タグ

2022年11月28日のブックマーク (2件)

  • 職場の「男性的デフォルト」を把握し、改善する方法 組織文化に潜むステレオタイプ | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    これまでの仕事には、男性に関連づけられる典型的な特徴や行動が報われ、それが標準的な慣習と見なされる「男性的デフォルト」が蔓延していた。しかし、パンデミックによる働き方の変化により、ジェンダーバイアスに則った働き方は最善ではないことが判明している。筆者らは、いまこそリーダーは組織の男性的デフォルトを見直し、あらゆるジェンダーを受け入れる組織文化の構築に着手すべきと説く。稿ではリーダーが組織の状況を把握する方法、改善の手法、改善実施時の課題について解説する。 仕事が男性的なものではなくなった この2年あまり、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが私たちの働き方を変えた。勤務時間はよりフレキシブルになり、ズームを活用することで互いの仕事を中断することも減った。子どもやペットが画面の後ろに登場し、同僚は「棚の写真立てはあなたの祖父母ですか」などと個人的な質問をするようになり、仕事帰りに同僚と

    職場の「男性的デフォルト」を把握し、改善する方法 組織文化に潜むステレオタイプ | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2022/11/28
    「男性的デフォルトの存在を把握し、必要性をニュートラルに評価したうえでバランスを考える』読みごたえある記事だった
  • 現場のプロセスを自動化する「デジタルカイゼン」のもたらす効果 PwCは生産性をいかに向上させたのか | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    カイゼンといえば、トヨタ生産方式を起源とするボトムアップのイノベーションを実現する手法だ。筆者らは稿で「デジタルカイゼン」の手法を紹介する。PwCなどが実施しているもので、現場の従業員がデジタルツールの開発者となり、アイデアを次々と試作していく取り組みだ。この手法を持続可能なものにするために不可欠な5つの要素も特定した。 デジタルカイゼンで生産性を高める 従業員のアイデアや工夫は、世界中の企業で製品やプロセスの改善に役立っている。トヨタ生産方式を起源とする「カイゼン」は、現場の従業員から生まれたアイデアとその実行を通して業績向上を実現する取り組みだ。カイゼンの基的な考え方は、現場での継続的な改良が、やがて生産性と品質の大幅な改善につながるというものだ。 カイゼンは製造業で始まった取り組みだが、監査や広告、銀行などナレッジワークの分野でも有効であることが明らかになっている。従業員の革新的

    現場のプロセスを自動化する「デジタルカイゼン」のもたらす効果 PwCは生産性をいかに向上させたのか | イノベーション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2022/11/28
    『アイデアが特定の顧客や特定のクリエーター、特定のプロセスに「粘着」してしまう場合も少なくない』確かに"粘着"する。でも粘着してることでリアル感があって「ウチも同じようにできるのでは?」と促されやすい