2020-09-09 22:12 日本のガラケーってカッコいい! 「なぜ中国で大々的に販売されないのか不思議だ」=中国ネット 中国のQ&Aサイトにこのほど、ある中国人が日本メーカーの折りたたみ式の携帯電話を見て「日本の携帯電話がこんなにおしゃれだとは思わなかった」とし、「なぜ中国で日本・・・・
進化論というのは先入観のみが先行し、発見された遺跡というものを、その先入観に無理やり組み込めたのです。 例えば教科書などによく用いられるジャワ原人。発見された骨は頭蓋骨、歯、大腿骨の3つだけでした。そして頭蓋骨と大腿骨は10メートル以上離れた場所で発見されているのです。つまり同一の体だと思われる理由は全くありません。普通恐竜などで新種らしき遺跡が見つかった場合、全身の遺跡が同一地点で発見されない限り新種だと認められることはまずありません。そして発見された場所はインドネシアの過去森林地帯であったと思われる場所です。普通なら見当違いも甚だしいはずなのに、発見したデュボワは、人間はサルから進化したんだと強く思い込んでいたため、この遺跡をサルと人間の中間に位置づけたのです。 また北京原人の場合。中国ではサルの脳みそを食べる習慣があり、サルの骨とヒトの骨が同一地点で見つかる可能性は十分にあるのです。
ポッサムの話 | 雁屋哲の美味しんぼ日記 こう言う事実を見ると、私はダーウィンの進化論を激しく疑わざるを得ないのである。 「自然淘汰」と「適者生存」は分かる。 しかし、生物の変化がどうして起こるかについての説明がない。 ダーウィンの学説を継ぐ人達は、変化は「突然変異」であり、突然変異によって獲得した形質が環境に適応していれば、その生物は生き延びて、その形質を子孫に遺伝する、と言う。 要するに、変化は、神のような超越的な存在が作った計画に基いた物ではなく、機会的に起こる物だというのだ。 そこには、生物当人の意志は考慮に入れられていない。 この視点は結構重要だと思う。これに対するはてブの反応はおおむね否定的だが、表層的なダーウィン進化論の理解にとどまっている気がする。 生物の変化は、生物自身の願い、欲求、それが反映した物、あるいは何かの意志が働いてのことであって、闇雲にむやみに変化する物では無
アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本 化学オタが非オタの彼女に化学世界を軽く紹介するのための10物質 生物オタが非オタの彼女に分子生物学の世界を軽く紹介するのための10タンパク 薬オタが非オタの彼女に薬学の世界を軽く紹介するのための10個の薬剤 これらを先に読んでおくとより楽しめるかもしれません。読んでおいても楽しくないかもしれません。 まあ、どのくらいの数の菌オタがそういう彼女をゲットできるかは 別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に 黙認してくれて、その上で全く知らない農学の世界とはなんなのか、 ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合の良い妄想の中に出てきそうな彼女に、農学のことを 紹介するために見せるべき10菌を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に農学を 布教するのでは
2008年08月07日17:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「今度は戦争だ」! - 書評 - チョコレートを滅ぼしたカビ・キノコの話 築地書館より、「本が好き!(β)」経由で指名献本御礼。 チョコレートを滅ぼしたカビ・キノコの話 Nicholas Money / 小川真訳 [原著:The Triumph of the Fungi] 前作「ふしぎな生きものカビ・キノコ」とはちょうどAlien (1979)とAliens (1986)との関係に相当する。 今回は、マジで怖い。 本書「チョコレートを滅ぼしたカビ・キノコの話」の原題は"The Triumph of the Fungi"、「カビの勝利」である。前作「ふしぎな生きものカビ・キノコ」ではまだかわいげがあった連中だが、今回のそれは、恐ろしい奴ばかりである。 目次 - チョコレートを滅ぼしたカビ・キノコの話より 第一章 風景を
「ほとんど死んでいる」生物、海底地下の「古細菌」 2008年8月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal [ペルー沖にある海底]掘削地点『1229』のクローズアップ写真。 Photo Credit: Ocean Drilling Program 海底の地下深くには、原始的な微生物の巨大なコロニーが存在する。 まるで単細胞のゾンビのようなこの微生物たちはエネルギーをほとんど消費しないため、「生きている」というより「死んでいない」と言ったほうが的確かもしれない。 だが研究者たちは、これらの種が他の惑星に棲む生物に似ているかもしれないと考えている。地球上でも、こうした微生物は全生物量の実に10%を占める可能性があるという。 このように主張する研究論文の主執筆者で、ペンシルベニア州立大学に所属するChristopher House教授(地
にわかに学歴論が盛り上がっているようですが、正直あまり食指が動かないなぁ。知ってる京大の人も大概ちゃんと就職してるし、おもろいことやってる人も多いよ。官僚タイプってそんなにいるの? 仙人は何人か知ってますが。 で発端かどうか分かりませんが、ちょうど朝日に博士の話が出ていて、酵母研究の大御所柳田先生も日記で触れていることだしそっちの話をしてみます。 博士っても沢山あるのですが、現在いろいろな意味で最も問題が深刻なのはバイオ系といわれています。 メディアではips細胞をはじめいろいろな成果が報じられていますが、少なくともバイオ系博士課程に進学する学生は順調に減りつつあるようです。どこかに数字があったかな? 問題点は二つ。 1.今現在博士課程にいる学生やポスドクの進路 2.日本のバイオ戦略 お互いに絡み合った問題なのですが、まずなぜバイオ系が激増し、そして余ったか、という点について。 基本的には
環境省のレッドリストで絶滅危惧(きぐ)種I類に分類されている“幻のキノコ”のキリノミタケが、奈良県川上村の山中で確認されていたことが25日、分かった。同村「森と水の源流館」の木村全邦学芸員らが発見し、津市で開かれた日本菌学会で報告した。学術的には宮崎、高知両県と米テキサス州でしか確認例がなく、専門家は「生態の謎などに迫る上で貴重な発見」としている。 キリノミタケはクロチャワンタケ科で、倒木に生え、星形のかさが特徴。渓流沿いの照葉樹林など、湿度の高いコケむすような環境が適していると推測されている。しかし、森林伐採など環境の変化に極端に弱いとみられ、これまでに生息が確認されたのは、宮崎県と高知県内、テキサス州オースティンのみ。生態は謎に包まれている。 木村さんは平成18年10月、川上村内の人工林で植物の生態状況調査を行った際、標高約470メートルの渓流沿いで、カシ類の倒木に大小12本が生えてい
7月4日、携帯電話の未来をテーマとしたシンポジウム「モバイル08」が開催され、iモードやおサイフケータイの育ての親として知られる夏野剛氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授)が講演を行った。講演は、「SF映画の中に見る未来のケータイの姿」をテーマとするものだったが、その中では、日本の携帯電話市場のメタファーとして使われることがある「ガラパゴス論」や、子供のケータイ利用で議論されている「フィルタリング問題」にも触れ、相変わらずの“夏野節”で、諸問題に対する考えを述べた。 日本のケータイ市場はガラパゴス――これは半分当たっていて半分はウソ 日本の携帯電話市場は他の諸外国と異なり、携帯キャリアがサービスや機能の仕様を決め、その仕様に合った端末をメーカーが開発するというのが一般的だ。そして、各種サービスの早期普及を目指して、「安価に端末を提供し、その分のコストを通信料で回収する」という
「生涯愛することを誓いますか?」浮気をしない動物10種類 一生涯、同じ相手と添い遂げるというのは人間の作った(現代)社会のルールなのでしょうか。 動物の世界でも一夫一婦制というものは大変珍しいのですが、しかしながらまったくないわけではありません。 人間とは少し違った風変わりなものもありますが、戸籍や教会での誓いはなくとも、一生同じ相手と添い遂げたり、1対1の恋愛をする、10種類の動物を紹介です。 1.プレーリーハタネズミ(Prairie Vole) ねずみの一種であるこのプレーリーハタネズミのオスは、最初に交尾したメスとずっと添い遂げる傾向があります。他のメスに目をかけるどころか、家庭を脅かすものはメスでさえ攻撃すると言うから驚きです。この行動は科学者の研究により、げっ歯類が脳から出す特有のホルモンによるものだと突き止めたそうです。このホルモンはパートナーとの結びつきを強くするとともに家庭
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/25(日) 09:36:19.37 ID:nCdttoVQ0 この手のスレ飽きてるかも知れんがまぁ、そう言わずに。 みんな大好きクマー ∩___∩ | 丿 ヽ / ● ● | | ( _●_) ミ 彡、 ヽノ ,,/ / ┌─┐´ |´ 丶 ヽ{ .茶 }ヽ r ヽ、__)ニ(_丿 ヽ、___ ヽ ヽ と____ノ_ノ に関して、結構誤解とか現実との理解のずれや クマが出る地元・でない都会との認識差があるみたいだから立ててみた。 ・・・調査に行くから2時間くらいしか答えられないけど 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/25(日) 09:37:11.36 ID:fjUs0wN20 クマよりクマムシに興味がある >>2 超専門外です
アンテナに入れてチェックしているサイト「科学ニュースあらかると」さんに、「記事 : 空腹なキノコは放射線をむさぼる」という記事があった。 まずはその内容を、「科学ニュースあらかると」さんの記事から抜粋引用して示す。 「背に腹は代えられない」とは言いますが、ひもじくなった「fungi:菌類(キノコが身近ですね)」は、放射線を食べるそうです。 これは、植物が光合成の為に「可視光(これもつまりはradiationなのですが)」の一部を葉緑素によって捉え、それから成長の為のエネルギーを取り出しているのと同じ意味合いで、何種類かの菌類が「radiation(放射線)」をエネルギー源として使っている事が確認された、という凄い話なのです。 放射線を「食べる」というこのびっくりする様な性質は、炉心融合というきわめて危険な事故を起こし、周辺の広い領域に放射能汚染をもたらした「Chernobyl Atomic
厚労省、オプジーボとヤーボイの併用療法が初めて承認へ(2018.04.27) 厚生労働省は、2018年4月25日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、アストラゼネカの抗PD-L1抗体「イミフィンジ」(デュルバルマブ(遺伝子組換え))など3品目の新規承認を了承した。他に... ドイツBoehringer社、非臨床から臨床まで80プロジェクトが進行中(2018.04.27) 香港証券取引所、バイオ企業は売り上げゼロでも上場を許可する新制度(2018.04.27) ペプチドリーム、米Merck社との3つ目のプロジェクトでペプチド同定(2018.04.27) Prothena社、ALアミロイド―シスに対し開発中の抗体医薬の開発を中止(2018.04.27) 日経デジタルヘルスより 日立と三菱、粒子線事業の統合で目指すもの(2018.04.27) AACR2018 早期トリプルネガティブ乳癌
(07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17
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