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電波とsoftbankに関するisrcのブックマーク (14)

  • ヤフーによるイー・アクセス買収断念に見るソフトバンクの停滞

    ヤフーとイー・アクセスが経営統合を中止することが5月19日に突然発表された。両社は今後、業務提携を目指すという。 統合発表によって株価が大きく動いた後でもあり、資市場関係者からは「いくら爆速をうたうネット企業とはいえ、投資家を軽視しすぎでは」という声が聞かれた。また統合後のブランディングなどの提案を進めていた広告代理店関係者は「唖然とした」と話す。そして規制当局は、ただただ苦笑するばかりだった。いずれも、発表後の数時間で私が見聞きした反応だ。 特に規制当局の苦笑には理由があるだろう。従来の電波免許は同一グループ内の企業であっても共用できず、MVNO(仮想移動体通信事業者)として貸し借りをする関係だった。しかし、3.5GHz帯の新規割り当てが迫る中、同一グループ内での電波の融通を可能にすべく、総務省が検討に着手すると日経済新聞が5月16日に報道した。同一グループ内の異なる事業者にまたがる

    ヤフーによるイー・アクセス買収断念に見るソフトバンクの停滞
    isrc
    isrc 2014/05/21
    「通信の秘密」の重い扉をこじ開けているOTT事業者のヤフーとイー・モバイルの統合には斬新な戦略で切り込める潜在能力があると感じていた。そんな「やんちゃ」とそれに伴う問題提起は、両社だからできることがあった
  • 鬼木阪大名誉教授が警告!「総務大臣は保有免許の『承継』は拒否せよ!政府はソフトバンクによるイー・アクセス買収を阻止すべきだ」(小池 良次) @gendai_biz

    鬼木阪大名誉教授が警告!「総務大臣は保有免許の『承継』は拒否せよ!政府はソフトバンクによるイー・アクセス買収を阻止すべきだ」 ほんの数週間前に行われた「ソフトバンクによるイー・アクセス買収」は忘れ去られ、世間は「米携帯3位スプリント・ネクステルの大型買収」に沸いている。米国進出に燃えるソフトバンク。そんな中、同社に厳しい注文をつけた人物がいる。通信業界分析で有名な鬼木甫(おにき・はじめ)大阪大学・大阪学院大学名誉教授だ。 「ソフトバンクによるイー・アクセスの買収・合併について---消費者・国民の立場から」(意見表明)、2012年10月15日 長年、無線免許のオークション導入を提唱してきた同氏は、今月初めのイー・アクセス買収が電波の公平な利用を阻害する行為であると分析し、「総務省と公正取引委員会は積極的な対応を取るべきだ」と厳しい意見を述べている。今回は私のもとに送られてきた同氏の意見表明を

    鬼木阪大名誉教授が警告!「総務大臣は保有免許の『承継』は拒否せよ!政府はソフトバンクによるイー・アクセス買収を阻止すべきだ」(小池 良次) @gendai_biz
  • ソフトバンクによるイーアク買収の舞台裏、iPhone 5の1.7GHz対応が契機

    写真1●イー・アクセスの子会社化は“iPhone 5の1.7GHz帯対応”がきっかけと語る、ソフトバンクの孫正義社長 イー・アクセスを子会社化しようと決めたのは、9月18日の夜に「テザリングをやろうと考えた瞬間」――。ソフトバンクの孫正義社長は、株式交換によるイー・アクセスの完全子会社化(関連記事)に関する緊急記者会見の場でこのように発言した(写真1)。イー・アクセスを子会社化するディールの成立まで、わずか12日程度しかない急転直下の展開であったことを打ち明けた。 当初、ソフトバンクモバイルから発売されるLTE対応のiPhone 5は、同社のネットワークのキャパシティーでは支えきれないとし、テザリングサービスを提供しないとしていた。しかし、同じLTE対応のiPhone 5を発売するKDDIがテザリングを提供すると発表したため、ソフトバンクモバイルは9月19日に緊急記者会見を開催。2013年

    ソフトバンクによるイーアク買収の舞台裏、iPhone 5の1.7GHz対応が契機
  • ソフトバンクにコケにされた電波部

    ソフトバンクがイーアクセスを完全子会社化すると発表した。このような形で900MHz帯と700MHz帯の両方をソフトバンクが手に入れるのは、公正なことなのだろうか。 900MHz帯免許はソフトバンクとイーアクセスの争いになったが、電波監理審議会は、電波のひっ迫を理由に、2012年2月にソフトバンクを選定した。次いで700MHzが争われたが、ソフトバンクが免許を求めないと宣言したため、電波監理審議会は無競争でドコモ、AU、イーアクセスに免許を割り当てた。2012年6月のことである。 もし、6月より前にイーアクセスが子会社化されていたら、免許の割当て方針は違っていただろう。3社に与えるために、帯域幅を無理やり10MHzに減じる(後々、通信混雑を招く)必要もなかった。プラチナバンドでの免許の割当てが済んだ今は、子会社化を発表するのに絶妙なタイミングなのである。 子会社化を実行するには株主総会と公正

    ソフトバンクにコケにされた電波部
  • 電波オークション問題

    900MHzの黄金周波数(プラチナバンド)の免許がソフトバンクモバイルに下りた。これはソフトバンクの長年の悲願であり、昨年6月まで同社の副社長を勤め、今もなお「取締役特別顧問」である私も、勿論大変嬉しい。しかし、その様な「一会社の利害」とは別に、「国民の共有資産である電波の利用」について国民の立場から語る義務が、アゴラの常任寄稿者の一人である私にはあると思っている。 この事については、これまで何度も、山田肇先生や池田信夫先生がアゴラ上でかなり片手落ちの議論をされてきており、特に「電波は孫正義氏のものではない」と題する2011年11月25日付の池田先生の記事は相当ひどいものだったので、実は私はすぐにも反論したかった。しかし、それを敢えて避けたのは、その時点でそれをすると、私の意図とは関係なく「ソフトバンクの電波獲得運動」と受け取られる可能性が高く、また、不必要な議論は総務省の仕事を遅らせる事

    電波オークション問題
  • 周波数オークション問題=ソフトバンク問題 - michikaifu’s diary

    こちとらが感謝祭で苦手な料理に忙殺されている間に、日では3.9G周波数オークション(700/900MHz)が「仕分け」で復活したらしい。日人らしくww、周回遅れでこの話に反応しておく。 政策仕分けで葬られた「電波社会主義」 市場原理を導入しないと通信インフラがパンクする(1/3) | JBpress(日ビジネスプレス) 震災復興財源問題もあり、いよいよ背に腹は代えられない民主党が、周波数に目をつけたということではないかと思う。それでも当に実現するのかどうか、私には今だに信じられないが(どうせ今騒いでも実現は10年後だと思っていたので)、ちょっとこれまでと流れが変わってきたらしい。 原住民のたくさんいる貴重な周波数帯なので原住民が立ち退きを拒否するとか、免許料の負担がユーザーに転嫁されるとか、なぜ総務省が抵抗するとか、いろいろと議論があったわけだが、かなりの部分が公になって、「テクニ

    周波数オークション問題=ソフトバンク問題 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2011/12/18
    結局「ソフトバンクが死ぬか生きるか」/日本のオークションに関してはソフトバンクが反対論を言っているが、それはオークションの是非とは切り離して議論し、オークションはどんどんやってね
  • 孫正義氏は天下りに資金を提供するのか

    多田さんも指摘しているように、今回の900MHz帯の「比較審査」は、最初からソフトバンクに割り当てる結論の決まっている八百長です。 総務省の資料によれば、来年900MHz帯に上り下りで合計30MHzを割り当てることが決まっていますが、その「移行費用」の上限は2100億円。これは1MHzで130億円といわれる日の周波数の相場のほぼ半値のバーゲン・プライスなので、申請する4社は当然すべて2100億円を提示するでしょう。あとの「審査基準」は何とでもなります。何しろ2.5GHz帯では、あのウィルコムにNTTドコモより「財務的基礎がより充実している」というお墨付きを与えた総務官僚だから、作文はお手のものです。 さらに問題なのは、この2100億円が国庫ではなく、移動無線センターという耳慣れない特殊法人に「立ち退き料」として入ることです。この団体の運営しているMCA無線の利用者はもう30万人しかいない

    孫正義氏は天下りに資金を提供するのか
  • 孫正義に900MHz帯(エサ)を与えるないで下さい

    携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。 家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/ スマホ・携帯端末アクセス[ランキング]/[アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア) 900MHz帯の獲得に必死のソフトバンク。 ついには「iPhoneのために必要だ」と今まで封印してきた音すら言い出す始末。 それだけに獲得できる事が当然だとし、獲得できなかったら相当なダメージなんだと感じさせる。 私は以前は900MHzはソフトバンクに割り当てるのがいいのではないかという意見を持っていた。 恐らくそのことに触れたのは私の記事が始めてだったように思う。 当時どの帯域にどのキャリアをという事を語っている人は誰もいなかったと記憶している。 それよりも700と900MHz

    isrc
    isrc 2011/11/02
    ソフトバンクはネットワークの維持費が1.46倍高額であるにも拘らず「自社のコストが」安いと嘘をついている/矛盾が誰の目にも明らかな形で解決される事が900MHz帯の割り当ての絶対条件とするべき
  • プラチナバンドは万能か | 無線にゃん

    最近、いろいろなところで目にするのが、次の700/900MHz帯を誰が取るのか、と言うこと、それに付随して、これらの帯域を「プラチナバンド」と呼んで万能視する流れなのですが、これに関してはちょっと言いたいところがありまして、簡単にまとめて見ます。 700/900MHz帯の割当が近い今日この頃ですが、特にソフトバンクについて、「900MHzさえ手に入れば繋がらない問題などが全て解決する」と言う論調があまりに幅を利かせていて、これはもう完全に某氏の過剰宣伝に洗脳されているところが無くもないわけで、その辺の現実をある程度分析させていただきます。 と言うのも、900MHzを手に入れれば全てが解決する、と言うのはまず基的には「嘘」です。確かに900MHz帯のほうが、2GHz帯よりも、電波の減衰が小さいのは事実です。しかし、過去に何度か書いたかもしれませんが、電波に関しては「飛ばす技術」よりも「飛ば

    isrc
    isrc 2011/10/23
    ドコモが90年代にエリアを広げてきた努力を再現しなければならない/ソフトバンクには再利用できるロケーションと設備が無いためゼロからやり直し、割当をもらって始めても何年もかかってようやく追いつけるかどうか
  • 携帯4社に700/900MHzは3枠、争奪戦は激化

    携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。 家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/ スマホ・携帯端末アクセス[ランキング]/[アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア) 電波割り当て:携帯4社「プラチナバンド」3枠めぐり争奪 >総務省は、プラチナバンドのうち、900メガヘルツ帯を来年春をめどに1社(来年7月に利用開始)、 >700メガヘルツ帯を来年後半にも2社(15年までに利用開始)に割り当てる方針。 なんと、700MHz帯と900MHz帯で合計3枠と決定されました。 私としてはこんな嬉しいことは無いです。 なにせこれからの高速通信時代、電波の帯域は決して細切れにすることは許されない時代に なっていくからです。以前の700/900MHzのペアリング

    isrc
    isrc 2011/10/23
    ソフトバンクの免許は条件付にする。これが必須だと思います。・接続料の是正・iPhoneのSIMフリー化・守れていない場合は1年後に免許廃止 こうしないと絶対やるべき事が有ったとしても守りません。
  • 900MHz帯 - Fast&Firstのblog風

    SBMが900MHz帯の基地局整備をフライングではじめるという話が噂されている。 年末までに帯域の割り当てが決まるのだとすれば、公表は年末だろうが内定は今の時期になっても不思議ではない。 実は2.5GHz帯の割り当てに関しても同様だったわけで、事前に"当確"事業者には連絡が行く。 この時にはSBMがイチャモンを付けた。 出来レースだと言って、内定の噂が立つ事自体がおかしいとギャンギャン吠えたのだ。 仕方がないので検討会をわざわざ開催するなど手間暇をかける結果となった。 2.5GHz帯割り当ての時には、そんな見かけの正義感で暴れたSBMなのだが立場が変わればコロッと変わる。 話に一貫性の無いのは孫さんのいつもの事だから驚きもしないけどね。 他人のものも自分に寄こせ、自分のものは自分のもの。 ここに噛みついたのが今回はEMだったわけだ。 SBMだったら他社を引っ張り出して場外乱闘に持ち込むとか

    isrc
    isrc 2011/09/20
    実は2.5GHz帯の割り当てに関しても同様だったわけで、事前に"当確"事業者には連絡が行く。この時にはSBMがイチャモンを付けた。ここに噛みついたのが今回はEMだったわけだ。
  • 電波不足に焦るソフトバンク、スマートフォン増えいよいよ正念場(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    電波不足に焦るソフトバンク、スマートフォン増えいよいよ正念場(1) - 11/09/14 | 12:14 NTTドコモやKDDIに比べて、携帯電話がつながりにくいソフトバンク。その解消に向けて極秘プロジェクトを始動したことが、誌の取材で明らかになった。  7月28日、ソフトバンクは東京・汐留の社に20社弱の通信工事会社を集めて、説明会を開催。内容は「東京PBプロジェクト 新局建設の概要・コンセプトについて」だ。PBは「プラチナバンド」の略称で、700〜900メガヘルツ帯の周波数を指す。建物を迂回して届くつながりやすい電波であることから付いた呼び名だ。  ソフトバンクはプラチナバンドの基地局の建設を10月から2年ほどかけて実施。都内では今年12月からアンテナ設置に着手し、13年3月末までに5割を稼働させる予定。工事総額は2500億円超とみられる。「ものすごい規模の工事になる。業界内では、

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    isrc
    isrc 2010/11/26
    ソフトバンクの案が葬られたのは当然だが、そのあおりで総務省の作業部会の議論が固定インフラに終始し、無線のイノベーションが生まれるための制度設計という視点が欠落したのは残念
  • 日米「ブロードバンド競争」第2幕、日本は「光の道」構想で勝てるのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    原口一博総務相は、全世帯にブロードバンドのインフラを普及させようという「光の道」構想を唱えている。4月20日、それについて通信各社のトップの意見を聞くヒアリングが総務省で行われた。 その席で、ソフトバンクの孫正義社長が発表した「アクセス回線会社」構想は、多くの人々を驚かせた。 これは政府がNTTのアクセス回線(家庭から電柱まで)を「構造分離」して別会社とし、他社がその「アクセス回線会社」に接続して全世帯のアクセス系を光ファイバーに取り替えるというものだ。 この構想に対しては、NTTだけでなく電力系の通信業者も「自前で設備投資をしないで、NTTのインフラにただ乗りしようとする虫のいい話だ」と批判している。ユーザーも「全世帯の9割が利用可能な光ファイバーが3割しか使われていない現状で、インフラだけ整備しても無駄」と冷ややかで、ソフトバンクの構想が実現する見通しはない。 米国は無線ブロードバンド

    日米「ブロードバンド競争」第2幕、日本は「光の道」構想で勝てるのか? | JBpress (ジェイビープレス)
    isrc
    isrc 2010/05/07
    ソフトバンクの「アクセス回線会社」構想が実現する見通しはない/ソフトバンクが社会主義的な光ファイバー整備を主張している日本より、電波を開放して自由なイノベーションを刺激しようとする米国の方が有利だろう
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