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2022年4月28日のブックマーク (2件)

  • 「豊かな経験をして育った子どもほどキレにくい」怒りっぽい人が感情をコントロールできない脳科学的理由 感情に左右されすぎない脳が育っている

    人は「怒る」のではなく「怒らされている」 何かに対して怒りが湧いたときに、果たして怒っているのは「自分」なのだろうか? 妙な質問に思われるかもしれないが、「怒り」および感情全般を脳科学的に考えたときに、質はこの質問に集約されていると言ってもいい。例えば、お腹が空いてご飯をべるのは自分だ。体重を気にしているが、デザートにケーキをべてしまうのも自分だ。しかし、そんな自分に対して込み上げてくる怒りは、どこから発するのだろうか。 怒りを例えて言うなら、「お腹が痛い」という現象に近い。お腹が痛くて薬を飲むのは自分の意志だが、お腹が痛いのは自分ではどうにもならない。それと同じように、怒りも「怒ろう」と思って発生するものではない。自分が怒るというよりも、自分の中の別のものに「怒らされている」という感覚でいるとわかりやすい。 そういう意味では、感情は極めて無意識の領域に近いところに存在し、無意識の消

    「豊かな経験をして育った子どもほどキレにくい」怒りっぽい人が感情をコントロールできない脳科学的理由 感情に左右されすぎない脳が育っている
    ino-agile
    ino-agile 2022/04/28
    『感情は極めて無意識の領域に近いところに存在し、無意識の消息を伝えてくれるものでもある。』この本、面白そう
  • ユーザーの言う「欲しい」はウソなのか? UXデザイナーが教える「本当のユーザー理解」 | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2022 Winter

    「ユーザーを理解する」の当の意味を理解するお客様の目線になって考えよう 自分がユーザーだったらどうしてほしいか考えよう どちらも、よく聞く言葉だ。しかし、ユーザーのことを考えずにプロダクトを作る人はいない。誰しも、ユーザーのことを考えているはずだ。にもかかわらず、世の中には「使ってもらえないプロダクト」「使ってもらえない機能」「ユーザーに響かない施策」があふれている。これは「ユーザーならどうしてほしいかを考えるだけでは、プロダクトづくりの解像度に足りないからだ」と、羽山氏は言う。 のどが渇いているAさんに、何を出す?たとえば、Aさんが「のどが渇いたなー」と言ったとする。あなたは「のどが渇いているのか。自分だったら冷たいお茶が飲みたいから、お茶を出そう」と思う。これは、相手のことを考え、自分だったらどうしてほしいか考えた結果の行動だ。 しかしお茶を差し出すと、Aさんは「気持ちは嬉しいけれど

    ユーザーの言う「欲しい」はウソなのか? UXデザイナーが教える「本当のユーザー理解」 | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2022 Winter
    ino-agile
    ino-agile 2022/04/28
    『意味のある答えを引き出す13の質問』こういう整理はしたことなかったなぁ