タグ

ブックマーク / html5experts.jp (41)

  • 「改めまして、Progressive Web Appsと申します」── Web UXの新たな基準を考える

    Progressive Web Appsというワードが世に出て約2年半が経ちました。2015年10月に開催されたChrome Dev SummitにてFlipkartの事例をもってお披露目となったそのコンセプトは、2018年現在までに徐々に成功事例を増やしながらWeb界隈の注目を集め、ついに先日(忘れもしない2018年3月30日!)iOS 11.3からiOSデバイスでも一部の機能が利用できるようになるまで成長しました。これは、まるで進学する我が子を見ているかのような、新年度にふさわしい晴れやかなニュースですし、いい機会なので PWAとは何かを改めて振り返ってみようと思います。 Webに足りなかったもの 私はWebが大好きです。リンクを1つクリックしたら(インストールなど煩わしい手続きなしで)すぐに新しいコンテンツを読めるのは最高の体験だなと常日頃感じています。ただし、今までのWebアプリの

    「改めまして、Progressive Web Appsと申します」── Web UXの新たな基準を考える
    info55
    info55 2018/04/20
  • DMMも参入!競合ひしめくライブ配信アプリ「LIVEcommune」の開発秘話を聞いてきた!

    DMMも参入!競合ひしめくライブ配信アプリ「LIVEcommune」の開発秘話を聞いてきた! 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) DMMが9月28日にサービス開始したライブ配信アプリ「LIVEcommune(ライブコミューン)」。ライブを見ながらチャット感覚でコメントやプレゼントを送ったり、リアルタイムで配信者や他のユーザーと盛り上がることができます。 今回はこのライブ配信アプリ「LIVEcommune」の開発チームにどんな技術や体制で開発しているのか、HTML5 Experts.jp白石俊平編集長が直撃インタビューしてきました! DMMが映像配信のノウハウを活かしたライブ配信アプリ「LIVEcommune」をリリース! 白石:まずは、「LIVEcommune」がどのようなアプリなのか教えてください。 植田:今回開発したアプリ「LIVEcommune」は、配信者と視聴者

    DMMも参入!競合ひしめくライブ配信アプリ「LIVEcommune」の開発秘話を聞いてきた!
    info55
    info55 2017/12/22
  • Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた

    Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に語っていただこうとういものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回は、「Nintendo SwitchとWeb」という講演をされていた任天堂さんに、Switch開発におけるWeb技術の活用方法や、開発秘話を伺ってきました。任天堂のお二人は京都から、リモートでの取材に応じていただきました。 Nintendo SwitchではWeb技術が大活躍! 白石 簡単に自己紹介をお願いで

    Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた
    info55
    info55 2017/11/06
  • 日本最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた!

    最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、様々な技術的なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、ヤフー株式会社にお勤めの大津繁樹さんと新部長則さんです。 ▲左から、ヤフー株式会社 大津繁樹さん、新部長則さん お二人のセッションは「大規模運用で見えるWebプロトコルの理想と現実、そして今後」(ルームB 13:20-14:00)です。 (現在HTML5 Conferenceは定員オーバーの状態で

    日本最大級のHTTP/2移行、TLS 1.3、そしてQUICについてヤフーに聞いてみた!
    info55
    info55 2017/09/15
  • 「最近のWebパフォーマンス改善について知っておきたいコト」についてあほむに聞いてきた

    「最近のWebパフォーマンス改善について知っておきたいコト」についてあほむに聞いてきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されるHTML5 Conference 2017に登壇するエキスパートに、予定しているセッションのトピックを中心に、いろいろ伺ったものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、株式会社サイバーエージェントにお勤めの佐藤歩さんです(ネット上では「あほむ」「ahomu」のIDで有名)。 (プロフィールはこちら) あほむさんのセッションは「最近のWebパフォーマンス改善について知っておきたいコト」(ホール 13:20-14:00)です。 (現在HTML5 Conference 2017は定員オー

    「最近のWebパフォーマンス改善について知っておきたいコト」についてあほむに聞いてきた
    info55
    info55 2017/09/11
  • ブラウザ戦争は終わった!Webの最先端と未来を、ブラウザエバンジェリストたちが語る

    Web Payments 物江 まず、Web Paymentsについてお聞かせ願いたいのですが、こちら北村さんご説明をお願いできますか? 北村 まず前提として、インターネットを利用する際に私たちがクレジットカードを利用するようになってから、それなりに時間が経過しましたね。そして現在転換期が訪れているといっていいのではないかと思います。これまでのように、フォームにクレジットカードの情報を生で入れて送信するというので、当にいいのだろうか。 そうした問題を解決すべく提案されているのが、Payment Request APIです。他のサードパーティ製アプリに遷移して戻ってくるなどのUIを通じて、決済に必要な情報を、スムーズにユーザーに対して問い合わせることができます。 (筆者注: Payment Request APIの日語による解説記事) (筆者注: よりシンプルな Web の決済方法 :

    ブラウザ戦争は終わった!Webの最先端と未来を、ブラウザエバンジェリストたちが語る
    info55
    info55 2017/06/07
  • 抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第2回

    連載では、Enduring CSS(ECSS)というCSS設計方法論を紹介しています。 Architect CSS and scale CSS with the ECSS CSS methodology 前回は、ECSSの考え方の特徴と、Module、及びその内容について見てきました。今回は、Namespace(名前空間)とアセットの分離について解説します。 Namespace(名前空間) ECSSの大きな特徴の一つに、Module群をNamespace(名前空間)でまとめるという点があります。前回解説したクラスの命名規則だったり、実際のWebサイト上で使われているクラス名には、名前空間を示す接頭辞がついていました。 以下に、前回登場したクラス名の一部を列挙します。括弧内の文字列が、Namespaceです。(各モジュールがどういうものかは、第一回目の終わりに紹介したECSSサイトのトップ

    抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第2回
    info55
    info55 2017/01/27
  • React vs Angular 2ガチ対決!エキスパートたちによるハイレベル対談 (1 / 2) ー TechFeed Live#2レポート

    React vs Angular 2ガチ対決!エキスパートたちによるハイレベル対談 (1 / 2) ー TechFeed Live#2レポート 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 記事は、2016年9月に開催されたTechFeed Live#2 「React vs Angular 2」の模様をお伝えする記事の前編です(後編はこちら)。 TechFeed Live#2とは、「TechFeedを地上に出現させる」ことをコンセプトとした、テクノロジーの最新トレンドをエンジニア向けに紹介するというイベントです(TechFeedとは、「最先端が、ここにある。」をキャッチコピーとしたエンジニア向け情報収集アプリです)。イベントは、ReactAngularをより楽しく深く学ぶため、現代のWebアプリに求められる各種要件についてそれぞれを比較する…と

    React vs Angular 2ガチ対決!エキスパートたちによるハイレベル対談 (1 / 2) ー TechFeed Live#2レポート
    info55
    info55 2016/12/22
  • この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016

    この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです。HTML5 Conference 2016の当日は、38度近くの熱があり、発表時はろれつが回ってませんでした。しかし、伝えたいことは伝えられたと思っています。その内容とは… 「この1年でWebのパフォーマンスの技術にどんな動きがあったのか」 というダイジェスト。ここで話した3つのテーマについて、記事でもご紹介。 1. レイアウト処理を減らす HTML5がバスワードするよりもずっと前から、CSSでアニメーションさせることはごくごくあたりまえ。JSが扱えないデザイナーであっても手軽にアニメーションできる良い世界になりました。しかしそこに、モバイルが出現したことで、JSだけで満足という人たちもCSSの機能を活用しなくてはいけなくなりました。 モ

    この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016
    info55
    info55 2016/10/27
  • React/Angular2時代のUIフレームワーク考──Ionic2、Onsen UI2を語る

    React/Angular2時代のUIフレームワーク考──Ionic2、Onsen UI2を語る 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 読者の皆様こんにちは、編集長の白石です。 先日ふとしたきっかけで、サイトの認定エキスパートでありアシアル株式会社の社長でもある田中 正裕さんと、Web技術について語り合う機会がありました。 ReactAngular2といった次世代のアプリケーションフレームワークが存在感を増す中で、UIを構築するためのフレームワークはどう進化するのか? これらのアプリケーションフレームワークをベースとしたIonic2やOnsen UI2と言ったUIフレームワークについて、それぞれの立場から語り合ってみました。 (田中さんはOnsen UI2の開発者、白石はIonic2をかなりヘビーに使い倒しています) Progressive Web Apps (PWAp

    React/Angular2時代のUIフレームワーク考──Ionic2、Onsen UI2を語る
    info55
    info55 2016/09/03
  • Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsの仕組みとコーディング例

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsの仕組みとコーディング例 清水智公(Mozilla) 連載の第1回目は asm.jsの紹介と、asm.jsが導入された背景を概観しました。 Just in Timeコンパイルによって高速にJavaScriptを実行できるようになりましたが、立ち上がりが遅い、やり直しが発生する、コンパイルによって一時的に負荷が向上する、といった問題が残されています。 これを解決するためにプログラムの実行を行うより前にネイティブコードへとコンパイルするAhead of Timeコンパイルを導入したいのですが、JavaScriptは柔軟すぎて効率の良いネイティブコードを出力することが難しい、という問題がありました。 asm.jsはこの問題に一定の解をあたえるものとなります。今回はそのasm.jsがどのようなも

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsの仕組みとコーディング例
    info55
    info55 2016/07/26
  • モバイルWebのUIを速くする基本テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI

    モバイルWebのUIを速くする基テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです! 私はHTML5 Experts.jpで、過去2年ほどGoogle I/Oの情報を発信し、Web技術の変化についてお伝えしてきました。振り返るとGoogleは、2014年にモバイルWebの提唱と技術要素の拡大を図り、2015年からは「RAIL(モバイルWebが目指すべきパフォーマンス指標)」や「Progressive Web Apps(アプリのように振る舞うWeb)」といった、モバイルとの親和性が高いWebを作り出すための”考え方”を推し進めました。今年2016年は、さらにそれを踏み込んでいったという感じがします。 今回のI/Oで取り上げるのもそのひとつ。毎度お馴染みGoogle Developer A

    モバイルWebのUIを速くする基本テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI
    info55
    info55 2016/07/08
  • Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーJavaScript が動く仕組み

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーJavaScript が動く仕組み 清水智公(Mozilla) Webブラウザの上で動作するアプリを書くための言語、といえば何が想起されるでしょうか。Flash、Sliverlight、Java、さまざまな言語が利用されてきましたが、やはり今のメインストリームはJavaScriptでしょう。 JavaScriptはさまざまな言語の特徴を併せ持つ動的言語で、Web技術の発展とAPIの整備の結果、Virtual Reality(VR)や画像認識、DAW(Desktop Audio Workstation)といった、少し前まではネイティブでの実装しかありえなかった種類のアプリケーションもWebブラウザをランタイムとするJavaScripで実装されるようになってきました。 そのようなアプリの代表例がゲーム

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーJavaScript が動く仕組み
    info55
    info55 2016/07/08
  • WebRTCにおけるサーバーソリューションの決め手とは?─WebRTC Conference Japan基調講演

    2月5日、6日にかけて「WebRTC」をテーマとした、日初のカンファレンスであるWebRTC Conference Japanで開催された。記事では、その中の基調講演の1つである、WebRTCに於けるサーバーソリューションの決め手とは?の内容について紹介する。プレゼンターはDialogic社およびwebrtcH4cKSの主宰であるChad氏だ。 当日の発表資料はこちらから WebRTCサーバで考えるべきこと WebRTCのサーバサイドインフラストラクチャを考えるに辺り、4つのサーバについてセッションでは述べる。 シグナリングサーバ NAT越えサーバ メディアサーバ(音声・映像・データ) ゲートウェイサーバ シグナリングサーバ WebRTCの通信は、最終的にはP2Pになるが、その過程でシグナリングサーバが必要だ。具体的にはSIPで使われているようなSDPを使って、メディア接続に必要な情

    WebRTCにおけるサーバーソリューションの決め手とは?─WebRTC Conference Japan基調講演
    info55
    info55 2016/05/10
  • JSだけでVRできる!『WebVR』ことはじめ

    今年はVR元年と呼ばれています。 実は過去にも何度かVR元年と呼ばれ、VRが来る、と言われていた年があります。 ですが、今年はいよいよそれが格的になりそうな状況になってきました。 そこで今回は、「今からWebVRに備えよう!」ということで、WebVRとはなにか、それを利用して何ができるのか、利用シーンはどうか、といったことに焦点を当てたいと思います。 VR元年 格的になりそうなのはなぜか。まずひとつ挙げられるのはOculus Rift(詳細は後述)に代表される、いくつかのヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)が比較的安価に家庭で利用できるようになったことです。 今年に発売される予定のものだけでも、Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VR、FOVE(開発キット版)など様々なHMDが市場に登場する予定になっています。 またこれらが注目される理由として、現在

    JSだけでVRできる!『WebVR』ことはじめ
    info55
    info55 2016/03/23
  • エキスパートたちが語り尽くす、WebRTCの「つらみ」ーWebRTC Conferenceパネルディスカッションレポート

    エキスパートたちが語り尽くす、WebRTCの「つらみ」ーWebRTC Conferenceパネルディスカッションレポート がねこまさし(インフォコム株式会社) こんにちは、がねこです。この記事では先日開催された「WebRTC Conference Japan 2016」から、2日目に行われたパネル・ディスカッション「ここがつらいよWebRTC – WebRTC開発の落とし穴」の内容をご紹介します。 パネラー紹介 パネラーとして、次の3名にご登壇いただきました。モデレータは私が担当させていただきました。 源 拓洋さん ソフトバンク株式会社所属。社内、グループ会社間で利用するビデオ会議システムを、WebRTCを使って構築、運用されています。主にAndroidのネイティブアプリを担当されていますが、MCU/SFUといったメディアサーバーにも詳しいです。 吾郷 郷さん ChatWork株式会社所属

    エキスパートたちが語り尽くす、WebRTCの「つらみ」ーWebRTC Conferenceパネルディスカッションレポート
    info55
    info55 2016/03/19
  • 夏野剛・及川卓也・白石俊平が語る「WebRTCが切り拓く2020年のIoT」~リアルタイムコミュニケーションがもたらす破壊的イノベーション~

    夏野剛・及川卓也・白石俊平が語る「WebRTCが切り拓く2020年のIoT」~リアルタイムコミュニケーションがもたらす破壊的イノベーション~ 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 2月16日・17日と2日間にわたって「WebRTC Conference 2016」が開催されました。「2020年」と「IoT」という2つのキーワードを軸に、リアルタイムコミュニケーションがもたらす破壊的イノベーションについて語られた「WebRTCが切り拓く2020年のIoT」。 HTML5 Experts.jp編集長・白石俊平氏をモデレーターに、夏野剛氏・及川卓也氏を特別ゲストとして迎えての特別セッション。今回は講演内容をほぼ再現版としてお届けいたします。 夏野剛氏、及川卓也氏、白石俊平氏が縦横無尽に語り合う 白石:まずは、登壇者のご紹介から。慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授の

    夏野剛・及川卓也・白石俊平が語る「WebRTCが切り拓く2020年のIoT」~リアルタイムコミュニケーションがもたらす破壊的イノベーション~
    info55
    info55 2016/03/14
  • 現役UIデザイナーが語る「今、プロトタイピング開発に求められること」UI Crunch #3

    現役UIデザイナーが語る「今、プロトタイピング開発に求められること」UI Crunch #3 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) この1~2年、Webサービスやスマートフォンアプリの開発現場では、早い段階から評価・検証により課題を洗い出し、制作の効率化を図るプロトタイピングがさまざまな手法・ツールによって試されている。 「UI Crunch」第3回となる今回のテーマは、「今、プロトタイピング開発に求められること」。講座は、元山和之氏(クックパッド)、吉竹遼氏(Standard Inc.)、村越悟氏(グリー)、土屋尚史氏(Goodpatch CEO)デザイナー各氏によるスピーチ、および坪田朋氏(DeNA)を加えたパネルディスカッションを通じて考え、深めていくという構成で行われた。 チーム開発におけるKeynoteを使ったプロトタイピング 最初のセッションは、クックパッド

    現役UIデザイナーが語る「今、プロトタイピング開発に求められること」UI Crunch #3
    info55
    info55 2016/02/17
    “Pxiate”
  • HTML5 Experts.jpはなぜこんなにパフォーマンスが悪いのか…全てお見せします!ーWebパフォーマンス改善企画(解析編)

    ちなみに後日談…計測対象の個別記事ですが、計測のためのアクセスがかなりの頻度あるため、PVランキングでは常に1位を独占していました(笑)。また、Google Analyticsについても、計測開始前に除外設定しておかないと、正確なデータが得られなくなりますので、ご注意下さい。 計測して問題点を洗い出す ファーストバイトダウンロードタイムの遅延問題 ということで、竹洞さんに一定期間サイトのパフォーマンスデータを計測してもらいました。その結果を見ながら、早速現在のHTML5 Experts.jpの問題点を洗い出します。 竹洞:これがある日の、ブロードバンド回線でChromeを用いてアクセスした時の計測結果です。 見ての通り、ID1のhtmlの取得にすごく時間がかかっていることがわかります。この水色は、ファーストバイトダウンロードタイム(Time To First Byte、以下、TTFB)とい

    HTML5 Experts.jpはなぜこんなにパフォーマンスが悪いのか…全てお見せします!ーWebパフォーマンス改善企画(解析編)
    info55
    info55 2016/01/11
  • サイマルキャストはWebRTCになぜ必要なのか?W3C TPACで交わされたもっとも重要な議論を解説する

    サイマルキャストはWebRTCになぜ必要なのか?W3C TPACで交わされたもっとも重要な議論を解説する 岩瀬 義昌(HTML5 Experts.jp編集部) 2015年10月26日から30日にかけて、札幌で「TPAC2015」が開催されました。記事はその中でも、29日と30日に開催されたWebRTCワーキンググループの議論をレポートします。 TPACとは? TPACとは、Webの標準化団体であるW3C(World Wide Web Consortium)が開催する1週間のイベントのことです。様々な国、様々な企業からメンバーが集まり、現在のWeb標準・将来的なWebの機能(例えば、cryptoやaudio)について議論します。今回は、札幌開催であり主要なWebRTC仕様策定者が一同に日に集結しました。 最大の議論の焦点となったサイマルキャスト WebRTCのW3C側の仕様は、まだCR(

    サイマルキャストはWebRTCになぜ必要なのか?W3C TPACで交わされたもっとも重要な議論を解説する
    info55
    info55 2015/11/30