大学に関するinvictusのブックマーク (635)

  • 東京大学で起こった、非常勤職員の「雇い止め争議」その内幕(田中 圭太郎) @gendai_biz

    の大学の雄である東京大学が、約8000人の非常勤教職員の雇用形態に多大な影響を与える新たな方針を、去る8月7日に開かれた組合との団体交渉で明確にした。このままでは、大半の非常勤教職員は2018年4月以降雇い止めされることになる可能性があるという。 大学側の一方的な決定を受け入れることはできない、と組合は反発。東京労働局への指導の申し入れを検討、さらには刑事告発に発展する可能性が出てきた。 日で最も権威のある大学による意思表明は、他大学の方針にも影響を与えるとみられている。全国に10万人いるという非正規雇用の教職員が注目する、東京大学の「労働争議」の現状をリポートする。 「東大ルール」 ここに、「改正労働契約法と東京大学における有期雇用教職員の取り扱いについて」と題した文書がある。東京大学が「改正労働契約法」にどう対応するのかが書かれた、内部文書だ。この文書の中に、「無期転換ルールと東

    東京大学で起こった、非常勤職員の「雇い止め争議」その内幕(田中 圭太郎) @gendai_biz
  • 東大、若手研究者300人 「任期なし教員」に転換

    東京大学は2021年度までに、任期付き雇用の若手研究者300人を任期なし雇用の教員に転換する。外部資金獲得による間接経費などを使い、国の運営費交付金に頼らない雇用とする。16年度の東大の40歳未満の任期なし教員数は383人。若手の雇用安定を財源多様化で実現することで、大学の研究開発力を一層強化する。 若手研究者には「任期なしの教員」「任期付きの教員」「任期付きの研究員」がある。このうち「任期付き」の2種類で優秀な若手が、任期なし雇用の教員に転換する。 任期なし雇用への転換の財源として、理系を中心とした部局は外部資金獲得に伴う間接経費収入や運営費を活用する。部は産学連携に関わる収入、規制緩和による土地・資金運用などで確保する。 東大は16年度に任期なし雇用への転換を部局財源で行う場合に年間300万円を3年間、部が支援する制度を始めた。さらに独自の「東京大学卓越研究員制度」で部局が「任期な

    東大、若手研究者300人 「任期なし教員」に転換
  • 告発された東京大学研究不正|NHK NEWS WEB

    東京大学は8月1日、所属する教授が発表した論文5のデータにねつ造と改ざんの研究不正があったと認定し記者会見を開きました。その翌日、私のもとに1通のメールが届きました。差出人は「Ordinary Researchers」。今回の不正を告発し、不正を明らかにするきっかけを作った匿名のグループからでした。そこには今の科学界に対して、「問題を黙殺あるいはわい小化する研究機関・研究者が得をし、問題に誠実に向き合う者が損をする現状がある」と記されていました。告発したグループが科学界に突きつけようとしたものはなんなのでしょうか。(科学文化部・稲垣雄也) 8月1日、記者会見に臨んだ東京大学の福田裕穂副学長は集まった多くの報道陣を前に「学術への信頼を揺るがす事態で重く受け止めなければいけないと考えている」と厳しい表情で述べました。 実験データにねつ造と改ざんの研究不正があったと認定を受けたのは、東京大学

    告発された東京大学研究不正|NHK NEWS WEB
  • 東大教授が論文の訂正など検討 大学は不正ないか調査 | NHKニュース

    東京大学の教授が、ネイチャーなどの科学雑誌で発表した分子生物学の論文5について、「正確さに欠ける図表が載ってしまった」として、論文の訂正や取り下げについて検討を始めたことがわかりました。これらの論文について東京大学は、研究不正がなかったか調査を行っています。 論文は、精子や卵子が作られる過程で働くタンパク質について研究したものなどで、平成20年から平成27年にかけてネイチャーやサイエンスなど世界的な科学雑誌に掲載されました。 渡邊教授は所属する学会の関係者などに「正確さに欠ける図表が載ってしまった」として、論文のデータの訂正や取り下げについて、掲載した雑誌社と検討する手続きを始めたことを文書で伝えました。 これらの論文をめぐっては、去年、グラフや画像などのデータに不自然な点が多数あり、研究不正が疑われるという匿名の告発文が大学に届き、東京大学はねつ造などの研究不正がなかったか調査を行って

  • くすぶる東北大の論文不正 前総長の研究めぐる疑惑:朝日新聞デジタル

    東北大の井上明久・前総長の研究をめぐる不正疑惑問題の決着が見えない。同じ画像を複数の論文に使い回したとする指摘について、大学の調査委員会は昨年12月、「意図的とは言えない」と不正を否定する報告書をまとめた。告発してきた同大名誉教授らは4月、再審議を大学に要求した。 大学側は不正を否定 告発側再調査求める 不正が指摘されているのは、普通の金属材料より丈夫とされる「金属ガラス」の研究。1990年代以降、次々と論文を発表した井上氏は、2006~12年に東北大総長を務めた。 就任半年後の07年5月から、「井上氏が作ったという直径3センチの金属ガラスをほかの研究者は作れず、再現性がない」などと指摘する複数の匿名投書が文部科学省や東北大に届き始めた。その後、同じ論文が別の雑誌に二重投稿されていたことが発覚。同じ写真やグラフが内容の異なる論文に「使い回し」されている例も複数指摘され、疑惑が深まった。 例

    くすぶる東北大の論文不正 前総長の研究めぐる疑惑:朝日新聞デジタル
  • 岡大に解雇無効の仮決定 - NHK岡山県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 医学部の論文に不正があるとして告発を続けていた岡山大学薬学部の元教授2人が解雇されたことについて岡山地方裁判所は解雇権の乱用で無効だと指摘し大学に対して2人に給与を支払うよう命じる仮処分の決定を出しました。 仮処分を申し立てていたのは岡山大学薬学部の元学部長、森山芳則元教授と榎秀一元教授の2人です。 2人は、医学部の論文に不正があったと告発し、記者に情報提供を行ったことなどを理由に岡山大学が2人を解雇したのは解雇権の乱用だとして解雇の無効などを求める訴えを岡山地方裁判所に起こすとともに裁判の判決が出るまでの間の給与を払い、教授の地位の確認を求める仮処分の申し立てをしていました。 これ

    岡大に解雇無効の仮決定 - NHK岡山県のニュース
  • 岡山大学で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分決定について - warbler’s diary

    平成28年(2016年)6月6日に、岡山地裁で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分に対する決定が出されました。 森山元教授に対する仮処分決定文 id:warbler の 解雇無効裁判仮処分 森山 決定 黒塗り.pdf (↑PCで閲覧推奨 全22頁) 岡山地裁は、「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、あるいは社会通念上相当と認められないから、解雇権の濫用として無効である」との判断を下しました。 【解雇の有効性について】 【結論】(森山) 残念ながら地位保全までは認められませんでしたが、解雇理由とされた9件はいずれも解雇の理由として認められないとして「解雇権の濫用として無効である」との判断が下された事は重要だと思います。 ※解雇理由は1~9までありますが、解雇無効を訴える森山元教授側の主張がほぼ全て認められています。おそらくどれか一つでも欠けると、解雇理由にはなりえないので、岡山大

    岡山大学で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分決定について - warbler’s diary
  • 【衝撃事件の核心】また「東工大」で研究費不正 “異色経歴教授”の金への執着:イザ!

    研究費の架空請求が発覚したのは、またも東京工業大学だった。業者と結託して国から交付された研究費をだまし取ったとして、詐欺容疑で、元教授の岡畑恵雄被告(67)ら3人が逮捕、起訴された事件。平成23年に当時の副学長らによる同様の架空請求が発覚したが、岡畑被告はその後も裏金づくりを続けていた。総額は7000万円に上るとみられる。学内で「研究熱心」と評された元教授は裏金づくりにも“熱心”だったようだ。 ■自ら業者に持ちかけ、10年以上の蜜月関係 話は少なくとも10年以上前に遡(さかのぼ)るる。東工大の教授として、水晶を使ったセンサーを開発するなど着実な研究生活を送っていた岡畑被告。かねてから実験用試薬の納入などで懇意にしていた東京都内の化学製品販売業者「東光化成」の担当者に、こう持ちかけた。 「試薬を発注したことにしてくれないか」 嘘の発注による架空請求は、当時から他の大学でも横行していた悪弊だっ

    【衝撃事件の核心】また「東工大」で研究費不正 “異色経歴教授”の金への執着:イザ!
  • 研究不正を告発した教授らを岡山大学が解雇処分に

    こなみひでお @konamih 岡山大学で起きた不正告発者への報復的懲戒処分と2教授解雇事件について,日午後学習会を開催しました。その議論を受けて,解雇撤回と研究不正の解明を目指して,募金,署名などの活動を展開することとしました。引き続き情報を流していきますので,ご協力をお願いします。 2016-02-14 22:13:26 もくじ はじめに この問題についての概要 要するに何が問題なのか 告発された論文不正に対する調査の状況 不正調査に関する公開済み文書 これまでに行われた懲戒(ここから2ページめ) この懲戒は妥当なのか? 日における研究不正に対応するシステムの問題でもある 学生への影響 マスコミによる報道 その他、未整理のいろいろ 「森山教授からの陳述書」テキスト版(最終ページ) はじめに 岡山大学が、森山・榎両教授を 2015/12/28 に解雇した。この解雇は懲戒解雇ではなく

    研究不正を告発した教授らを岡山大学が解雇処分に
  • 岡山大:2教授を解雇…論文「不正」を告発 | 毎日新聞

    岡山大は12日、大学教授の適性を欠くなどとして前薬学部長の森山芳則教授(62)と前副学部長の榎秀一教授(52)の2人を解雇したと発表した。2人はこれを不服とし、大学を相手に処分無効や慰謝料2000万円などを求める訴訟を同日、岡山地裁に起こした。 解雇は昨年12月28日付。大学側の説明では、2人は大学に無断で学内で…

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  • 炎上岡山大学~研究不正疑義申し立てた教授が解雇される(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    記者会見開かれる元旦の記事でも触れたが、今岡山大学で研究不正にまつわる疑惑が取りざたされ、ネット上で大きな話題になっている。 研究不正を告発した教授らを岡山大学が解雇処分に 岡山大学医学部の研究者が関わる論文31報に疑義を訴えた、同大薬学部の教授2名が、パワハラをしたとして停職処分になり、その後「岡山大学教授としてふさわしくない」との理由で解雇された(前回の記事でパワハラをしたとして解雇されたと記載したが、誤りであり訂正する)。パワハラによる解雇なら、懲戒解雇になるはずなのに、普通解雇という不可解な理由で解雇されたという。 2016年1月12日、解雇された2名の教授が記者会見を行った。 以下報道 岡大元教授 解雇無効求め提訴 岡山大 2教授を解雇…論文「不正」を告発 岡大が教授を解雇 元教授らも提訴 記者会見の資料が片瀬久美子氏のサイトにアップされている。 国立大学法人岡山大学森田潔学長は

    炎上岡山大学~研究不正疑義申し立てた教授が解雇される(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • これは言論封殺だ!不正告発教授のクビを切った岡山大学の愚挙(伊藤 博敏) @gendai_biz

    驚きの解雇理由 岡山大学は1月12日、「大学教員としての適性を欠く」として、前薬学部長の森山芳則(62)教授と、前薬学部副部長の榎秀一教授(52)を解雇したと発表した。 岡山大学教育研究評議会は、「審査説明書」のなかで、私への情報提供を解雇理由のひとつとして挙げている。 <(森山教授は)榎教授とともに、フリーライター伊藤博敏氏に対して、大学院生の博士論文の不正を学長に訴えたところ、学長が「この件については騒がないで欲しい」「こんなこと(不正の暴露)をやったら、ウチの大学はたいへんなことになる」と話し、数値の操作や細胞映像の使い回しなど改竄された研究データを基とした論文が28存在するなどとする情報提供を行った> これは、記者として、絶対に看過できないことである。(岡山大学の「不正論文問題」については、2014年2月に公開したこの記事を一読いただきたい。<データ改ざん、不正論文が次々発覚

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  • 大学教員公募が必ずしも公募でない理由 - 日本の科学と技術

    100通の お祈り手紙に 心折れ (詠み人知らず ラボ川柳) 父親からのアドバイス⇒【世間の常識】募集が出たときには採用される人は既に決まっている 応募する側から見ると、大学の人事は実に不可解ですが‥ いいかベイベーきいてくれ。人事の数だけモノサシがあるんだよ。(大学教員公募戦線仏恥義理シェキナベイベー) 下のウェブ記事にも教員人事の質、オファーを勝ち取るための具体的な戦略に関するアドバイスがあり、落ち続けている人にとっては認識を改める助けになる内容だと思います。 公募に落ちた時「なんで自分が」と思うということは、自分の業績に自信があるのでしょう。それは素晴らしいことだと思います。しかし、それが人に評価されるかどうかはまた別の話です。ここでいう評価とは、「その研究が素晴らしい」ということより、「この人を採用したいと思うか」という点が重要です。どんなに優秀でも、その公募で必要とする人材にマ

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  • 日本生まれの私が、英国オックスフォード大学に学部入学した理由(オックスブリッジ卒業生100人委員会) @gendai_biz

    生まれの私が、英国オックスフォード大学に学部入学した理由 Road to Oxbridge オックスブリッジに憧れて〜学部編〜 第1回、第2回では「オックスブリッジの流儀」の概論として、4つの独自の教育システムを紹介してきました。今回からは、「Road to Oxbridge オックスブリッジに憧れて」シリーズとして、全4回にわたって、学士、修士、MBA、博士という道に進んだ卒業生・在校生が、オックスブリッジを目指したキッカケから実際の入学後の話を実体験という形で紹介していきます。今回は、学部編をお届けします。 下迫菜々(しもさこ・なな) 1985年東京都生まれ。4歳から8歳までアメリカ、カリフォルニア州在住。都立八王子東高校に入学後、15歳でドイツ、フランクフルト・インターナショナルスクールに転校し卒業。2004年よりオックスフォード大学でBiochemistry(生化学)を専攻し、

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  • [東京大学[広報・情報公開]記者発表一覧:記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における 論文不正に関する調査報告( 第一次 )」の実施について

    記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における論文不正に関する調査報告( 第一次 )」の実施について記者発表 記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における 論文不正に関する調査報告( 第一次 )」の実施について 日 時: 平成26年8月1日(金)10:00~11:30 場 所: 東京大学総合図書館3階会議室 出席者: 相原 博昭 東京大学理事・副学長(科学研究行動規範担当) 原田 昇 東京大学副学長 科学研究行動規範委員会委員長 鈴木 真二 東京大学広報室長 平成24年1月10日、学に対し、加藤茂明東京大学分子細胞生物学研究所教授(当時)の主宰する研究室の関係者が発表した論文24報について、不正行為が存在する旨の申立てがあった。 これを受け、学においては、分子細胞生物学研究所において予備調査を実施するとともに、科学研究行動規範委員会において調査・審議を行い

  • 東大論文不正:北川教授、捏造や改ざん 群大が研究活動精査へ /群馬 - 毎日新聞

  • 大学職員、教授に教え方を指南 授業支える専門家に:朝日新聞デジタル

    6月下旬の夕刻、追手門学院大学(大阪府)の講師室で、職員の辰巳早苗さんが1時間近く、民俗学の教員と向き合っていた。「先生が一方的に話すよりも学生同士が説明し合うと、学生の深い理解につながるのでは?」。そんな会話が進んでいた。別の日には、授業をのぞいて回る。「板書が多すぎるかも」などとリポートにしてやんわりと提言するつもりだ。 辰巳さんは、熊大学の大学院で「教授システム学」を学んでいる。いわゆる「教え方のプロ」を目指すコースだ。職員に指摘されることに慣れていない教授に信頼されるには修士が必要だと考えている。 来年度から京都経済短大で医療事務などの資格取得に結びつく講座が開設されることになったのも、職員のアイデアだった。発案者は「小規模大学ならではの柔軟さがあった」。 いま大学職員は、教員を上回るペースで増えている。文部科学省によると、2013年度の職員数は約22万人。03年度と比べ、25%

    大学職員、教授に教え方を指南 授業支える専門家に:朝日新聞デジタル
  • 東大医学部生5人、総長に公開質問状 相次ぐ疑惑、説明求める:朝日新聞デジタル

    東京大学医学部の学生が23日、東大がかかわる臨床研究で不正疑惑が相次いでいることについて浜田純一総長らに公開質問状を提出した。「このままでは東大医学部で学ぶことに自信が持てない」とし、学生に説明するよう求めた。 質問状を出したのは東大医学部医学科6年の岡崎幸治さん(24)ら5人。アルツハイマー病…

  • 『公開質問状を提出致しました』

    東京大学医学部医学科 有志平成26年6月23日、東大医学部の一連の不祥事について、岡﨑 幸治(代表)・木村 悠哉・齋藤 宏章・洪 碩佑・吉田 礼の5名の連名で公開質問状を提出致しました。 日、東京大学医学部6年の岡﨑 幸治、木村 悠哉 の二名で、 一連の東大医学部の不祥事についての学生への御説明をお願いする公開質問状を、濱田総長、宮園医学部長、門脇病院長にお渡し致しして参りました。 門脇病院長の秘書さんにお渡しし、宮園学部長の秘書さんにお渡しし、濱田総長へは総務課の職員の方にまずお渡ししました。 門脇病院長へは、その後病院長室前で直接お会いでき、お話を頂くことができました。 濱田総長、宮園医学部長、門脇病院長で相談の上、学生への説明方法を二日以内に私へメールして下さるそうです。 提出した公開質問状はPDFファイルでこちらからダウンロードできます。 http://fast-uploader

  • 患者データずさんな扱い「研究者責任免れず」 NHKニュース

    アルツハイマー病の早期発見と根的な治療法の開発を目指す国内最大規模の臨床研究で、患者のデータがずさんに取り扱われ、5年にわたる研究の成果が出せない状態になっている問題で、東京大学は24日、中心となった研究者は監督責任を免れないとしたうえで、今後、専門家グループを設置してデータを整理し直すべきだなどとする調査結果を発表しました。 この問題は、アルツハイマー病の根的な治療法の開発を目指し、国などの資金20億円以上を投じて進められてきた「J-ADNI」と呼ばれる国内最大規模の臨床研究で、研究の条件に合わない患者らが多数登録され、5年にわたる研究の成果が出せない状態になっているものです。 研究に参加した国内38の大学のうち、責任者の岩坪威教授が所属する東京大学では、厚生労働省の要請を受けて調査を進め、24日にその結果を発表しました。 それによりますと、この臨床研究では、患者のデータをどのように