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2020年3月4日のブックマーク (2件)

  • 「妖精さん」より厄介な「50代の妖怪」とうまく付き合う方法 「最下位の1割層」にいる50代の末路

    出世に行き詰まった50代はモチベーションが下がりやすい。人事コンサルタントの麻野進氏は「やる気がなくて存在感の薄い『妖精さん』に加えて、周囲と摩擦を生んで迷惑を掛ける『妖怪』もいる。こうした最下位1割は『危機感』がないと腰を上げない」と分析する――。 働かない50代はなぜ発生するのか 日企業に勤めるサラリーマンは、60歳の定年という賞味期限が設定されています。 業種や企業規模、人員構成等による違いはあるものの、必要な経験年数と賞味期限の関係で、45歳前後で出世の決着がついてしまいます。 役員を目指せる勝ち組として残り続けるか、課長止まりか、管理職まで届かずか。人事制度として決まっているわけではありませんが、社内コンセンサスが出来上がっていくのがこの頃です。 ただ、人がそれを自覚するのにタイムラグがあり、それが50歳という年齢です。 日企業はいまでもある程度の年功序列運用は残っているた

    「妖精さん」より厄介な「50代の妖怪」とうまく付き合う方法 「最下位の1割層」にいる50代の末路
    ino-agile
    ino-agile 2020/03/04
    勝ち組か負け組か以前に社員も自分のROIを考えます。給料が減るならそれに見合う労働を提供するのが合理的。年齢や社歴で評価しないのが良いのでしょうが簡単には変えられないんでしょうねえ
  • 「新型コロナ受けて急にテレワーク」が必ず失敗する理由――第一人者に聞く

    新型コロナウイルス対策のため、多くの企業でテレワーク・自宅勤務化が急ピッチで進められている。感染者の発生を受け社ビルの全員を自宅勤務にした電通に加え、NTTグループやリクルートホールディングスなどの大企業が既にテレワークを全社員に呼び掛けている。 国が働き方改革の旗印のもと推進してきたテレワークだが、これまでは制度があっても機能していなかった職場も少なくない。いざ急に「会社全域で当に実行する」段階になって、システムの不備に気付いたり戸惑うサラリーマンや管理職は多いのではないだろうか。 終わりが見えないコロナ騒動を受け、突然の「一斉総テレワーク化」に徐々に舵を切り出したようにも見える、日の企業社会。浮かび上がる問題点や解決策はどこにあるのか。日テレワーク学会会長や政府の推進委員会を歴任し、多くの企業の導入例を分析してきた東京工業大学環境・社会理工学院の比嘉邦彦教授に聞いた。 「テレワ

    「新型コロナ受けて急にテレワーク」が必ず失敗する理由――第一人者に聞く
    ino-agile
    ino-agile 2020/03/04
    「これまでテレワーク化が進んでいない企業ほど、(こういう有事で)セキュリティ問題が上位に浮上する」なかなか始められない企業がトライする機会を得たと考えれば良いのでは。