コードも流出しているとのことだが、報道によると、愛南町は、「住民票コードの変更を求める住民については変更に応じる」とされていた。愛南町の発表文を確認してみると次のように書かれている。 愛南町では今後、5月21日(予定)から職員全員で関係する全世帯を訪問し、情報が流出したことについての説明とお詫びに伺う所存でございます。また、住民票コードの変更を希望される方には、変更申請を行っていただくようお願いいたします。 愛南町の住民の個人情報の流出に関するお詫びとお知らせ, 愛媛県愛南町, 2007年5月18日 「変更に応じる」と言っても、今回の事故の対応措置というわけではなく、元々、住民票コードの変更は平常時から用意されて

  • Winnyで「ジャンプ」「サンデー」違法公開、17歳ら逮捕 京都府警・摘発2例目

    コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署は5月18日、ファイル交換ソフト「Winny」を使い、週刊漫画誌に掲載された漫画を無断でアップロードしたとして、著作権法違反の疑いで東京都足立区の高専生の少年(17)ら3人を逮捕した。 Winnyを悪用した侵害行為の摘発は、2003年11月に2人が逮捕されて以来、2例目。 逮捕されたのは高専生と、盛岡市のアルバイトの男(26)、大阪市大正区の会社員の男(29)。 調べでは、高専生は2月から4月にかけ、「週刊少年ジャンプ」(集英社)の漫画をスキャンした画像を、Winnyを通じて無断でアップロードし、不特定多数のユーザーに送信できるようした疑い。盛岡市の男と大阪市の男も同じころ、「週刊少年サンデー」の漫画をそれぞれWinnyを使って違法にアップロードした疑い。 京都府警の捜査員がサイバーパトロール中に違法

    Winnyで「ジャンプ」「サンデー」違法公開、17歳ら逮捕 京都府警・摘発2例目