スカイプ(Skype)の隠しエモーティコンに新作が追加されたようですね。 (heidy)(poolparty)あたりが私にとっては新しいものです。 Skype Numerology: Squirrel
Tim O'Reilly氏が語る「Web 2.0の本質」(2) 2007年5月18日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney 2007年05月18日 (1から続く) WN:では、それ(データのコントロール)は実のところ、ソーシャル・ネットワーキングや『Ajax』(非同期JavaScriptとXML)インターフェース以上に、Web 2.0を特徴づけるものだと考えていますか? O'Reilly:まったくその通りだ。Ajaxに関することだと考えている人は、完全に誤解している。 確かに私も、リッチなインターネット・アプリケーションの構築はWeb 2.0の重要な部分だと思う。それを捨て去る気はない。現在ではさらにリッチなアプリケーション・プラットフォームを構築できるのだから。しかし、突き詰めればネットワーク効果が問題になる。より多くの利用者を効果的に集めるために
Tim O'Reilly氏が語る「Web 2.0の本質」(1) 2007年5月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney 2007年05月17日 2007年3月の『ETech』で語るTim O'Reilly氏。 Photo: Scott Beale/Laughing Squid 「Web 2.0」という言葉を生み出した出版界の大物、Tim O'Reilly氏は、Web 2.0の流行に乗りたければ今からでも遅くはない、と語る。さらに、Web 2.0の新事業を立ち上げるには何が必要なのか知りたいという人のために、 O'Reilly氏はカンファレンス『Web 2.0 Expo』を用意した。 米O'Reilly Media社と米CMP Technology社が共催するWeb 2.0 Expoは、4月15日から18日(米国時間)まで、サンフランシスコの Mo
どうにも違和感ありあり。 Twitter化する公明正大な早漏化社会 「Twitterの本質は、だらだらとプライバシーを露出しあっている状態を背景として、必要に応じて機能的な目的のあるコミュニケーションが進行していくことで、この特性はより過激になることはあっても薄まることはない」 たしかに Twitter でプライバシーを晒している人はいるだろう。 でもその人があるツール・サービスでプライバシーを晒す動機が, そのツール・サービス自体にあるかのような物言いはにわかには信じがたい。 何故ならプライバシーを晒す行為は, これまで登場してきた日記やブログや SNS や最近では「プロフ」や「学校裏サイト」などでも見かける光景だから。 私は Twitter の中でハーゲンダッツが好きで広島カープファンであるといった私生活情報を暴露する発言をしているが, それらの情報は別に秘密でもなんでもない。 今まで
学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 今年に入ってから、中高生を中心に流行している「学校裏サイト」が、わいせつ画像の受発信やいじめの温床になっているとして、にわかにクローズアップされている。子どものインターネット利用の問題に取り組んできた群馬大学社会情報学部大学院研究科教授の下田博次先生は、早くから学校裏サイトの存在を問題視し、調査を続けてきた。その下田先生に学校裏サイトを中心とした子どものインターネット利用の実態と、そうした現実に親はどのように向きあうべきなのか、話を聞いた。
22日、日曜日昼のTBS系《アッコにおまかせ》を眺めていた。 本来ならば、この番組を観てはならない常識がボクにはある。 じつは近畿圏でのよみうりテレビ、この同じ時間枠のウラで《週刊えみぃShow》という上沼恵美子さんメインのバラエティにお世話になっているからだ。 おまけに、じつはこの日はボクと円広志さんとでレギュラーを勤める「コーナーのオンエア日」に当たるからなおさらのことなのだ。 それをある日、東京西麻布で夜食を摂っていたら、そこの関西から来た黒服氏いわく 『あ、ジブンその番組好きで観てますよ』という。 「(あ・こんにゃろおべんちゃらが上手いなあ)」と内心ウサン臭く思っていると、何のことはないUHFの千葉テレビではバッチリ毎週やるようになっているという。 あ〜〜そうなの。 じつはこの番組、この時間での日本最強と見られている上記《アッコ…》を、近畿圏に於いては実質視聴率平均6%程度に押しつ
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署は5月18日、ファイル交換ソフト「Winny」を使い、週刊漫画誌に掲載された漫画を無断でアップロードしたとして、著作権法違反の疑いで東京都足立区の高専生の少年(17)ら3人を逮捕した。 Winnyを悪用した侵害行為の摘発は、2003年11月に2人が逮捕されて以来、2例目。 逮捕されたのは高専生と、盛岡市のアルバイトの男(26)、大阪市大正区の会社員の男(29)。 調べでは、高専生は2月から4月にかけ、「週刊少年ジャンプ」(集英社)の漫画をスキャンした画像を、Winnyを通じて無断でアップロードし、不特定多数のユーザーに送信できるようした疑い。盛岡市の男と大阪市の男も同じころ、「週刊少年サンデー」の漫画をそれぞれWinnyを使って違法にアップロードした疑い。 京都府警の捜査員がサイバーパトロール中に違法
前回と前々回のエントリーで買ったCDをリップしてからオリジナルのCDを中古屋等に売却し、リップした方を聴き続けるのは、現行の日本の著作権法では違法ではないと書きました。これは解釈論のお話しです。もちろん、みんながこれをやってしまうと権利者の利益が不当に損なわれてしまうのは確かなので、何らかの制度改正は必要であると思います。ということで、ルールをどう変えるべきかという立法論というか制度設計について考えてみることにします。 大前提として言っておくと、「違法ではない」=「どんどんやりましょう」ではありません。露天で売っている怪しげなDVDを買うこと自体は原則違法ではありませんが、ではどんどん買いましょうということかとそうではありません。社会通念上望ましくないのであれば、やるべきではないのは当たり前です。 それから、自分の場合で言うと、コピーを手元に残して中古CD屋にCDを売ったことはありません。
前のエントリに続いて、同記事より著作権保護期間延長について。これについても、依然として馬鹿らしい主張で、著作権の保護期間を50年から70年にすべきだと語っている。 原典:InternetWatch 原題:2006年度の音楽著作権使用料は1,110億円、CD低迷で減少~JASRAC iPod課金の必要性や著作権保護期間延長を訴える 著者:増田 覚 日付:2007/05/16 URL:http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/16/15724.html その論拠の1つとしては、あいもかわらず若くして亡くなった著作権者の遺族のため、ということを匂わせている。JASRAC会長船村徹は以下のように語る。 「私事で恐縮だが、昭和31年に親友で作詞家の高野公男を26歳で亡くしている。(高野氏とは)春日八郎の歌唱により大ヒットした『別れの一
多少補足しておくべきかどうするべかと思っていたら、ちょうどいいところに id:inflorescencia:20070518:1179472974 で具体的な解説を書いていただいたので、やっぱりちょっと説明を加えておきたいと思う。けど、返事の形でまとめるより、もともと考えていたかたちで書いてみたい。 inf.さんと僕の発想の違いは、copy of a book (or CD or whatever)を、コンテンツとして捉えているか、それとも著作物が化体した有体物と捉えているか、の違いにある、と僕は思っている(今回の上記エントリでそれが明確になったと思う)。inf.さんはAmazon Marketplaceなどで古書が流通していることを見て、それを「無体物のような」有体物、と表現している。つまり、取引が容易になったことで、有体物の取引があたかも無体物のバーチャルな取引のような形態に接近してき
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/18/15756.html Winnyの利用方法をめぐっては、自分で撮った写真や自分が作詞作曲した楽曲をアップロードすることもあり得るとして、一部では正当化する意見も出ている。こうした“合法利用”については、「ACCSのファイル交換ソフト利用実態調査では、このような利用はごく少数」と反論。また、Winnyではユーザーが知らないうちに違法ファイルのキャッシュを中継する可能性があることから、「完全な合法利用とは言い切れない」との考えを示した。 ACCSではWinnyユーザーに対して、「Winnyは、そのネットワークに参加した時点で違法な送信行為に『加担』している」と警告し、利用を停止するよう呼びかけている。 この問題は、この種のファイル交換(共有)システムの本質にもかかわることで、非常に難
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