こんにちは、サトマモです。 昨今、「英語・IT・会計」が3つの柱というような意見もありますが、エンジニアの皆さんはこれについてどう考えているでしょうか? エンジニアとして「IT」は当然として、英語の必要性も理解できるところでしょう。技術資料の大半は英語ですし。そのほかに、楽天の社内会議の英語化などはホットな話題ですね。 なぜこのようなテーマを話し出したかというと、ちょうどわたしも簿記を勉強しているところだからです。実際に簿記を学んでみて、エンジニアにとって簿記はどんな位置づけになるかを考えてみました。 ■ そもそも簿記って何だろう? 今まで簿記の簿の字も知らずに生きてきたわけですが、学んでみると、なぜ会計知識を知っているといいか、ということが分かってきました。また、英語やITと同列に位置づけられている理由も合点がいった部分があります。ITも英語も、業界とかそういうものを問わない中立的なスキ
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