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ブックマーク / d.nekoruri.jp (3)

  • ウェブアプリにおけるBash脆弱性の即死条件 #ShellShock - めもおきば

    条件1. /bin/shの実体がbashのディストリビューション RHEL CentOS Scientific Linux Fedora Amazon Linux openSUSE Arch Linux (自ら設定した場合: Debian, Ubuntu) 条件2. 動作環境 CGI (レンタルサーバでありがちなCGIモードのPHP等も含む) Passenger(Ruby) 条件3. プログラム内容 Passengerは全死亡 *1 systemや `command`、 '| /usr/lib/sendmail' などで外部コマンド実行 *2 PHPのmailやmb_send_mail、その他フレームワーク等を介したメール送信 *3 以下は条件1が不要 明示的にbashを呼ぶ 先頭で #!/bin/bash や #!/usr/bin/env bash しているプログラムを実行 (rbenv

    ウェブアプリにおけるBash脆弱性の即死条件 #ShellShock - めもおきば
  • CVE-2014-0160 OpenSSL Heartbleed 脆弱性まとめ - めもおきば

    必要な情報は http://heartbleed.com/ にまとまっているのですが、英語だし長いしって人のために手短にまとめておきます。 どうすればいいのか OpenSSL 1.0.1〜1.0.1fを使っていなければセーフ あてはまる場合には、一刻も早くバージョンアップして、サーバごと再起動(わかるひとはサービス単位でもOK、ただしreloadではだめなことも) SSL証明書でサーバを公開しているなら、秘密鍵から作り直して証明書を再発行し、過去の証明書を失効させる(末尾に関連リンクあり)。 サーバを公開していない場合も、外部へのSSL通信があれば影響を受けるので、詳しく精査する。 PFS(perfect forward secrecy)を利用していない場合、過去の通信内容も復号される可能性があるため、詳しく精査する。 漏洩する情報の具体例は、OpenSSLの脆弱性で想定されるリスクとして

    CVE-2014-0160 OpenSSL Heartbleed 脆弱性まとめ - めもおきば
  • 常設GrowthForecastでお手軽メトリクス監視 - めもおきば

    この記事はおひとりさま Monitoring Advent Calendar 2013の1日目です! 「あの値とその値の変化を一週間だけ取ってグラフで見たい!」 そんなことってありませんか?自分はまれによくあります。 そんな貴方におすすめなのが、この記事で紹介する常設GrwothForecastとgrouthforecast-workerの組み合わせです。慣れると、必要になってから5分もあれば値の取得が始められるようになります。 GrowthForecastのインストール GrowthForecast GrowthForecastは単体でWebサーバとして起動して、放り込んだ値をうまいことグラフ化してくれるソフトウェアです。インストールの方法は、公式サイトにCentOSやUbuntuでそのまま使えるコマンドで書いてあります。 デフォルトではTCP5125番ポートで起動するので、ファイアウォ

    常設GrowthForecastでお手軽メトリクス監視 - めもおきば
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