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2020年7月9日のブックマーク (2件)

  • 「出勤を再開する人」を増やす日本株式会社の闇

    アフターコロナに起こる変化として「仕事のやり方が変わる」「オンライン会議が当たり前になる」「在宅勤務が普及する」「大きなオフィスはいらなくなる」と言われている。 実際、ドワンゴが全社員を原則、在宅勤務にすることを発表。日立製作所は全社員の約7割を対象に、今後も「週2〜3日」の在宅勤務を継続する方針だ。さらに富士通は、出社を前提とした働き方を見直し、オフィスの規模を半減するという。 しかし、ここで疑問がわいてくる。当にそんなことが多くの企業で可能なのだろうか。日の国民経済を企業に例えた、いわゆる「日株式会社」のビジネスパーソンが、上司や同僚からどう見られるかを慮り、円滑な人間関係を保つことに汲々としてきたことを考えると、そんなことにはならないのではないかと考える。 メンバーシップ型雇用が要請する気遣い・遠慮・忖度(そんたく)を不要なものとするような変化が起こらないかぎり、ビジネスパーソ

    「出勤を再開する人」を増やす日本株式会社の闇
    ino-agile
    ino-agile 2020/07/09
    『「日本株式会社」を代表する大手企業の大半は…今さらジョブ型雇用に変えることなどできるはずがない』きっと、管理職以上が自分たちのジョブディスクリプションを書こうとした時に行き詰る。
  • モスの定番「モスバーガー」がリニューアル 戦略的に設計された“味”の工夫とは

    モスフードサービスは7月8日、全国のモスバーガーで販売している定番商品「モスバーガー」(税別343円、以下同)のミートソースを3年ぶりにリニューアルすると発表した。7月16日までに順次切り替えていく予定で、価格は変更しない。 看板商品のモスバーガーは1972年の創業以来、累計12億8900万個を販売している。パティ、玉ねぎのみじん切り、ミートソース、輪切りのトマトを使用しており、年間売上の内訳をみても、個数と比率はいずれも常にトップだという。 リニューアルのポイントはソースの具材感を向上させたことだ。玉ねぎを大小2種類のサイズにカットして、調理の際にそれぞれを別のタイミングで鍋に加えることで、感が残るようにした。また、使用している豚肉のひき具合も工夫している。 ミートソースの隠し味として、液体塩こうじ、煮詰めた酢、にがりを追加することで、“和”のテイストを取り入れた。味に深みやコクを加え

    モスの定番「モスバーガー」がリニューアル 戦略的に設計された“味”の工夫とは
    ino-agile
    ino-agile 2020/07/09
    「ミートソースの隠し味として、液体塩こうじ、煮詰めた酢、にがりを追加することで、“和”のテイストを取り入れた。」モスバーガーにそんな隠し味が!! 出来れば食べ比べたい