怒り心頭の相手にどう対処するかを体系的に述べる一冊。40年近くITベンダーで勤務した筆者は、多くの技術者は「一つ譲歩するとすべてにわたり譲歩しなければならないと信じている」ため謝罪が上手ではないと分析。謝罪時の視線や資料の書き方、謝罪から和解までのステップなどを図解で分かりやすく説く。部下の心の病を避けるためにもマネジャーは一読したい。
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部の独断と偏愛によって選んだコラムをテーマ別に紹介していく。今回のテーマは「ITエンジニアとビジネス」だ。 ITエンジニアは技術力さえあれば、ビジネスのことは考えなくてもよいのか。それとも、技術力に加えて、ビジネス視点も必要なのか。ITエンジニアとビジネスの関係について書かれたコラムを集めてみた。 システム語とビジネス語、両方を使いこなせ ITエンジニアでもあり、同時にITコンサルタントでもある林浩一氏は、「バイリンガルを目指せ」と提言している。ここでいうバイリンガルとは、「システムの言葉」と「ビジネスの言葉」の両方が話せる、という意味だ。 システム開発や、それに従事するITエンジニアの技術を軽視する経営者/コンサルタントはいまだに存在する。例えば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く