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blogosphereに関するinmymemoryのブックマーク (49)

  • 消費されるブログ記事 - 『斬(ざん)』

    先日 YouTube で、ダウンタウンとゲストによる昔のトーク番組を観ました。その中で、ダウンタウンが漫才に対する考え方などを語っていて、それがとても興味深かったのです。今回はそこからの触発です。 漫才は、結局ネタを練って作り上げてイイ物を完成させても、TVなどで大衆に公開してしまう現状では、せいぜい5~6回も見れば、内容(展開、オチ)が分っているために面白くなくなる。つまり消費されてしまう。それはとても効率が悪い。それなら漫才という、時代にそぐわない笑いはやめよう。って事でやめたんだ。ってな事を語ってたのですが、ブログの記事についても同じだなぁーと感じたところ。 一生懸命、構成や文体を考えて記事書いて、推敲して、誤字脱字チェックして、校正して何度も確認してアップする。で、少し話題になったとしても、所詮一週間もしないで忘れ去られ、瞬く間に消費される。それは、とても効率の悪いやり方だよなぁー

    消費されるブログ記事 - 『斬(ざん)』
  • 琥珀色の戯言 : サイトの「勝ち負け」の定義

    「Quick Japan/Vol.62」(太田出版)の「総力特集・山下達郎」より、山下達郎さんと山口隆さん(サンボマスター)の対談の一部。 (音楽の「主流」とは?という話になって) 【山下:主流は筒美京平さんとかであって、僕の音楽はまったく主流ではない。 山口:そうかなぁ。でも1位とかガンガン獲ってたら、流じゃないんですか? 山下:経済活動とかチャートで1位を獲っても、それをもって主流とは言えない。音楽についての勝ち負けというのはすごく難しい。相撲だったら横綱にならなきゃ勝ちじゃない。オリンピックだったら金メダルを獲ればマイルストーンになる。しかるに、音楽にどうやって勝ち負けを付けるかと言えば、それは1位なのか、東京ドームで公演することなのか。でも、1位を獲っても、100万枚売っても、その曲に対してある人は涙を流して感動するけど、ある人はゴミだと言う。1億3千万の日人を全員満足させる音

    琥珀色の戯言 : サイトの「勝ち負け」の定義
    inmymemory
    inmymemory 2006/10/17
    読んで欲しい人に認められる。思えば、自分がなにかを書く時はいつだって誰かの為(時には自分の為)であった
  • http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/8dcda04a1a46528d908d6dafc6d5044d

  • 304 Not Modified

    夏休みの読書感想文に大苦戦していた長男に、アドバイスをしてみたら2時間で完成した話 | Books&Apps このエントリが話題になり、ブコメを眺めながら、大人になった今もう一度読書感想文を書いたらどうなるだろうかと思った私は、「#ブログ読書感想文」なんて企画を言ってみたので、せっかくなので自分でも簡単に書いてみようと思った。 ■課題図書の選択 小学生の頃に書いた読書感想文では、2つか3つ程度の指定された課題図書から1冊をんで購入し、感想を書いた記憶がある。今思うと、担任が人数分読むのだからある程度絞らないと大変だからなんだろう。市の中心まで買いに行ったので、市内の学校で同じが課題になるのだから、課題図書になるようなを書けば儲かるのではないかなんて邪な考えをしてしまうw では、今回書くは何にしようか。そう考えた場合、感想を書く前提で新たにを見つけて書くべきか、それとも自分に大きく影

    304 Not Modified
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 『suVeneのあれ: 無断リンクにまつわる何だかなぁって話(追記: 2006/10/14 14:00)』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『suVeneのあれ: 無断リンクにまつわる何だかなぁって話(追記: 2006/10/14 14:00)』へのコメント
  • 無断リンクについて大事なことを総括 - novtan別館

    無断リンク禁止を声高に主張すると無断リンク禁止派の人が大挙して押しかけてくるというのは歴史は繰り返すと言うか、かつてもよくあった話で、特に珍しいことではありませんが、そろそろ話題も収束してきたと思うので軽く総括してみます。 無断リンクの定義(私家版) 特定のURIに対して、その内容を記述したものあるいは掲載したものに無断でリンク行為(主にアンカータグによるハイパーリンクを指す)を行うこと。 法的見解 http://homepage3.nifty.com/machina/r/link.htmlなどに詳しい。政府見解的には「リンクを張る行為自体は現行の著作権法上も、この改正をもしお認めいただいた新しい著作権法の上におきましても自由に行われるものでございまして、リンク先のホームページ作成者の許諾というのは不要だというふうに私どもは考えておるところでございます。」。ただし、フレームなどを使ってあた

    無断リンクについて大事なことを総括 - novtan別館
  • ブログを書くことはスポーツをすることと同じだ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんて言ってみたらどうだろう? というのも、このエントリーは先の「書かなきゃはじまらない」の続きだから。 「ブログを書くことはスポーツをすることと同じだ」と思うのは、その両者がともに、練習あるのみ、繰り返しの訓練あるのみだと思うからです。 繰り返しの練習、訓練が両者に有効なのは、人間の脳がパターン認識をすることで知識を蓄え、練磨する器官だからだと思います。 学習するべきことは基的に2種類ある。パターンの分類とシーケンスの組みたてだ。これらは記憶の要素として相互に補い、影響を与えあう。(中略)いま、子供がおもちゃを手に持ち、ゆっくりと動かすとしよう。子供の脳は、一瞬一瞬の網膜の像が同じ物体のものであると確実に判断できるので、変化していくパターンの集合を1つにまとめることがで

  • http://d.hatena.ne.jp/laddertothemoon/20061012/p2

  • 混沌の廃墟にて -257-

    混沌の廃墟にて -257- 叩きなさい。そうすれば叩かれます。 1996-10-04 (最終更新: 1996-10-29) [↑一覧] [新着] [ホームページ] 盛り上がっている議論を読んでみると、その中に叩かれ役がいることが多い。 なぜ叩かれるかというと、それなりの理由があるのだが、人はその理由に気付 いていないようで、極端な場合は、そこの常連が結託していじめていると考えて いそうな雰囲気の時すらある。 そのような時に、第三者が通りかかって余計なことをするととばっちりをら う。浦島太郎は亀を助けることができたが、考えてみれば、叩く側には叩く理由 があるはずである。単なる憂さ晴らしで亀を叩くというのなら阻止するのも道理 である。昔、イルカを捕獲するための網を切ったという外国人がいた。イルカが 可哀想だというのだが、そのおかげで漁業に被害を受けている日人漁師達は可 哀想ではないという

  • タチが悪い長文コメント常連 - ARTIFACT@はてブロ

    吊し上げはよくないかな…と言ったものの、あまりにひどい例を見つけてしまったので。 梅田氏のはてなダイアリーのコメント欄を見ていたら、6/17から谷村正剛という人がやたらと長文で自己主張しまくっている。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050619#c さすがに見かねた人がコメント。 なじみ客 『>谷村正剛 あなたは自身のブログを開設し、主にそこで主張すべきであって、この場でここまで長文の主張を展開すべきではありません。』 ところが、こう開き直り。タチが悪い。 谷村 正剛 『>なじみ客 そう、それがまさにブロガーのもっとも嫌らしい態度なんですよ。ブログで、その中の記事で全てをやらなければならないという硬直した考え方。的確な例示に感謝致します。 dSb :: digi-squad*blog: 「EPIC 2014」日語訳 http://blog.dig

    タチが悪い長文コメント常連 - ARTIFACT@はてブロ
  • 提言論文 ネットコミュニティ形成の理論

    1.コミュニティとは何か (1)コミュニティの諸定義 (2)コミュニティの変遷とネットコミュニティの出現 (3)ネットコミュニティとは何か (4)「信頼」とコミュニティの関係 2.何故、コミュニティが形成されるのか                 (メンバーシップサービス) 3.コミュニティマネジメントのフレーム コミュニティは情報のやり取りを中心とした、人々の継続的な関係によって形成される。「情報」という代わりにそれを「利害」として、コミュニティの存立基盤を「土地」という具体的な空間とすれば、伝統的なコミュニティの議論になる。例えば奥田道大はコミュニティを「地域性が強いが地域共同体とは違い、地域の人々にとって開かれたもの、つくられるもの」としている。 ところで近年巷間で話題になっている「ネットコミュニティ」とは何だろうか。ネットという電子的なネットワーク上のいわば抽象的な空

  • レジデント初期研修用資料: blogの書きかた

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 普段気をつけていることとか。 数字的なもの XREA のアクセス解析では、調子のいい日はこんな感じ。 リクエスト成功件数: 43,599 異なるサービスホスト数: 6,525 データ転送量: 1.00 ギガ (10億) バイト ディレクトリごとのアクセスは以下のとおり。 リクエスト数: バイト数の割合 (%): ディレクトリ ------------: ------------------: 15708: 35.40%: /blog/ 8641: 16.90%: /man_2004/ 2353: 9.77%: /monitor/ 2374: 8.03%: /echo/ 1220: 7.82%: /stecg/ 3274:

  • 眞鍋かをり「読まれるブログ」の極意を語る

    モトローラは7月20日、丸ビル1階の「丸の内カフェ“イーズ”」で、タレントの眞鍋かをりさんと、音楽家の菊地成孔氏を招き、「いま、なぜブログなのか!?」と題したトークショーを行った。7月1日に発売になったビジネスFOMA M1000の発売記念イベントだ。 菊地成孔氏のWebサイトfontaine/degustationはブログではないが、日記が掲載されているWebサイト。ここで書いた内容に加筆した「歌舞伎町のミッドナイト・フットボール」というも出版されている。5年も続いている日記について「日刊で連載をしている気分。意外な人が読んでいるから面白い」と、Web日記の読者だった編集者から連絡がきて、の出版が決まったことなどを話した。 「ブログの女王」とも呼ばれる眞鍋かをりさんは、「テレビだと、テーマに合わせて話さなくてはいけないが、ブログでは自分が好きなように話せる」とブログの楽しさを紹介。2

    眞鍋かをり「読まれるブログ」の極意を語る
  • ブログの記事が消費されるなら、何度でも同じ事を書けばいい - 最終防衛ライン3

    直列のブログと並列のテキストサイト ブログなどに普及により、「ネット上で発言」と言うハードルがどんどん低くなっている。そのため、ある事象が起こると、それに関する記事が雨後の筍にように発生する。最近なら、紀子様関連か。しかし、その中で読まれるのは極一部で、たとえその時に多く読まれた記事でも、数年後に取り上げられることは皆無であろう。これは、ネット上での発言のハードルが下がり、以前よりもライブ性が増したが、それ故に記事が多すぎ、またブログなどの多くは記事を時系列に直列に保存していくので、過去の記事を発掘し難いからであろう。 しかし、かつてテキストサイトが残したテキストは稀に、ニュースサイト界隈で話題になる。これは、テキストサイトのテキストが並列に保存され、比較的発掘し易いためだろう。そのかわり、テキストサイトはライブ性に欠けるが。 消費されるブログ 「『斬(ざん)』:消費されるブログ記事」にあ

    ブログの記事が消費されるなら、何度でも同じ事を書けばいい - 最終防衛ライン3
  • 消費されるブロガーは消耗する、つまり短命になる。 - シナトラ千代子

    「ブロゴスフィアみたいなものって案外大事なのかもしれない」的話です。 こちらで漫才の話が出ているんですが。 ○F's Garage @fshin2000 :消費されないブログ記事を書こう TVで漫才が消費されるのは情報の再利用性が低いからだ。 このあたりをネタに(内容にはおおむね同意なので)。 これって 消費される漫才 ⇔ 消費する仕組みとしてのテレビ ⇔ 消費する視聴者 という関係があってのことで、それぞれの力関係があるから*1、漫才がどうこうという話ではないように見えます*2。 これは来は左側の形が理想なのですが、テレビで売れると忙しくなって右のほうの形になってくる。 こうなるとなにがマズイかというと、評価する軸がひとつ、つまりテレビしかないということで、忙しさも相まってどんどん芸が単調になり、消費されやすいものへと変質していく。つまり漫才がそもそも消費されるものだからではなく、消費

    消費されるブロガーは消耗する、つまり短命になる。 - シナトラ千代子
  • ブロガーとしての満足感をどこに感じるか - 304 Not Modified

    いっぱいコメントをもらったときか。 たくさんトラックバックを頂いたときか。 感想のメールを頂いたときか。 多くのニュースサイトで紹介されたときか。 はてブで多くの人にブクマされたときか。 アクセス数が増えたときか。 あるキーワードでGoogleの一番上に達したときか。 書籍化などのメディアミックスされたときか。 メディア力を得ることができたときか。 ブログを通して人と出会えたときか。 伝えたい人に伝わったときか。 それとも、書きたいことが書けたときか。 Life is beautiful: エンジニアとしての満足感をどこに感じるか 私はこの記事から、「ゴール」あるいは「貢献先」を明確にすることと、今成したことがそのゴールに結びつくものかを見極めようという2つを感じた。そこで、コレは他にも当てはまるんじゃないかと思い、ブロガーとして満足感を得られることを挙げてみた。 そこで困った。この記事に

    ブロガーとしての満足感をどこに感じるか - 304 Not Modified
  • 全ブロガーにつぐ - Partygirl☆イラスト付きコラム

    上手い文章の書き方に、必ず出てくるのが推敲を重ねるという言葉だ。 何度も、何度も、読み直しては、書き直す・・ 美しい文章を書くには、形容詞を吟味しろ、語彙を増やせとも言われる。 手に取るように、情景や心情を綴れ・・と。 文章の練習のために「三題噺」に挑戦しろと言われる。 任意の3つの言葉からエッセイなり、小説なりを書くのだ。 「運動会 傘 白い犬」などの脈絡のない言葉から。 読み応えのある文を書くには、頭に思うことを全て紙に書きだしてから キチンと組み立てろと言う人もいる。 たくさん読書をして、名文のコツをつかめという人もいる。 どれもやんな! 無駄に、お前達ごときの駄文を増やすんじゃねぇ! 過度の推敲は百害あって一利なし。文が死ぬ。 同じところでぐるぐる悩んでいると、やがて文が文に見えなくなる。 文字を見つめつづけるとゲシュタルト崩壊という現象にぶち当たることがある。 全体性を失って、個

    全ブロガーにつぐ - Partygirl☆イラスト付きコラム
  • はてな六道輪廻 - シロクマの屑籠

    執着にまみれた、はてな娑婆世界へようこそ! はてな界隈に住まう者の精神世界は、儚く移ろいやすい泡のようなもので、一所に留まることがありません。あなたや私が住んでいるこの狭い界隈は、アフェリエイトや名声、自意識、優越感への執着や怨念に充ち満ちており、そうした有象無象によって刻一刻と姿を異にしていきます。 今日は、はてな亡者達が抜け出ることなく輪廻を繰り返す、このはてな娑婆世界の人々の有様について、「六道輪廻」のパロディ風に描写を試みてみます。はてな市民は誰しも、「天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄」という六つの狭間を飽きることなく行ったり来たりし続けるのでしょう。 【はてな天道】 最も高い位置にあるとされ、苦しみの無い世界と言われている天界。だが、この境地に達する者はそう多くは無い。また、天道に安らうとて、蓮華の葉の下は汚泥の世界である事を忘れてはならない。この天道に暮らしていたのに、油断したエ

    はてな六道輪廻 - シロクマの屑籠
  • 【access】読者の心理を考えたサイト運営の方法

    SEO対策(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)の話題に関連して。 ■“読者の心理” ただ、間違いなく言えることは、たとえ検索結果で有利になろうと、そこから来訪した人が面白いと思うことを書いていなければ、その検索上位になるための努力はクソの役にも立たないということ。 (ekken♂:検索結果で有利になってどーすんの?)あるキーワードで検索してサイトにたどり着いた閲覧者は、自分が知りたいと思う情報がそこに書かれていなかったら、がっかりするものですね。えっけんさんが書かれている「そこから来訪した人が面白いと思うこと」という箇所の「面白い」とは、読者にとって「興味や関心がある」、「(辞書のように)調べている情報が書かれている」といったニュアンスを含めて、“有用性”ということであろうと思います。 読者は、有用性の高いサイトを見つけることが出来た場合、満足を得る