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2008年1月28日のブックマーク (11件)

  • Edward Tufte氏が見たiPhoneの情報デザイン

    「データ表現におけるレオナルド・ダ・ビンチ」と評される情報デザインの権威Edward Tufte氏(エドワード・タフティ氏 エール大学名誉教授)による"Interface design and the iPhone"と題されたエッセイとビデオが面白い。 まず、Edward Tufte氏はiPhoneが小さなデバイスの問題点をエレガントに克服したことを評価している。 "The iPhone platform elegantly solves the design problem of small screens by greatly intensifying the information resolution of each displayed page. " (Interface design and the iPhone by Edward Tufte) 「iPhoneプラットフォーム

    Edward Tufte氏が見たiPhoneの情報デザイン
  • ネットワークオペレータとWeb開発者の断絶 - Blog::koyhoge::Tech

    JANOG21 @Kumamoto 1月24(木),25(金)は3回ぶりのJANOG Meetingに参加するべく熊まで行ってきました。金曜日の夜に東京に戻ってきましたが、どうも向こうで風邪を貰ってきたらしく、ひどい下痢で土日は寝込んでいました。おかげで動画人イベントには参加できませんでした、くすん。 Perlは遅いに決まっている JANOGという性質上、基的にはネットワークオペレータの集まりなので、私のようなサーバ屋/Webアプリ屋はあまり参加していないのですが、そのことが端的に示された発表がありました。 JANOG21の最後のセッション [ファシリティ集中講座]そのラック、何度かしら? です。内容自体はとても面白く、放熱を考えないラック内の機器の設置やケーブリングはいかがなものか、サーバの温度監視をやるのは当然よね、という啓蒙的なものだったのですが、その発表の最後でMEXの高田さん

    ネットワークオペレータとWeb開発者の断絶 - Blog::koyhoge::Tech
    isrc
    isrc 2008/01/28
    JANOGの懇親会でも、オペレータ屋とサーバ屋の接点がないという話でJANOGスタッフの何人かの方々と盛り上がったりして、問題点として認識していらっしゃる方はいました。
  • NGNによる地上デジタルIP再送信,3月に始まっても一部課題を積み残し

    NTTグループの次世代ネットワーク(NGN)を使った地上デジタルテレビ放送の同時再送信の実現に向けた準備が佳境に入った。既に同サービスの提供主体となる有線役務利用放送事業者のアイキャストに対して,NHKと地上波民放事業者で組織する「地上デジタル放送補完再送信審査会」が技術条件などに関する提出書類を審査し,「条件付き適合」という判定を2007年12月に出した(有効期限は2009年12月25日)。今後は,東京・大阪を放送エリアとする地上波放送事業者各社が,実際に同時再送信に同意するかどうかが焦点となる。各放送事業者がIP再送信に向けた申請書類の内容を決めて,アイキャストがそのフォーマットに基づいた申請書を提出し,さらに放送事業者が同意すれば,再送信が可能になる。 NGNを推進するNTTグループにとっては,地上デジタル放送のIP同時再送信を実現することは悲願であり,2008年3月に東京都と大阪

    NGNによる地上デジタルIP再送信,3月に始まっても一部課題を積み残し
    isrc
    isrc 2008/01/28
  • 404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

    2008年01月27日20:00 カテゴリArt 暇を作れぬ奴に金は作れない い、以下に同じ。各位しばしお待ちを。 ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう 原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 必要な暇を作るべくentry. ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう たぶん暇は創造性を刺激しない。それに暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。 それは暇が何たるかを知らぬのだ。 「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。 荘司雅彦にしろ、勝間和代にしろ、藤沢晃治に

    404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない
    isrc
    isrc 2008/01/28
    生産性の高い彼らに共通していることが一つある。金作りに優先して、暇作りをしていることである。暇というのは、「時間が空いている」ということではない。配るべき心の余裕がある、ということである。
  • ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”

    そのことを特別に誇りに思ったり、あるいは恥ずかしいと思ったことは今までなかったが、普通の人から見るととても奇異に映るらしい。テレビを持たない理由は、単純にその必要性を強く感じないからである。 刻々と変化する世界の情報は、インターネットから愛機PowerBook G4を通して入って来る。コンピューターは、ネット上の複数の情報ソースへの同時並行アクセスを、スムーズにサポートしてくれる。 サーチエンジンとマルチウィンドウ、ウェブブラウザーのタブ機能(FirefoxやSafariで「command」+「T」キーを押すだけ!)やブックマークを駆使することで、情報収集と分析、加工編集のスピードにおいて、コンピューターはテレビを大きく引き離す。積極的に情報を追い求めるユーザーにとっては、コンピューターが可能にする情報への「ランダムアクセス」と「サーチエンジン」が強い味方になる。 一方、一度にひとつのチャ

    ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”
    isrc
    isrc 2008/01/28
    最近デジタルテレビを開発している企業議論する機会があった。彼らが最もショックを受けたのは、そこに集まった教授/学生の約40%は自宅にテレビがないという事実だった。私は「未来へようこそ」とほほ笑んだ。
  • 「グローバル化できないITサービス会社」と卑下する前に考えるべきこと

    「日ITサービス会社はドメスティックで、国際競争力はない」。これはもう常識というか、ITサービス会社自身がそう思い込んでいる定説だ。ガラパゴス化した国内市場に閉じこもり、上陸しつつあるインド企業や中国企業の影に怯える・・・。だが、ちょっと待て。それは当だろうか。 まず原理原則としては、ITサービス会社がドメスティックなのは、ある意味当たり前。プロダクトはグローバル、サービスはドメスティックなのである。プロダクトならマーケティングさえ間違わなければ、優れた製品は海外でも売れる。サービスの場合は、そうはいかない。中国で流通向けのSIサービスを売り込もうとしても、「現地の商習慣も知らないのに何言ってんの」と笑われるのがオチである。 だから、IT分野でもグローバル企業はプロダクト型が多い。顧客がそれを優れたものと信じる限り、プロダクトは手離れよく売れる。その辺りをうまくやったのが欧米のERP

    「グローバル化できないITサービス会社」と卑下する前に考えるべきこと
    isrc
    isrc 2008/01/28
    プロダクトはグローバル、サービスはドメスティックなのだ。優れたプロダクトは海外でも売れる。サービスの場合はそうはいかない。大規模システムをゼロから作ることにかけては、日本企業の右に出る者はいない
  • ハコフグマン: 刺激

    サブプライムを発端とした世界同時株安。何となく今回は、ほんものの不況到来な気がする。しかし 私の周りは妙に緊張感がない。我々のような映像制作会社は正直、大した設備投資しているわけでもないし、高騰している原材料を輸入しきゃいけないわけでも なし、ガソリンを直接使うわけでもない。身一つでやる仕事であり、極限までコストダウンしてることもあって、ほとんど影響が無い(というか産業の規模も小さすぎる)。あと株もやってないので、ど うも大変な事態が起きているという実感がわかない。放送局でもつぶれない限り、まあいつもの日常が続くんだろう。 我々に緊張感がな い要因として、もう一つ、国際競争が無いということもあるだろう。放送局がインドや中国の制作会社にアウトソーシングを始めるということも無いだろうし (将来的には分からないが)、これは日語が参入障壁になっていると同時に、日独特の文化もまた市場を閉鎖的にし

    isrc
    isrc 2008/01/28
    学生の頃はなぜ英語を勉強してアメリカ人たちの都合にあわせるのかと不満だったが、今となっては誰でも英語をしゃべれるために、当のアメリカ人は次々と中国人、インド人に職を奪われ悲惨なことになっている。
  • もっとも優秀なSaaS製品は「@プロパティ」――ASPアワード2007/2008発表

    特定非営利活動法人ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム(ASPIC)は1月25日、「ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード2007/2008」を発表した。ASP・SaaS部門の総合グランプリはプロパティデータバンクの不動産管理ASP・SaaS「@プロパティ」が、IDC部門の総合グランプリは富士通の館林システムセンターが選ばれた。 SaaSライセンスの伸び率は前年比80%増 「ブロードバンド環境の進展に加え、技術の向上によりASP・SaaSが大変盛り上がっている。世の中の流れが“所有”から“利用”に変わっている。ASP・SaaSが社会基盤のひとつになりつつある。今回、一次審査に残った企業が提供するAPS・SaaSサービスの前年対比のライセンスの伸び率は181%と、非常に好調に推移している」 授賞式の冒頭で登壇したASPIC会長 河合輝欣氏はこのように語った。 昨年から始まっ

    もっとも優秀なSaaS製品は「@プロパティ」――ASPアワード2007/2008発表
    isrc
    isrc 2008/01/28
  • 英ポンド急落が語るもの:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    英ポンドの急落は英国とユーロ圏の経済関係の見直しを迫り、双方に痛みをもたらすかもしれない。昨年11月以降、ポンドは対ユーロで9%近く下げた。1992年に英国が欧州為替相場メカニズムからの撤退を余儀なくされ、ポンドがドイツマルクに対して11%下げた時に続くような急落である。 92年のポンド危機以来の動き 今の動きは92年の“ブラックウエンズデー”の記憶を呼び覚ます。当時のポンド危機*1は時の保守派政権の経済運営の評判を葬り去った。象徴的な意味で英国を悩ますのは、今のポンド安により、英国経済の規模が99年以降初めてフランス経済に抜かれたことだ。 ポンド安の原因はたくさんある。英国の金利は引き下げられる見込みだし、貿易面では弱さが目立ってきた。英国の資産を買う外国企業からの資金流入は急激に細り始め、昨年8月に信用収縮が世界を襲って以降、英国の経済運営のまずさが際立っている。 だが、多くのエコノミ

    isrc
    isrc 2008/01/28
    英国の経常赤字は持続不能な水準に達しつつあり、今やG7中最大の経常赤字国となった。ユーロ圏の輸出企業は対米輸出より対英輸出の方が大きい。ユーロ圏にとっては景気減速の新たな要因だ
  • 米国のインフレ懸念とか日本の団塊世代への歳出抑制が問題とかちょっと言いづらい: 極東ブログ

    サブプライム問題に端を発した経済不安だが、さすが株価に及んでくると事態は深刻度を増している。ただし、バーナンキ僧正耐久力テストとしてはこのくらいの事態になるだろうということは想定していたシナリオどおり。ざっと見た感じではまだ耐久力がありそうだ。問題はたぶんインフレのほうだし、そしてもう一つの大きな問題がある。そこがこのエントリのテーマなのだが、いやさらにもう一つあるか。そちらは中国の問題。端緒のように中国の銀行もサブプライム問題を抱えているのではないかという懸念がわき上がったら、すかさず鎮火した。よかったと言えるのだろう。他に言いようがない。 ブログをさぼっている間に状況は刻々と変化しているのだが、米国で景気刺激策として1000億ドルが検討されたおり、コラムニストのロバート・サミュエルソンがこれは子供だましと言ってのけた。政権側はこれにもう少し上乗せという流れになったが、これはバーナンキ僧

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

    isrc
    isrc 2008/01/28
    『あらゆる不公平のなかに、機会(チャンス)がある』みんなが、そんなとらえ方をしていたら、おもしろくなるんだろうなぁ。