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cloud computingに関するisrcのブックマーク (345)

  • [次世代DB編]分散KVSに重要なデータを置いてはいけない

    分散KVS(キーバリューストア)は、RDBMSの代わりになると思ってはいけない。RDBMSでは当たり前だった機能の一部は、あきらめる必要がある。このため、重要なデータをむやみやたらと分散KVS上に置くのはやめた方がよい。 分散KVSであきらめなければならない機能には、次の四つがある、 ・トランザクション機能 ・排他制御機能 ・読み取り一貫性を保証する機能 ・スプリットブレイン対策機能 逆にいえば、これらを取り込まないことで、分散KVSはRDBMSではかなわなかった、無尽蔵なスケーラビリティーや、極端に短いレイテンシー(要求が返ってくるまでの遅延時間)による高パフォーマンスを実現できたわけだ。 ところが、使い方を間違えれば、たちまち問題が生じてしまう。とりわけ、業務システムにおける重要なデータを分散KVS上に置く場合は注意が必要だ。 トランザクション処理に支障 重要なデータとは、不整合や損失

    [次世代DB編]分散KVSに重要なデータを置いてはいけない
  • もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは:分散Key-Valueストアの命「Bigtable」(1)(1/3 ページ) RDBとは別の、クラウド時代のデータベースとして注目を浴びている「分散Key-Valueストア」。その命ともいえる、Googleの数々のサービスの基盤技術「Bigtable」について徹底解説 クラウド時代のデータベース「分散Key-Valueストア」 グーグルがインターネットの世界をここまで席けんできた最大の理由は何でしょうか。実は、それは同社の優れた検索技術ではありません。グーグルが成し遂げた最も大きなブレークスルーの1つは、同社が生み出した巨大な分散データストア、「Bigtable」にあります。 Bigtableは、Google検索をはじめ、YouTubeやGoogle MapGoogle Earth、Google Analytics、Goog

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは
  • ドコモの「ネットワーククラウド」戦略に感じるいくつかの疑問

    右側にネットワークの「土管化」と描かれた図があり、「端末メーカー等が端末に特化したサービスを提供」し、「通信事業者のネットワークが土管化」され、「端末が限定される」と説明がある。端末のイラストからも、明らかに米アップルの「iPhone」のビジネスモデルを指していると理解できる(写真1)。 それに対して左側にはドコモが目指す戦略「ネットワーククラウド」が描かれる。ネットワーク内のインテリジェントな機能を使って、「端末種別を問わず」「通信事業者がサービスを提供する」とある。 同社の山田隆持社長は、このスライドを示しながら毎回、「ドコモとしてはなんとしてもこのネットワーククラウドを頑張って、ネットワークの“土管化”を避けたいと考えている」と話を締めくくる。 ドコモによる「iPhone決別宣言」とも言えるこの戦略(関連記事:「現状ではiPhoneの取り扱いは厳しい」、ドコモ山田社長)。ユーザーの視

    ドコモの「ネットワーククラウド」戦略に感じるいくつかの疑問
  • 第2次クラウド戦争、王者アマゾン・グーグルに挑戦状 ITジャーナリスト 小池 良次(Ryoji Koike) - 日本経済新聞

    遠隔地にある大型データセンターをネット経由で利用する「クラウドコンピューティング」が米国で注目を浴びて7年。米IT(情報技術)業界ではソフトウエア会社が相次いでクラウドサービスに直接乗り出す「川下戦略」へと舵(かじ)を切り始めている。背景は、クラウドの普及でソフト販売の収入が先細りしていること。危機感を抱いた各社が、クラウドの巨人であるアマゾンやグーグル、IBMに挑戦する道を選んだ。すみ分けを壊

    第2次クラウド戦争、王者アマゾン・グーグルに挑戦状 ITジャーナリスト 小池 良次(Ryoji Koike) - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2013/09/05
    クラウドが普及するとソフトウエアのライセンス販売は先細りになる。ソフトウエア会社もライセンスからサービスへと多角化を進めなければならない。そのため、米国では川下戦略をとるソフトウエア会社が増えている。
  • なぜ、今、ブログで「オープンデータ」を100回近くもとりあげているのか?:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    オープンデータ社会というテーマでブログを書いてもう少しで100回になろうとしています。 いろんな機会でいろんな方から、「なんで、そんなにたくさんオープンデータに関するブログを書いているのですか? クラウドのことは書かないのですか?」 と聞かれることが多々あります。 自分なりにも、一度、その動機を整理してみたいと思います。 オープンデータに関するブログを書き始めたのが、今年の1月21日からです。これまで、「オープンデータ社会」というテーマで書き続けて、すでに97回になりました。オープンデータをテーマにした頃から、100回は書きたい、100回くらいは書くネタに困らないだろうという考えはありました。 オープンデータに関するテーマ設定は、先行している米国や欧米諸国などの政策動向、日政府の取り組み、自治体や地域の取り組み、事例紹介、ビジネスへの展開、といったように様々なアプローチで整理することがで

    なぜ、今、ブログで「オープンデータ」を100回近くもとりあげているのか?:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • クラウドコンピューティングと「シャドーIT」の危険性

    Thoran Rodrigues (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2013-09-04 07:30 クラウドコンピューティングの売り文句として、低コスト、短時間での提供、信頼性の向上などがうたわれているが、そのスタックのあらゆる分野(インフラ、プラットフォーム、ソフトウェア)についてクラウドプロバイダがうたっている中で最も危険なのは、ビジネスユーザーがIT部門から事実上、独立できるという売り文句かもしれない。この売り文句は、一部の顧客には非常に受けがいいが、実際には顧客企業だけでなくクラウドコンピューティング業界全体にとって危険なものだ。 クラウドプロバイダは、ビジネスユーザーをIT部門から独立させようとすることで、ゆっくりとシャドーITのエコシステムを作ってしまっている。これによって、企業は十分な検討のプロセスなどを経ないまま、無計画にソリュー

    クラウドコンピューティングと「シャドーIT」の危険性
    isrc
    isrc 2013/09/04
    クラウドプロバイダは、ビジネスユーザーをIT部門から独立させ、ゆっくりとシャドーITのエコシステムを作ってしまっている。企業は無計画にソリューションを組み合わせ、知らず知らずのうちにリスクを負ってしまう。
  • 時代の流れ!(3) -米キャリアとデータセンター業界-

    米クラウド市場でAmazon Web Serviceがダントツであることは述べた。 今回は、2番手グループとなる大手計算センターの動きを纏めよう。 この分野の動きは端的に言って、米キャリア(通信事業者)による買収劇だった。左図はGartnerのMagic Quadrantだ。この表の縦軸は実行能力、横軸はビジョンの完成度を示し、各企業をこの表にプロットして、リーダー、ビジョナリー、チャレンジャー、ニッチプレイヤーの四分割分析に当てはめる(Quadrant)。AWSは勿論、リーダー中のリーダーだ。TerremarkやSAVVIS、CSC、さらにはDimension Dataが続き、いつもはリーダー分野常連のRackspaceがビジョナリーの上位にいる。 中堅グループ組についてもコメントしよう。 まずサンフランシスコのGoGridだ。同社はISP/Hosting業のServerPathの部門と

    時代の流れ!(3) -米キャリアとデータセンター業界-
  • 時代の流れ!(1) -あれから2年-

    しばらくクラウドの実務から離れていたが、米国で起きている状況は注視していた。 この間の変化を精査すると、時代の流れが読める。 1) 快調に飛ばすAWSとRackSpace! 米クラウドではAmazon Web Service(AWS)とRackspaceが相変わらず好調だ。 これについては別途詳しく述べるが、Amazonのクラウド度売り上げは昨年度$2B超(約2,000億円)と見込まれる。AWSが始まった2006年度が$250M(約250億円)と推定されるので約8倍の成長だ。 対するRackSpaceのパブリッククラウド売り上げ(ここではAWSとの比較上、パブリッククラウドのみ)は昨年度$300M(約300億円)だ。今やクラウドの巨人となったAmazonに比べ、小企業のRackSpaceはHostingビジネスから転進した。クラウドを新しいビジネスチャンスと見た同社はAWSと同じ2006年

    isrc
    isrc 2013/08/23
    クラウドビジネスの第2幕はこれからである。大企業戦略と併走しながら、真にユーザー利益を追い求める次世代オープンソースクラウドが動き出している。
  • AWS EC2 + 網元でWordPressサイトを構築 | Gatespace's Blog

    先日、「Amazon Web Services(AWS) + WordPress高速化 ハンズオンセミナー in 仙台」に参加してきました。そこで実際にAWSのEC2上にサーバー(インスタンス)を作り、網元を使ってWordPressを立ち上げるところまでやりました。 せっかくの機会だったので、AWS上にブログを移転しドメイン割り当てまで行いましたので、その手順をメモしておきます。 AWSAmazon Web Services)コンソールにログインする 既にいろいろな方がAWSやアカウント取得方法について書かれているので、割愛します。 Amazon EC2(仮想サーバー)やAmazon S3(クラウドストレージサービス)はAWS 無料利用枠の対象となっていますので、アカウント取得から1年間は(条件はありますが)無料で使用できます。 アカウントの取得やコンソールへのログインはAWSのトップペ

    AWS EC2 + 網元でWordPressサイトを構築 | Gatespace's Blog
  • http://keytan.dip.jp/?p=9

  • AWSにおけるセキュリティとコンプライアンスのベストプラクティスを読んでみた | DevelopersIO

    AWSは今エンタープライズ祭り AWSと聞いて、ホームページを運営するためのレンタルサーバーぐらいに思っている方は認識を改めた方が良いかと思います。今、AWSをエンタープライズ分野で利用する企業が増えています。そこで、必ずといっていいほど出てくるキーワードが、セキュリティです。まぁ、自前でラックを用意して運用するよりも、AWSに預けた方が安全なのは明らかなのですが、セキュリティがザルなオンプレからクラウドに移行するにあたって、改めて考えてみようということで読んで頂ければと思っています。今回は、トレンドマイクロ社が公開しているホワイトペーパーを読みながら理解を深めます。 クラウドコンピューティングとは 毎度おなじみの用語の定義です。ここでは、NIST(The US National Institute of Standards and Technology)が定義するクラウドコンピューティン

    AWSにおけるセキュリティとコンプライアンスのベストプラクティスを読んでみた | DevelopersIO
  • Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(後編)~July Tech Festa 2013

    Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(後編)~July Tech Festa 2013 Treasure Dataといえば、日人がシリコンバレーで創業したベンチャーとして知られている企業。そのシニアソフトウェアエンジニア中川真宏氏が、7月14日に行われたJuly Tech Festa 2013の基調講演で、同社がクラウド上で構築したサービスについてそのアーキテクチャを中心に解説を行っています。 この記事は「Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(前編)~Japan Tech Festa 2013」の続きです。 データを解析する「Plazma」の仕組み データを解析するところでは「Plazma」と呼ぶ、Hadoopのエコシステムとカラムストアなどを組み合わせたものを用いています。

    Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(後編)~July Tech Festa 2013
    isrc
    isrc 2013/08/07
    クラウドは、アイデアをすぐ実現する手段としてはいいのですが、それだけだとすぐに追いつかれる/自分たちの強みを常に意識し、ビジョンを常に立てて、それを実現していくことが大事
  • Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(前編)~July Tech Festa 2013

    Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(前編)~July Tech Festa 2013 Treasure Dataといえば、日人がシリコンバレーで創業したベンチャーとして知られている企業。そのシニアソフトウェアエンジニア中川真宏氏が、7月14日に行われたJuly Tech Festa 2013の基調講演で、同社がクラウド上で構築したサービスについてそのアーキテクチャを中心に解説を行っています。 注目されているクラウドサービスがどのような仕組みになっており、それはどのような考え方で作られているのか。クラウドでシステム構築を考えている多くのエンジニアの参考になるはずです。講演の内容をダイジェストで紹介します。 Treasure Dataのクラウド戦略 Treasure Data, Inc。シニアソフトウェアエンジニア 中川真宏氏。 スタートアップなこともあ

    Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(前編)~July Tech Festa 2013
    isrc
    isrc 2013/08/07
    データを集める、貯める、クエリで検索、というのをひとまとめにしたシステムで提供し、マネージできるAPIを提供/ビッグデータの解析をするために必要なサービスを提供している
  • 2013/08 JAWS_UG北九州 AWSを使った儲け方

    2013/08 JAWS_UG北九州で発表した「AWSを使った儲け方」の資料です。Read less

    2013/08 JAWS_UG北九州 AWSを使った儲け方
  • Cloud Security - | CloudPro

    isrc
    isrc 2013/08/06
    56 per cent of non-US companies would be less likely to opt for a US cloud provider, while 10 per cent had already cancelled a contract with a US firm.
  • 20110927-hbstudy.pdf - 「さくらのクラウド」を例に見るネットワーク仮想化の設計と実装

    「さくらのクラウド」を例に見る ネットワーク仮想化の設計と実装 さくらインターネット研究所 大久保修一 <ohkubo@sakura.ad.jp> Agenda • クラウドとは?IaaSとは? • さくらのクラウドの目指すところ • ネットワークの設計と実装 • 将来の構想 • 仮想アプライアンス • まとめ 自己紹介 • 2003年4月 さくらインターネット入社 – 以後、ネットワークの運用に携わる • 2009年7月 さくらインターネット研究所 – 発足と同時に異動 – クラウド、IPv4アドレス枯渇について研究活動 • 2011年3月 クラウドサービスの開発に従事 – 主にネットワーク部分を担当 ところで、、 • 昨日(9/27)、PublickeyさんからPR記事を公開 いただきました。 • PR:「さくらのクラウド」のアーキテクチャは、意 外なほどシンプルだった • http:

  • クラウドコンピューティングの雲の中 - クラウドコンピューティングの新潮流 / 佐藤一郎

  • 基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(後編)

    基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(後編) 基幹システムをクラウドで実現する。その過程でどのような技術を用い、どのような苦労があったのか。小売り流通業である西鉄ストアの基幹システムをAmazonクラウド(以下、AWSAmazon Web Services)の上で実現したノーチラス・テクノロジーズが、その詳細について紹介したセミナーを5月15日、アマゾンジャパン社のセミナールームで開催しました。 (記事は「基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(前編)」の続きです) 和製クラウドでトラブルが続き、やむなくAWSへ移行 インフラについて。やはり和製クラウドベンダのインフラは値段が高い。いろいろ話をして安くならないかと相談したけれど、無理でした。理由は簡単です。デ

    基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(後編)
    isrc
    isrc 2013/06/28
    EC2とS3。この2つは抜群で、これに代わる技術はほかのベンダにはありません。特にS3は圧倒的。AWSを使って基幹を運用するのであればEC2とS3を徹底的にマスターするべき。そのうちほとんどのノウハウはS3に近いところにある
  • 情報処理とは何か あとbigdataとか

    CEDEC2014にて発表させていただいた内容です。 発表日時 : 2014年9月4日(木) 13:30~14:30 公式URL : http://cedec.cesa.or.jp/2014/session/BP/16553.html 中継URL : http://www.ustream.tv/channel/cedec-ust-c Mobage Developers blogでの予告 : http://developers.mobage.jp/blog/notice-of-cedec2014 反応 : togetter等でとりまとめ予定 セッションの内容 ■ビッグデータという言葉が一般化しつつある昨今、より重要なのは、データを適切に解釈し、価値を生み出す「アナリティクス(分析)」であると言われています。ゲームアプリやソーシャルゲームの世界においても、データからどのようにゲームを面白くする

    情報処理とは何か あとbigdataとか
  • 世界の通信事情: NGN World Trend News(2013年4月編)

    isrc
    isrc 2013/04/11
    クラウドセキュリティ  “マネージドセキュリティ市場は2012年に130億㌦に 特にクラウドベースサービスは2017年には69%を占めると予測”