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ブックマーク / xtech.nikkei.com (92)

  • アロハシャツの中堅SEを注意、逆上されて紛糾

    Q.服装について教えてください。先日、アロハシャツと破れたジーンズで出社してきた中堅SEがいて、さすがに問題があると思って注意しました。ところがそのSEに「服装は自由だ」と逆上されて紛糾。「服装をこうしろと強制されるのはおかしい」と言い出す始末です。いったい職場ではどのように対応すればよいのでしょうか。 確かにクールビズが流行してから、身だしなみがおろそかになったと感じます。筆者は相手に不快感を与えなければ1年中自由な格好でよいと思います。 ただ、不快に感じるか否かは相手によって変わります。よって、職場でも一定のルールを設ける必要があります。特に大企業になれば社員数が多く、常識目線での管理はできません。ルール作りは当然であり、内勤・外勤や、業態・職種によって、一定程度の服装ルールを決めることをお勧めします。 職種によって感覚は違う ベンチャーの会社に行くと、カフェのようなオフィスで服装も自

    アロハシャツの中堅SEを注意、逆上されて紛糾
    inouetakuya
    inouetakuya 2018/08/02
    わっはっは
  • マイクロソフトの日本語表記ルール | 日経 xTECH(クロステック)

    昔から思うのですが、マイクロソフトの日語表記ルールは実に奇妙です。現在は、広く一般に公開されていますので、ぜひ目を通してみてください。 まず、マイクロソフトは世界中の多くの言語をサポートすることを強調しています。そのためのポータルサイトも設置されています。しかし、そのサイトの日語名は「マイクロソフト ランゲージ ポータル」。「ランゲージ」という言葉は決して一般的な用語ではありません。「ポータル」が一般に通じるかどうかも怪しいものです。各国の言語を尊重しているようにはとても思えません。 ちなみに、フランス語サイトもスペイン語サイトも、最初のパラグラフに登場する英語は「Microsoft」だけです。なお、かなに相当する文字を持つ言語はどうだろうと思い、韓国語サイトを開いてみましたがハングルは読めませんでした。 次に、各言語のスタイルガイドを見てみましょう。一覧の中で、私が知っている言語は日

    マイクロソフトの日本語表記ルール | 日経 xTECH(クロステック)
  • 第12回 CQRS

    クラウドを格活用する時代に入り、エンタープライズアプリケーションのアーキテクチャーに変革が起きている。その一つが、スケーラブルなシステムを実現する「CQRS」(Command Query Responsibility Segregation)アーキテクチャーだ。オブジェクト指向の大家Bertrand Meyer氏やGreg Young氏によって提唱された。 一言でいうと「書き込み(Command)と読み出し(Query)の責務を分離する設計モデル」で、データ書き込みシステムとデータ読み出しシステムを別々に用意することになる。 CQRSアーキテクチャーを採用した場合、システムがデータ更新要求を受けると、その要求に応答してからデータを更新し、キューイングなどの仕組みを用いて読み出しシステムに非同期でデータを反映する。更新データを参照するには、別途読み出しシステムにアクセスする必要がある。 デ

    第12回 CQRS
  • 「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論 Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest) 「建前ではなく実際にテストを普及させるにはどうすればいいのか」。2008年4月23日,東京・九段で開催されたテストに特化したソフトウエア開発者向けカンファレンス「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」で「【徹底討論】テストなんていらない?!-テストを,どこまでやるべきか?」というパネル・ディスカッションが開催された。 司会を務めたのはタワーズ・クエスト プログラマ兼取締役社長であり,テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者である和田卓人氏。同氏に,オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタであるひがやすを氏,テストの

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論
  • 【 & 】 コマンドをバックグラウンドで実行する

    コマンドの最後に&を付加することにより,そのコマンドをバックグラウンドで動かすことができる。フォアグラウンドで実行しているジョブをバックグラウンドに移したい場合はCtrlキーとzキーを同時に押して,ジョブを一時停止して"bg %ジョブ番号"で行える。

    【 & 】 コマンドをバックグラウンドで実行する
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第15回 浮動小数点数の謎に満ちた世界

    前回はコンピュータにおける整数の扱いについて学びました。今回はさらに奥に入り,小数について調べてみましょう。コンピュータ上の小数は整数以上に複雑な謎に満ちているのです。 小学校に入学したばかりのころ,算数の時間に学んだ「数」は整数,それも正の数だけでした。しかし,学年が進むと1よりも小さい数を取り扱う小数が登場します。0.2や1.5ですね。高等学校では数の範囲が広がり,小数を実数の一種として考えます。 コンピュータにおける小数の扱い コンピュータでも小数を取り扱います。プログラムで小数点を含む数を書くと小数を表します。 このRubyのプログラムは0.2という数を1つ用意し,出力します。Rubyの場合,すべてのデータはオブジェクトですから小数もオブジェクトです。小数を表現するオブジェクトのクラスをFloatと呼びます。数なのにfloat(浮く,浮かぶ)とはおかしな名前ですが,これはコンピュー

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第15回 浮動小数点数の謎に満ちた世界
  • Google、検索結果ランキングでHTTPS対応サイトを優遇へ

    Googleは現地時間2014年8月6日、TLSプロトコルを採用したセキュアな接続HTTPSに対応しているWebサイトを検索ランキングで優遇する方針を発表した。すべてのWebサイト運営者にHTTPからHTTPS接続に移行するよう強く勧めるとしている。 同社は過去数カ月にわたって、検索結果のランキングを決めるアルゴリズムで、暗号化接続に対応しているかどうかを“シグナル”(判断要素)として取り入れるテストを実施した。「結果が好ましいものだった」ため、HTTPS対応をランキングのシグナルに使うことを決定したという。 現在のところ、シグナルの重要度としてはたいへん軽く、「グローバルクエリーの1%未満の影響にとどまり、コンテンツの質といった他のシグナルほど重くはない」としている。 同社は今後数週間のうちに、Webサイト運営者がTLSを簡単に導入し、よくあるミスを犯さないようにするための詳細なベスト

    Google、検索結果ランキングでHTTPS対応サイトを優遇へ
  • CtoBtoC型ブランド品委託販売の「RECLO」、iPhoneアプリに査定機能

    CtoBtoC型のブランド品オンライン委託販売サービス「RECLO(リクロ)」を展開するアクティブソナーは2014年7月17日、同サービスを利用するためのiPhoneアプリの提供を開始した。App Storeには16日から登録されており、無料ダウンロードできる。 特徴は、販売委託する前におおよその買い取り価格がどの程度になるかを知ることができる「かんたん査定」機能を付加したこと(写真)。販売委託したいものの写真を撮影し、アプリからアップロード。ブランドやカテゴリーなどを選択して登録することで、簡易査定を受けられる。簡易査定に料金はかからない。 売る側の機能だけでなく、買う側に向けた新機能もアプリに追加した。自分が購入したいと思っているものが掲載された雑誌の切り抜きなどを撮影し、希望価格帯などを登録すると、RECLOのバイヤーが該当品を探してくれる「ウィッシュリスト」機能を備える。 RECL

    CtoBtoC型ブランド品委託販売の「RECLO」、iPhoneアプリに査定機能
  • 【 fsck 】 ファイル・システムの検査と修復を行う

    -Aオプションが指定されている場合は,ルート・ファイル・システムを他のファイル・システムと並行してチェックする。

    【 fsck 】 ファイル・システムの検査と修復を行う
  • iptablesコマンド

    ホストで送受信するIPv4のパケットのフィルタリングや,NAT(network address translation)を管理するためのコマンド。非常に多機能で複雑なコマンドのため,ここではfilterテーブルを使って自ホストあてに届くパケットをフィルタリングする場合の使い方についてのみ解説する。 iptablesの定義は「テーブル」単位で管理する。このテーブルは,パケットを制御する目的ごとにあり,iptablesコマンドではfilter,nat,mangleの三つのテーブルを用意している。このうち,filterテーブルはパケットの許可や破棄を設定するためのもので,パケットのフィルタリングのために使う。natテーブルは,パケットの送信元フィールドや,あて先フィールドを変更のために使う。mangleテーブルは,TTLの設定/変更やMARK付けなどパケットの内容を変更するために使う。つまり,パ

    iptablesコマンド
  • カーネルパニック

    致命的なエラーがシステムで発生し、復旧不可能な状態になること。Windowsの「ブルースクリーン」やMacOS X以降で標準実装する「パワーボタンマーク」などと同じ。システムの電源を切って強制終了し、再起動するしかない。システムの起動途中でカーネルパニックが発生した場合には、根的な解決を図るまでシステムを再起動できない。 カーネルパニックが発生すると「Kernel panic」の文字列、発生したエラーの内容、システムがメモリー上に書き出したダンプ情報の一部などが、ディスプレイの画面に出力される。根的な解決を図るには、これら情報を手掛かりにして検証を進める。ハードウエアに起因するケースがほとんどである。詳細を調査するには、メモリー上のダンプ情報を採取するツール「diskdump」や「netdump」、「kdump」などを使う。 カーネルを再構築したときにシステムの起動途中で発生することが

    カーネルパニック
    inouetakuya
    inouetakuya 2013/04/02
    システムの電源を切って強制終了し、再起動するしかない
  • 【 usermod 】 ユーザーのアカウント情報を変更する

    usermod [ -c comment ] [ -d home_dir [ -m ] ] [ -e expire_date ] [ -f inactive_time ] [ -G group[,...] ] [ -l login_name ] [ -s shell ] login

    【 usermod 】 ユーザーのアカウント情報を変更する
  • 第15回 ログを管理する

    Apacheのアクセス・ログの読み方と解析方法を説明します。 Webサイトへのアクセス情報はログとしてファイルに保存されています。このログを閲覧すればどのくらいのユーザーがどのファイルにアクセスしているかなどを集計できます。サーバー上で引き起こったエラーを確認したり,不正ユーザーが攻撃を行っている形跡を調べたりすることも可能です。 では,Apacheのログを実際に閲覧してみましょう。 ログを閲覧する Apacheのログには主に,いつどのマシンからどのファイルにアクセスが行われたかなどを保存している「access_log」,Apache上で発生したエラー情報などを保存する「error_log」があります。ログ・ファイルは/var/log/httpd ディレクトリに保存されます。 access_log には,図1のように1行ごとに1つのアクセス・ログが記載されています。内容は,「アクセス元のI

    第15回 ログを管理する
  • 日本を代表するビッグデータ技術者集団が米国で起業、米トレジャーデータがDWHクラウド開始

    写真2●トレジャーデータのメンバー。CEOは米レッドハットなどで勤務した芳川裕誠氏。CTOの太田一樹氏はプリファードインフラストラクチャーの前CTO。楽天で分散キー・バリュー・ストアのROMAを開発した西澤無我氏、OSSのログ収集ツールFluentdやメッセージングミドルウエアMessagePackを開発した古橋貞之氏、MongoDB JPの設立メンバー井上敬浩氏などが参加している 米トレジャーデータは2012年9月27日(米国時間)、データウエアハウス(DWH)のクラウドサービスである「Treasure Data Cloud Data Warehouse(DWH) Service」を開始したと発表した。「Hadoop」をベースにしたDWHだが、Hadoop独自の「MapReduce」ではなく、SQLのクエリーや「JDBC」「ODBC」などを使って蓄積したデータを活用できることが特徴。米国

    日本を代表するビッグデータ技術者集団が米国で起業、米トレジャーデータがDWHクラウド開始
    inouetakuya
    inouetakuya 2013/02/10
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  • ログ収集基盤のFluentdとFlume NG、どちらが使いやすい?

    ログは、システムの障害解析(デバッグ)や運用モニタリングに使うことを想定して、コンピュータに発生したイベントの履歴を時系列に沿ってファイルに出力したものである。有用なデータではあるが、扱いにくい面がある。そのため、複数のログを突き合わせて分析するといった活用が難しく、従来はもっぱら一つのログを単独で利用するにとどまるケースが多かった。 扱いにくい面とは、例えば「ログを一括して処理するには対象ログを各サーバーから収集しなければならない」「ログはサイズが大きくなりがちなので収集する場合は一部を抜き出すなどの加工が必要」といったことである。ログに新たなデータが書き込まれた際に、それを即座に取り出す手段が用意されていないこともそうだ。 こうしたログの扱いにくさは、「ログ収集基盤」と呼ばれるソフトウエアを使うことで克服可能である。ログ収集基盤は、複数のログを結び付けて分析する際などに必要な、対象ログ

    ログ収集基盤のFluentdとFlume NG、どちらが使いやすい?
  • SaaS/PaaS/IaaS

    文・山崎 英(NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント) 急速に市場が拡大しつつあるクラウドコンピューティング・サービスは、「提供対象」と「構成要素」という二つの基準で分類できます。 「提供対象」で分類した場合は、(1)不特定多数を対象として提供されるパブリッククラウド(public cloud)、(2)同一企業内または共通の目的を有する企業群を対象として提供されるプライベートクラウド(private cloud)、(3)パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせて利用するハイブリッドクラウド(hybrid cloud)---に分類できます。 一方、SaaS(Software as a Service)、PaaS(Platform as a Service)、IaaS(Infrastructure as a Service)は、「構成要素」による分類です。総務省・スマートクラ

    SaaS/PaaS/IaaS
  • paperboy&co.が月額940円からのRuby PaaS「Sqale」を開始

    GMOインターネットグループのpaperboy&co.は2012年8月22日、PaaS(Platform as a Service)「Sqale」を開始した。価格は月額940円から。言語はRubyをサポート。2012年内にPHPにも対応する。 月額利用料は1アプリケーションにつき940円で、ディスク2GB、メモリー512MBが利用可能。15日間は試用期間として無料で利用できる。ファイル管理はGitまたはSFTPで行う。独自ドメインの利用も可能。使用できるフレームワークはRuby on Rails、Sinatraなど。アクセスが増加してサーバーの増強が利用になった場合は「コンテナ」と呼ぶ追加サーバーをアプリケーションに追加して負荷分散することが可能である(写真1)。 マスコットとしてDongle(ドングル)とRepogee(リポジー)と呼ぶ、ドングリとリスのキャラクターを作成した(写真2)。

    paperboy&co.が月額940円からのRuby PaaS「Sqale」を開始
  • 21. mb_strlen()関数の落とし穴

    mb_strlen()関数は、日語などのマルチバイト文字列の文字数をカウントする関数ですが、気をつけて使わないと思わぬバグの原因になってしまうことがあります。 <?php $str = '日語にほんご'; var_dump(mb_strlen($str)); ?> このスクリプトを実行すると、多くの場合は int(7) と、正しい結果が表示されますが、環境によっては int(12)やint(9)など、変な値が表示されてしまう場合があります。 これは、PHPの内部エンコーディングが文字列のエンコードと異なっている時に 起こります。 <?php $str = '日語にほんご'; var_dump(mb_strlen($str, 'SJIS')); ?> というように、mb_strlen()関数の第2引数に$strの文字エンコードを指定す ると、PHPの内部エンコーディング設定に関わらず正

    21. mb_strlen()関数の落とし穴
  • CentOSの遅れで注目集める「Scientific Linux 6」

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL)とのバイナリ互換を目指すCentOSの新版6.0のリリースが遅れている。そのため、もう一つの無償のRHEL互換OSである「Scientific Linux」が注目を集めている。 Scientific Linux(以降、SL)は、CentOSにさきがけ、2011年3月にRHEL 6.0に対応するバージョンをリリースした。SLは、Fermilab(フェルミ国立加速器研究所)とCERN(欧州原子核研究機構)がリリースしているLinuxディストリビューションだ。RHELから商標を取り除き、ソースコードを再コンパイルしてパッケージを作り直し、かつ研究で利用するいくつかのソフトウエアのパッケージを追加している。 SLの主な目的は、研究で利用するLinuxディストリビューションを各研究所が個別に開発する労力を削減し、研究者の共通のインストール環

    CentOSの遅れで注目集める「Scientific Linux 6」
  • 覚えておきたい!「名寄せ」の基本 - ITpro

    “システムを作成するときには考慮されていなかった観点でデータを使おうとしたとき”に「使えないデータたち」は発生します。しかし,使えないデータだからと言って捨ててしまうことはできないでしょう。なぜなら,そのデータは今まで使っていたデータであり,これからも使うデータだからです。 では,使えないデータを使えるデータにするにはどうすれば良いのでしょうか。その作業は「データ・クレンジング(Data Cleansing)」と呼ばれます。データ・クレンジングに似た言葉として「名寄せ」というものがあります。名寄せはデータ・クレンジングをした結果,データ間の関連性を導き出す行為です。重複データを特定するという観点では,名寄せはデータ・クレンジングの一環です。 この連載は,名寄せ技術について,個人データの例をとりあげて具体的に説明します。データを扱うソフト技術者/開発者にとって,名寄せは必須知識の一つと言って

    覚えておきたい!「名寄せ」の基本 - ITpro