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ブックマーク / www003.upp.so-net.ne.jp (6)

  • The National Broadband Plan の要旨

    1 The ational Broadband Plan の要旨の要旨の要旨の要旨 ブロードバンドは、21 世紀初頭におけるインフラストラクチャーの大きな課題である。 1 世紀前の電気のように、ブロードバンドは、経済成長や雇用創出、国際競争力、よりよ いライフスタイルのための基盤である。ブロードバンドは、まったく新しい産業を可能に し、既存の産業に対しては広大かつ新たな可能性をもたらす。ブロードバンドは、子供た ちの教育や医療の提供、エネルギーの管理、公衆の安全の確保、政治への関与、知識の入 手と整理、普及といったものと私たちがどのように関わっていくか、その方法を変えつつ ある。 民間部門の投資技術革新が主たる起爆剤となって、米国のブロードバンド・エコシステ ムは急速に発達してきた。自宅にブロードバンドを有する米国民の数は、2000 年の 800 万 人から昨年(2009 年)は 2

    isrc
    isrc 2010/05/08
    全米ブロードバンド計画のサマリーの邦訳(ドラフト)。競争促進と電波開放が政府の役割で、ビットレートは民間に「推奨」する目標。
  • テレビに明日はあるか 池田信夫

    テレビは、20世紀の大衆消費社会を代表する商品だった。世界的にテレビ放送が始まったのは1950年代だが、それ以来、全国民に映像を無料で送り届ける強力なメディアとして、新聞、映画、劇場などの伝統的なメディアの市場を侵し、20世紀末にはメディアの主役となった。しかし21世紀に入ると、テレビの影響力も衰えてきた。日の広告市場は頭打ちとなり、そのうち最大のシェアを占めるテレビの営業収入も、2005年で約3兆6000億円と、横ばい(微減)になっている。その代わり、インターネットによる広告が2.5倍に増えてラジオを抜き、あと10年もするとテレビと並ぶのではないかとも予想されている。広告はGDP(国内総生産)の約1%の成熟産業だから、これはテレビ広告も斜陽産業だということを意味する。 こうした状況へのテレビ業界の対応が、デジタル放送だったが、世界的にみてもデジタル放送の成功した例はなく、むしろ設備投

    isrc
    isrc 2008/03/27
  • 一刀両断:新しい帝国 新しい戦争

    このコラムも今回が最終回なので、今まで書いてきたことを、少し大風呂敷にまとめてみよう。私が一貫して書いてきたことの一つは、政府による裁量的な「IT政策」は有害無益だということだ。それはインターネットを中心とする情報技術の世界は、各国政府を超えたグローバルな世界で動いているからだ。 政府は、インターネットの発展を妨害することはできるが、その進む方向を変えることはできない。この意味で、現代の国家はもはやかつてのような主権国家ではなく、中世の領邦のようなゆるやかな集合体になろうとしているのかもしれない。これを田中明彦氏は「新しい中世」と呼び、ネグリ=ハートは新たな「帝国」の出現ととらえた。 「資鎖国」が日を衰退させる この新しい帝国は、20世紀前半の「帝国主義」とは違う。レーニンが「資主義の最高の段階」と規定した帝国主義は、国内で過剰に蓄積された資が市場と労働力を求めて領土を対外的に拡張

    isrc
    isrc 2007/11/15
    政府による「IT政策」は有害無益。ITの世界は各国政府を超えたグローバルな世界で動いている。「いいものを安くつくる」製造業的センスだけでは生き残れない。イノベーションで世界市場に挑む若者が出てきてほしい
  • 一刀両断:NGNはユーザーにとってどんなメリットがあるのか

    先日,東京都三鷹市にあるNTT情報流通基盤総合研究所に,NGN(Next Generation Network:次世代ネットワーク)のデモを見に行った。NGNはNTTの中期経営戦略の柱で,電話網をすべてIP(インターネットプロトコル)ネットワークに置き換える130年ぶりの大改革だ。HDTV(高精細度テレビ)によるテレビ電話や,テレビ会議システム,地上デジタル放送のIP再配信の実験など,いろいろなデモを見せてもらった。 しかし私は,どうしても1つの疑問がぬぐえなかった。「NTTの場合,IPベースの光サービスとしては,いまでもBフレッツがありますよね。NGNでないとできないサービスって何ですか?」と私が質問すると,説明していた広報の人は「う〜ん」と頭を抱えてしまった。 ●NGNの仕組みとコスト NGNは,ITU(国際電気通信連合)が標準化を進めている国際規格で,もともとは第3世代携帯電話のIM

    isrc
    isrc 2007/06/13
    「IP化と光化を分離し,SIPもIPv6もやめて一般的なインターネットにしてはどうだろうか。」Skypeは結構よく落ちてるしなー。NGNから電話網相当の機能を取ってしまうと、インターネットしか残らないがそれはそれで不安だ。
  • 一刀両断:ウィキペディアは信用できるか

    isrc
    isrc 2007/06/01
    インターネットが「大人」になるには,善意だけに頼らず,こうした面倒な問題を処理する権力の問題を考えることが避けられないだろう。
  • 一刀両断:2ちゃんねるに見る「古い日本人」の自画像

    最大の匿名掲示板2ちゃんねる」の管理人である西村博之氏に対して,サーバやドメインを含む資産の仮差し押さえと第三者破産を求める申し立てが,東京地方裁判所に行われた。請求を行ったのは,2ちゃんねるで名誉を毀損されたとして,掲示板に書き込んだ人物についての情報開示を求めた東京都内の男性会社員。西村氏は訴訟には一度も出廷せず敗訴したが,裁判所の決定を無視しているため,1日5万円の制裁金を課せられ,その総額は500万円を超えているという。 実際に差し押さえや破産が行われるかどうかは,このコラムを書いている段階では分からない。また仮に差し押さえが認められたとしても,サーバなど西村氏の資産は海外に移転されており,ドメインの登録先もアメリカなので,実際に差し押さえるのはかなり難しいというのが法律家の見方である。 ●日のインターネットに蔓延する匿名の悪影響 2ちゃんねるは,西村氏が個人で運営する特異

    isrc
    isrc 2007/03/20
    いま必要なのは,格差社会への不満をこんなところで晴らすのではなく,日本社会を変える建設的な方法を考えることだ。2ちゃんねる,逝ってよし。
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