タグ

cinemaに関するinmymemoryのブックマーク (978)

  • モフセン・マフマルバフ - Wikipedia

    モフセン・マフマルバフ(محسن مخملباف, ラテン文字転写:Mohsen Makhmalbaf, 1957年5月29日 - )は、イラン・テヘラン出身の映画監督・脚家・映画プロデューサー。イランでも最も人気のある監督の1人。20以上の長編映画を製作し、『カンダハール』は『タイム』誌が選ぶ「ベスト映画100」に選ばれている[1]。 人物[編集] 幼少時代 イラン革命初期のマフマルバフ。最初のであるファテメ・メシュキニ(マルズィエの妹)と、2人の子どもたちであるサミラ・メイサムとともに 1957年にテヘランで出生。10代半ばでイスラム主義に傾倒し、15歳でパフラヴィー朝を倒すための地下活動に参加、17歳の時に警察官を刺傷して逮捕され、死刑判決を受けた。4年半に渡る獄中生活ののち、1979年のイラン革命の際に釈放された[2][3]。釈放後は政治から遠ざかり、作家となり1981年に

    モフセン・マフマルバフ - Wikipedia
  • ノラネコの呑んで観るシネマ 彼女が消えた浜辺・・・・・評価額1750円

    酒を呑んで映画を観る時間が一番幸せ・・・と思うので、酒と映画をテーマに日記を書いていきます。 映画の評価額は幾らまでなら納得して出せるかで、レイトショー価格1200円から+-が基準で、1800円が満点です。ネット配信オンリーの作品は★5つが満点。 ■ お知らせ ※基的にネタバレありです。ご注意ください。 ※当ブログはリンクフリーです。内容の無断転載はお断りいたします。 ※ブログ環境の相性によっては、TB・コメントのお返事が出来ない事があります。ご了承ください ※エロ・グロ・出会い系のTB及びコメントは、削除の上直ちにブログ管理会社に通報させていただきます。 また記事と無関係な物や当方が不適切と判断したTB・コメントも削除いたします。 ■TITLE INDEX ※タイトルインディックスを作りました。こちらからご利用ください。 ■ ツイッターアカウント ※noraneko285でつぶやいてま

  • OUTSIDE IN TOKYO / アスガー・ファルハディ 『彼女が消えた浜辺』レビュー

    アッバス・キアロスタミやマフセン・マフマルバフらの豊かな映画言語に、有史以来連綿と続く吟遊詩人の伝統が息づく国、アフマディネジャド大統領政権下、ジャファル・パナヒ監督が拘束され、アーティストたちの表現が検閲を受ける不条理が存在する国、人口の7割が30歳未満、大学生の女性比率は65%を超え、全国民の識字率が90%を超えるという高い教育水準を誇る若者の国<イラン>から彼の国の新しい時代の感性を感じさせる映画が届いた。アスガー・ファルハディ監督の長編第四作『彼女が消えた浜辺』は、ベルリン映画祭で銀熊賞、トライベッカ映画祭で最優秀作品賞を受賞、国イランでも大ヒットを記録した作品である。 映画は、"神の名において"と訳されるペルシア文字と共に始まり、主要キャストの名前が表示されていく。その背景では、暗闇の中に配置されたキャメラが、小さな長方形の窓から光が差し込むさまを捉えている。その長方形の窓には

  • 『彼女が消えた浜辺(ABOUT ELLY)』2009年イラン アスガー・ファルハディ 監督   - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★4つ (僕的主観:★★★☆3つ半) ※ネタバレ注意 第59回ベルリン国際映画祭で銀熊賞をとった作品で話題作であったことや、ノラネコさんや樹衣子さんが評価していたので、会社で仕事を何とかやりくりして有楽町に見に行く(その変わり休日に出勤してたら・・・(苦笑))。ふと気づいたが、この映画館の前のイタリアンのトラットリア・コルティブォーノは、この前、奥さんととランチしたところだったなー。やっと映画が見れる余裕が出てきたこともあり、なんとなくアルゼンチンのカンパネッラ監督の『瞳の奥の秘密 El Secreto De Sus OJos』やイチャンドン監督の『ペパーミントキャンディ』、ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』など、複雑な心理や大きくドラマチックではなくとも人間の情念を感じさせるような、ぐっと深く重い物語を見たいと思う今日この頃。これは、ノラネコさんと樹衣子さんの影響ですね、ありが

    『彼女が消えた浜辺(ABOUT ELLY)』2009年イラン アスガー・ファルハディ 監督   - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 「知りたい・行きたい」をかなえるニュースメディア|ウォーカープラス

    新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、施設の営業時間変更や休業、イベントが中止・延期になっている場合があります。 【施設の再開情報】|【イベント中止情報】

    「知りたい・行きたい」をかなえるニュースメディア|ウォーカープラス
    inmymemory
    inmymemory 2012/02/27
    イラン映画としては、『運動靴と赤い金魚』(98)以来13年ぶり、2回目のノミネートでめでたくオスカー像を手にした
  • イラン映画『彼女が消えた浜辺』アスガー・ファルハディ監督インタビュー

    2009年2月の第59回ベルリン国際映画祭で監督賞に輝いた『彼女が消えた浜辺』。昨年9月のアジアフォーカス・福岡国際映画祭で、『アバウト・エリ』のタイトルで上映された折に、アスガー・ファルハディ監督が来日されました。 この度、9月11日より一般公開されるのにあたり、昨年行った個別インタビューと、アジアフォーカス・福岡国際映画祭での上映後のQ&Aの模様をお届けします。 *ストーリー* カスピ海沿いの別荘に繰り出した大学時代の仲間たち。快活で皆のリーダー役のセピデーは、ドイツ結婚に失敗したアーマドの新しい相手にと、保育士エリを連れてきていた。一泊で帰りたいと、そわそわするエリ。子どもが溺れそうになり、エリの姿が消える・・・ ◆実はやんちゃ坊主の監督 ― 楽しい旅が、子どもが溺れエリがいなくなるという事件で一転。最後の最後までエリが出てくるのでは?と思って、息もつけませんでした。 監督:ドラマ

  • IMAGICA BS ~映画はイマジカBS~

    小松左京原作パニック映画5/1821:00~ 日SF界を代表する作家・小松左京のベストセラーの実写映画を一挙放送。

    IMAGICA BS ~映画はイマジカBS~
    inmymemory
    inmymemory 2012/02/26
    3/1より「洋画★シネフィル・イマジカ」は「IMAGICA BS」に名称変更し、24時間高画質ハイビジョンのBSデジタル放送を開始。
  • 「ベニスに死す」が再映画化!イギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイが監督|シネマトゥデイ

    イギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイ監督 - Krist Papas / wireimage.com 映画『建築家の腹』や『コックと泥棒、そのと愛人』などを手掛けたイギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が、作家トーマス・マンの原作「ベニスに死す」を映画化することがスクリーン・インターナショナルによって明らかになった。 ピーター・グリーナウェイ監督映画『レンブラントの夜警』場面写真 これは、これまで映画『プロスペローの』や『レンブラントの夜警』など数多くのグリーナウェイ作品を製作してきたプロデューサー、キース・カサンダーが答えたもので「『ベニスに死す』はベネチアで一部撮影し、残りはほとんどスタジオで撮影することになる。映画は、『コックと泥棒、そのと愛人』のような、これまで僕らが製作してきたようなアプローチをすることになるだろう」と語っている。 ADVERTISEMENT 1912

    「ベニスに死す」が再映画化!イギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイが監督|シネマトゥデイ
  • ムービープラス 映画専門チャンネル

  • ブロードメディア株式会社

    ブロードメディアとは、broadband mediaの略語であり、既存メディア領域をより広げるbroader mediaという意味を持っています。ブロードメディアという社名が、broadband media、あるいはbroader mediaの代名詞として世界中で通用するようになりたい、それが私たちの目標です。 企業情報 ブロードメディアグループは、「スタジオ・コンテンツ」「放送」「技術」「教育」の4つのセグメントで構成されています。各セグメントは緊密に連携を取りながら、相互に協力しあい、「創造力が生み出す優れた作品やサービスを広く社会に普及させ、より豊かなコミュニティーの形成・発展に貢献する」という企業理念の下で事業を推進しています。 スタジオ・コンテンツ 外国映画テレビシリーズの放映権販売や劇場配給、日語版字幕・吹替・音声制作などを行っています。また、映像配信サービスや電子コミック

    ブロードメディア株式会社
  • 連載 町山智浩の深読みシネ・ガイド : 集英社

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

    inmymemory
    inmymemory 2012/02/23
    集英社のWEBサイトにて町山智浩の書き下ろしシネ・ガイド、 月イチWEB連載(毎月20日頃更新)
  • WOWOW映画塾バックナンバーのリストです - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    町山智浩がビデオで映画を解説するWOWOW映画塾のバックナンバーリストです 「ハート・ロッカー」「アバター」 http://www.wowow.co.jp/movie/eiga1102/ 「トラブル・イン・ハリウッド」 http://www.wowow.co.jp/movie/eiga1103/ 「ハングオーバー」「マイレージ・マイライフ」 http://www.wowow.co.jp/movie/eiga1104/ 「インセプション」「ウソから始まる恋と仕事の成功術」 http://www.wowow.co.jp/movie/eiga1106/ 「エクスペンダブルズ」 http://www.wowow.co.jp/movie/eiga1107/ 「エクソシスト」「遊星からの物体X」「13日の金曜日」「死霊のはらわた」「ポルターガイスト」 http://www.wowow.co.jp/mo

    WOWOW映画塾バックナンバーのリストです - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • トラウマ映画『マドモアゼル』『ある戦慄』がDVD化! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    速報! 拙著『トラウマ映画館』で取り上げたトニー・リチャードソン監督ジャンヌ・モロー主演『マドモアゼル』、ラリー・ピアース監督マーティン・シーン主演『ある戦慄』、『リチャード・レスターの不思議な世界』が、5月11日、FOXよりDVDで発売されます。 『ある戦慄』は世界でも初のDVD化です。 トラウマ映画館 作者: 町山智浩出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/03/25メディア: 単行購入: 190人 クリック: 9,745回この商品を含むブログ (119件) を見るマドモアゼル [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2012/05/11メディア: DVD購入: 19人 クリック: 1,118回この商品を含むブログ (18件) を見るある戦慄 [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント

    トラウマ映画『マドモアゼル』『ある戦慄』がDVD化! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    inmymemory
    inmymemory 2012/02/23
    でかした。これは事件。さっそく買おう
  • 侯孝賢 - Wikipedia

    侯 孝賢(ホウ・シャオシェン、1947年4月8日 - )は台湾の元映画監督。客家系台湾外省人。 来歴[編集] 広東省梅県で客家系の家族に生まれる。公務員(広東省の教育課課長)だった父が先に台湾に渡り、1歳の時に家族で台湾移住。花蓮、新竹から鳳山に移り、ここで少年時代をすごす。1959年に父親を、1965年に母親をなくしたため、高校の頃から弟たちの面倒を見る[1]。こうした少年時代の体験は映画『童年往事 時の流れ』で描かれている。 1965年高校を卒業するが、大学の入学試験に失敗し、高雄で暮らしているうちに兵役に。1969年に兵役をおえ、国立芸術専科学院に入学して、1972年に卒業。電算機のセールスマンをした後に、1973年に李行監督作品のスクリプターに。のち、脚家、助監督を経て1980年に『ステキな彼女』で監督としてデビュー[1]。 監督として注目されたのは1982年の『川の流れに草は青

    侯孝賢 - Wikipedia
  • ジョン・ウォーターズ - Wikipedia

    ジョン・ウォーターズ(John Waters, 1946年4月22日[1] - )は、アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア出身の映画監督、脚家。過激で下品なコメディで知られており、著作も通して「バッド・テイスト(悪趣味)」文化に大きな影響を与えた。トレードマークのヒゲは付け髭である。 来歴[編集] 生い立ち[編集] アメリカのメリーランド州ボルチモアに生まれる。カトリックの敬虔な家庭で育つが、ゲイであり、10代のころから問題児として知られ、自宅の車庫をお化け屋敷に改造して小遣いを稼いでいた。 17歳のとき祖母から8ミリカメラをプレゼントされたのがきっかけで映画製作を始める[2]。ニューヨーク大学の映画学科に進むが、マリファナ所持で放校処分となり帰省する。 「ドリームランダース」という奇人仲間たちと一緒に、1964年の『黒の革ジャケットの女』から格的に映画製作を開始し、1970年にディ

    ジョン・ウォーターズ - Wikipedia
    inmymemory
    inmymemory 2012/02/20
    アート映画好きなのは意外。トニー・リチャードソンやパゾリーニ、マルグリット・デュラスが好きなのは頷けるが、マイ・ゼッタリング「夜のたわむれ」、アレクサンダー・シンガー「A Cold Wind in August」は相当マニアック
  • ファスター・プシィキャット!キル!キル! - Wikipedia

    『ファスター・プシィキャット!キル!キル![1]』(Faster, Pussycat! Kill! Kill!)は、ラス・メイヤーがジャック・モランと脚を共同執筆し、監督した1965年のアメリカ合衆国の映画。主演はトゥラ・サターナ、ハジ、ロリ・ウィリアムズ。 映画は、理由のない暴力、セクシュアリティ、扇情的な性役割、キッチュな会話を呼び物にしている。これは有名なカルト映画となり、大衆文化の中で広く言及された。 メイヤー作品の中でも挑発的なタイトルの、きわどいエクスプロイテーション映画の一つであるが、大部分の彼の映画とは異なり、露骨なヌードシーンは無い。 あらすじ[編集] 予告編より ヴァーラ(サターナ)をリーダー格とする、3人組のゴーゴーダンサー(ヴァーラ、ロージー(ハジ)、ビリー(ウィリアムズ))は、スリルを求めて砂漠を疾走していた。彼女達はトミー(レイ・バーロウ)とリンダ(スーザン・

    ファスター・プシィキャット!キル!キル! - Wikipedia
  • ラス・メイヤー - Wikipedia

    ラス・メイヤー(Russ Meyer、1922年3月21日 - 2004年9月18日)は、アメリカ映画監督、写真家。英語での実際の発音では「ラス・マイヤー」。 解説[編集] 1922年3月21日、カリフォルニア州オークランド生まれ。セックス&バイオレンスの鬼才として鳴らす。 アメリカ軍の従軍カメラマンとして、第二次世界大戦の西部戦線で撮影を行った。除隊後はプレイボーイ誌のカメラマンとして活躍している。 映画製作者としては1950年代後半から1970年代の半ばまでが全盛期であり、エロティックかつバイオレンスにあふれている作風が多い。基的に巨乳=オッパイの大きい女が好きで、巨乳の女優ばかりが登場し男を押しのけて暴れまくる映画を撮った。 メイヤーはポルノを中心に撮影していたが、あくまでソフトコア系でいわゆる番の無い作品が中心であった。撮影所システムの崩壊と映画産業の衰退で、映画会社がヒット

    ラス・メイヤー - Wikipedia
  • Oh! What a Lovely War (1969) - Richard Attenborough

    Oh! What a Lovely War is a 1969 prize winning film musical based on the stage production Oh, What a Lovely War! originated by Charles Chilton as a radio play, The Long Long Trail in December 1961. It was transferred to stage by Gerry Raffles in partnership with Joan Littlewood and her Theatre Workshop, created in 1963, which was itself inspired by "The Donkeys," Alan Clark's 1961 attack on Great W

    inmymemory
    inmymemory 2012/02/17
    「素晴らしき戦争」
  • Macbeth (1948) - Orson Welles

    Macbeth is a 1948 American film adaptation by Orson Welles of William Shakespeare's tragedy Macbeth. Pre-production: In 1947, Orson Welles began promoting the notion of bringing a Shakespeare drama to the motion picture screen. He initially attempted to pique investors' interest in an adaptation of Othello, but was unable to gather support for the project. Welles switched to pushing for a film ada

  • OUTSIDE IN TOKYO / 特集:映画作家マルグリット・デュラス

    現代フランス文学を代表する作家にして映画作家でもあるマルグリット・デュラスの、1972年から1981年までの10年間で作られた9作品が、アテネ・フランセ文化センターで特集上映される。トークショーのゲストとして、諏訪敦彦監督、岡村民夫氏(人文学研究者)、吉田広明氏(映画批評家)の登壇が予定されている。 デュラスが、「太平洋の防波堤」の映画化(『海の壁』ルネ・クレマン/57、その後2008年にはイザベル・ユペール主演『Un barrage contre le Pacifique』でリメイク)で得たお金で買ったというパリ西方の一軒家に遺されていたものを観察した彼女は、かつてその家に文盲の女性が住んでいたと推測する。そこで暮らしていたとデュラスが想像/創造した女性が発したかもしれない「家、時代、子供、夫の愛、昼の疲れを包括した彼女の無言」、その恐ろしい欠如、その女の痕跡が一切ないことを償うという「

    inmymemory
    inmymemory 2012/02/15
    アラン・レネ監督の傑作「二十四時間の情事」の原作/脚本であることを除けば、日本ではマルグリット・デュラスといえばヌーヴォー・ロマンの作家というイメージばかりが強いが、映画監督としての功績を再評価すべき