タグ

2019年8月15日のブックマーク (17件)

  • 慰安婦問題が突き付ける、「歴史を装った記憶」の危険性

    <マスメディアや国家の式典などによって伝達されるものは「記憶」であり、歴史家が書く史実ではない。それなのに、記憶は歴史よりも多くの場所で語られ、人々の脳裏に刻まれていく。慰安婦問題とは、「歴史」をめぐる争いなのか──?> 日韓関係の悪化と共に、慰安婦問題が再びニュースとなっている。しかしそこで議論されているのは、「歴史」なのだろうか、それとも「記憶」なのだろうか。 歴史問題がニュースになるとき、「歴史」と「記憶」は分けて考える必要がある――そう説くのは、米コロンビア大学のキャロル・グラック教授(歴史学)だ。グラックは新著『戦争の記憶 コロンビア大学特別講義―学生との対話―』(講談社現代新書)のなかで、歴史問題が報じられるとき、政治化された「記憶」が事実に基づく「歴史」を凌駕する事態が起きがちだということを解き明かしていく。 書は、ニューズウィーク日版の企画として2017年11月~201

    慰安婦問題が突き付ける、「歴史を装った記憶」の危険性
    isrc
    isrc 2019/08/15
    「歴史を装った記憶」に振り回されないようにするには「歴史」なのか「記憶」なのかを意識的に見ることが必要だ。それが「記憶」である場合、国ごとに一致を見ないのはある意味当然である。その背景を複眼的に知ろう
  • 変装香港デモ隊が暴力を煽る――テロ指定をしたい北京(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中国中央政府(北京)は何としても香港デモに「テロ」というレッテルを貼り軍を出動させてデモを鎮圧したい。その口実を作るためにデモ隊に変装した香港警察や中国軍を潜り込ませ、デモ行動を意図的に過激化させている。 ◆なぜ香港はテロの兆しを見せ始めたと言えるか? 8月14日、「環球視野」は「なぜ香港はテロの兆しを見せ始めたと言えるか?」という見出しの報道を行った。それによれば、8月12日、中国国務院香港マカオ事務弁公室のスポークスマン楊光氏は、臨時記者会見を開き、11日夜に香港警察が暴徒により火炎瓶を投げつけられた事態を重要視し、激しく非難した。そして以下のように述べている。 ――ここのところ、香港の過激派デモ隊は非常に危険な道具で警察官を繰り返し攻撃している。これは既に深刻な暴力犯罪を構成しており、テロの兆しを見せ始めている。これは香港の法治や社会秩序を著しく乱す違法行為であり、市民の生命安全に対

    変装香港デモ隊が暴力を煽る――テロ指定をしたい北京(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/08/15
    中国が武力鎮圧をしても「西側諸国による非難は許されない」という予防線を張っている/香港警察は記者会見で「デモ参加者を装った警察官を動員した」と認めた/香港の若者たちが、どうかこの策謀にはまらないよう
  • 深層学習の数理

    Curriculum Learning (関東CV勉強会)Yoshitaka Ushiku61.6K views•43 slides Swin Transformer (ICCV'21 Best Paper) を完璧に理解する資料Yusuke Uchida15.5K views•38 slides

    深層学習の数理
  • どうして英語が必要になるのか、わかりやすく解説します

    「大学受験に民間の英語試験を導入」 「小学校から英語教育を開始」 こうした英語教育に関するニュースが毎日のように流れてきます。どこの企業でも入社や昇進に際して、TOEICの点数を要求するのが当たり前になってきました。 以前よりも英語の必然性が高くなったと感じるのは、おそらく僕だけではないでしょう。日の人口は1億2000万人もおり、英語なんかわざわざ覚えなくても、国内市場だけで十分にビジネスができるはずです。これはいったい、なぜなのでしょうか? この記事では、どうして英語熱が止まることなく高まり続けるのか、そして、僕たちは今後いったいどうすればいいのかを考えてみたいと思います。 日語の必要性が少なくなる? のっけから不穏なことを言うと、僕は今後、日語の必要性がかなり低くなるのではないかと考えています。その代わりに、英語または中国語を話す必要性がどんどん増していくでしょう。ぶっちゃけ、日

    どうして英語が必要になるのか、わかりやすく解説します
    isrc
    isrc 2019/08/15
    多くの人が会話練習に集中しがちですが、絶対に必要なのは1発で通じる整った発音と、相手に正確な情報が伝わり、なおかつ知性や品性をを疑われることのない、品格のある英作文の能力です。
  • 日韓の対立をあおったのは誰か

    吉見義明氏が毎日新聞のインタビューで、慰安婦問題について語っている。この記事は見出しで「『従軍慰安婦はデマ』というデマ」と書き、文では「慰安婦問題はデマ」と書くなど混乱している。この問題を風化させないためにも、話を整理しておこう。 まず「従軍慰安婦」という軍属は存在しない。慰安婦という言葉も戦時中はほとんど使われていなかったが、日軍が戦場で慰安所を管理し、そこに娼婦がいたことは事実である。それを「デマだ」という人はいない。娼婦は朝鮮戦争にもベトナム戦争にもいた。 しかし慰安婦と慰安婦問題は別である。吉見氏は「慰安婦問題は完全なデマなんだから。軍が関与して強制連行はなかったわけだから」という松井一郎氏の発言を批判しているが、この発言は正しい。慰安婦問題を作り出したのは、吉見氏と朝日新聞なのだ。 1991年に初めて「私は慰安婦だった」と名乗る女性が出てきたときは、大した問題ではなかった。彼

    日韓の対立をあおったのは誰か
    isrc
    isrc 2019/08/15
    慰安婦と慰安婦問題は別である。植民地支配下ではすべて強制なのだから、女性が自由意思で慰安婦を選択しても強制だ、という朝日新聞と吉見氏が「慰安婦問題」を創作したときの広義の強制論が補償問題に適用された
  • 圧倒的キャリアを誇る勝間和代が「社会人にもなって、努力や成長なんて必要ない」と語るワケ|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    人にはさまざまな「弱み」があります。 容姿、頭脳や、どうしても直せない悪癖…。生まれついての“人より苦手なこと”に落ち込んでいる人もいるのではないでしょうか。 しかし、そんな弱みがありながら、独自の活躍をしている人たちもいます。 新R25の8月の特集「弱みは強み」では、そんな人々に、「弱みとの付き合い方」「弱みをどうやって強みに変えたのか」を聞いていきます! 今回お話を聞いたのは、勝間和代さん。 マッキンゼーなど錚々たる企業を渡り歩き、ビジネス書を出せばベストセラーを連発! どう見ても“バリキャリ”の彼女ですが、ADHDを公表しており、人いわく「集中力がない」「ミスが多い」などの「弱み」があるとのこと…。 勝間さんの、独自の仕事論を聞いてみました。 〈聞き手=天野俊吉(新R25副編集長)〉 【勝間和代(かつま・かずよ)】東京都出身。23歳で公認会計士試験に合格。監査法人に勤務後、銀行、マ

    圧倒的キャリアを誇る勝間和代が「社会人にもなって、努力や成長なんて必要ない」と語るワケ|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    isrc
    isrc 2019/08/15
    デキる営業マンは、必ずキャリアのはじめから“売れてる”/営業という仕事では特に顕著ですが、結局、うまくいくことって努力しなくてもできるんですよ/弱みにフォーカスすると、人生の時間がムダになる
  • 「なぜ知性は存在するのか」巨大な問いに挑む「物理学帝国」の逆襲(田中 章詞)

    「その研究は何の役に立つのか」「我々はなぜ心を持つのか」──。 こうした問いに、現在ベストセラー街道を激走中の好著『ディープラーニングと物理学』著者が真摯に向き合う特別エッセイをお届けします。 不思議だと思う心 化学物質の生態系への悪影響を『沈黙の春』という著作で発表し有名になった生物学者に、レイチェル・カーソンという女性がいますが、彼女の執筆した別の著作に『センス・オブ・ワンダー』という短いエッセイがあります。 この著作では自然界に見られるさまざまな物や現象──花や苔、夜空の星々や唸る荒波など──を見たり触ったり聞いたりした時に感じる、ある種の安らぎや驚き、さらにはそこから生じる「不思議だと思う心」を総称し、センス・オブ・ワンダーと名付けています。 物理学や数学を勉強していると、しばしば「何のためにそんなことをするのか」という素朴な疑問を投げかけられることがあります。 この手の質問にうま

    「なぜ知性は存在するのか」巨大な問いに挑む「物理学帝国」の逆襲(田中 章詞)
    isrc
    isrc 2019/08/15
    観測事実があるものの、理論的にそれを説明できない/素粒子物理学における場の量子論のような、現象を記述するために決め手となる「数学的枠組み」が見つかっていない段階
  • 日韓関係を見て、「護憲的改憲」の国際法軽視を心配する

    国際法の構造転換が起こり、帝国が解体され始めたのは、第一次世界大戦後のことである。国連憲章に民族自決権が明記され、脱植民地化の運動が世界を席巻したのは、第二次世界大戦後のことである。法規範の転換は図られた。植民地主義は否定された。しかし、遡及的に過去の行為が無効化されることはない。法の不遡及は一般原則だ。1910年の日韓併合を、国際法の観点から無効化するのは、無理だろう。 不正な法的現実は、正す運動を起こすべきだ。だが遡及的に過去の法的事実の無効を訴えることはできない。ガンジーであれ誰であれ、民族自決運動に立ち上がった偉人たちは皆、未来に向かって、運動をした。 現代世界では国際刑事裁判所で戦争犯罪人が訴追されたりする。だが、それはあくまでも犯罪の時点で成立していた国際人道法にのっとってのことである。 大韓民国憲法は、その前文の冒頭で、「3・1運動で建立された大韓民国臨時政府の法統」について

    日韓関係を見て、「護憲的改憲」の国際法軽視を心配する
    isrc
    isrc 2019/08/15
    「統治権」は大日本帝国憲法の概念で国際的には全く通用しない/国際法に「交戦権」なる概念は存在していない/自衛権は、国際法上の概念。勝手な概念を憲法に並べてたてて制約したつもりになったりするべきではない
  • 毎日新聞リストラ:元凶はネットより経営陣を無能にする法規制

    週刊ダイヤモンドが独走してきた毎日新聞社のリストラ報道。7月頭の初報で200人規模とされた人員削減計画がいよいよ着手されるようだ。おととい(8月13日)の最新スクープによれば、第1弾として67人の部長級幹部が早期退職に応じるという。 以前から同社の経営が厳しいと言われていただけに、新聞業界を知る人たちの間では「いよいよ」という受け止め方が多いだろう。ただ、なぜ事ここまでに至ってしまったのか、ネット上の反応を見ていると、新聞社の現役OBらの間では「デジタルシフトへの遅れ」を挙げ、あるいはネトウヨに至っては、かつて発行していた英字紙で低俗な内容を載せたことや、政治的な「偏向報道」などを理由にしているようだ。 しかし、筆者に言わせれば前者はいささか「近視眼的」、後者は「的外れ」だ。ネットの普及で紙の新聞離れが進んだのは事実だが、問題はもっと根深いところにある。ましてや論調が右か左かなどは実はどう

    毎日新聞リストラ:元凶はネットより経営陣を無能にする法規制
    isrc
    isrc 2019/08/15
    歴代の経営者が無能だったことが大きな原因だが、突き詰めていけば、新聞社を社会的に特別視するあまり、経営者を無能にさせる現行のルールが本当の元凶
  • technology-budgeting/handbook.md at master · 18F/technology-budgeting

    isrc
    isrc 2019/08/15
    This handbook is designed for executives, budget specialists, legislators, and other "non-technical" decision-makers who fund or oversee state government technology projects. This is written specifically for procurement of custom software
  • IR 8259, Recommendations for IoT Device Manufacturers: Foundational Activities and Core Device Cybersecurity Capability Baseline | CSRC

  • 重い雲がのしかかる今年の終戦記念日 : 外から見る日本、見られる日本人

    2019年08月15日10:00 カテゴリ社会一般国際 重い雲がのしかかる今年の終戦記念日 1945年8月15日。日人なら誰もが忘れられない日であります。その日以降、日戦争を放棄し、世界平和を祈り続けてきました。幸いにしてその後、原爆が実践で使われることもなく、日の祈りは世界の人々に伝わったようです。 何故戦争が起きるのか、何故、人は争いごとをするのか、これは永遠のテーマでしょう。小さな争い、例えば学校の成績を競う争いや仕事で営業成績を上げる競争はプラスの意味合いがある争いです。しかし、近所とのもめごと、いじめ、あるいは知らない人と肩がぶつかっただけで争いを起こすのはストレス、快感、威圧の姿勢などかと思います。 日人は「サル山の大将」になりやすいとされています。大所高所から見れば「目糞鼻糞を笑う」程度の差なのですが、その微妙な差に人は優越感を持ったりします。体育会系のしごきなどは

    重い雲がのしかかる今年の終戦記念日 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2019/08/15
    憲法の条文は明らかに時代にマッチしなくなりつつあります。戦争のやり方は変わってきて経済戦争、関税戦争、サイバーテロという言葉が日常的に使われるようになっても日本はなぜか、蚊帳の外のような気がします
  • 12歳は教師を疑うのに十分な年齢だし、保護者は校門で選挙ビラを配る。ブレイディみかこが語るイギリスの子育て

    イギリス在住のライター、ブレイディみかこさんの新著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は、「底辺託児所」からカトリックの名門小学校、そして再び「元底辺中学校」に舞い戻った息子「ぼく」との1年半を綴ったノンフィクションだ。 人種差別、貧困LGBTQ……「多様性を獲得できるのは上流階級のみ」という過酷な社会状況にありながらも、理解し合うことを諦めない子どもたち。そんな彼らを見て「今は上の世代が下の世代に学ぶとき」だと著者は言う。 なぜブレグジットが起きたのか。子どもたちの現場を知ることで、その背景が見えてくる。 ブレイディみかこさんはイギリスに移り住んで23年目。保育士資格を取得し、「最底辺保育所」(ブレイディさん)で働きながら執筆した『子どもたちの階級闘争——ブロークン・ブリテンの無料託児所から』は、グローバル化と共に深刻化する社会の分断を描き出し、新潮ドキュメント賞を受賞するな

    12歳は教師を疑うのに十分な年齢だし、保護者は校門で選挙ビラを配る。ブレイディみかこが語るイギリスの子育て
    isrc
    isrc 2019/08/15
    政治に関心がなかったり、何か困っているときにその原因が社会にあるかもしれないと思えないのは、そもそもそういう教育しかされてないから。生きづらい社会を変えるにはやっぱり教育を変えていくこと
  • 戦地であったがゆえの凄惨な性暴力とコミュニティからの孤立――日本軍による中国人性被害者の知られざる実態

    『太陽がほしい 劇場版』の班忠義監督 第1回、第2回で述べたように、ひとくくりに「慰安婦」といえども、彼女たちの国籍や、慰安婦となった場所で被害のあり方は大きく異なる。中でも中国は戦地ということもあり、軍が管理した慰安所に留め置かれた「従軍慰安婦」に加え、戦場レイプの被害者、前線の日軍部隊が作った即席の“慰安所”に監禁された女性など、さまざまな性暴力の被害者を生み出した。一部の被害女性たちは日政府の謝罪と賠償を求めて裁判を起こしたが、中国政府は1972年の日中共同声明で日政府への賠償請求権を破棄。それを理由に日の司法は被害女性たちの訴えをすべて却下した。 韓国人「慰安婦」同様に、戦後から1990年代まで長らく沈黙を強いられてきた中国人被害者たち。住んでいた土地を追われたり、精神的なトラウマに苦しんだりと、深刻な性被害は「その後」の人生にも影を落とし続けた。体調が悪化すれば病院に連れ

    戦地であったがゆえの凄惨な性暴力とコミュニティからの孤立――日本軍による中国人性被害者の知られざる実態
    isrc
    isrc 2019/08/15
    まずは日本という枠組みから一歩踏み出し、一つの空間、一つの歴史、一つの利益から解放され、俯瞰的な視点に立つ。そしてナショナリズムのフィルターを外す。戦争に対する正しい知識を積極的に調べて、身につける。
  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
    isrc
    isrc 2019/08/15
    橋下氏の「各国どの軍隊もやってる」というのは、その通りなんですよ/「男らしさ」と性暴力が結び付けられている構造を理解しないと、「個人の性欲」に矮小化されてしまう/徴兵制度そのものが人権侵害なのです
  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    isrc
    isrc 2019/08/15
    彼女たちは「慰安婦」ではなく性暴力の被害者・性奴隷です。「慰安婦」を韓国との問題と見ると日本人「慰安婦」の前身である公娼制度の問題、セックスワーカーの人権問題など、いろんなものがこぼれ落ちてしまいます
  • Watch The Great Hack | Netflix Official Site

    Explore how a data company named Cambridge Analytica came to symbolize the dark side of social media in the wake of the 2016 U.S. presidential election.

    Watch The Great Hack | Netflix Official Site