常識とは逆の考え方をしてみる カウンターカルチャー(対抗文化)っていうのは、独自の視点をを持つためのいいコンセプトになると思う。 カウンターカルチャーっていうのはカンタンに言うと、世の中の主流と思われている考え方や価値観と反対の(対抗する)考え方や活動。 ざっくり言うとそんな感じです。 自分や自社の活動をカウンターカルチャーということを意識して、見てみましょう。 何か発見があるかも。 いつも世の中の常識と対抗していた 常にカウンターカルチャーを目指していたい。 大きな権威や世の中の常識と対抗していたい、って、そう思っていたし、今もその立ち位置は変わっていません。 ボクが「モノ」を売るな!「体験」を売れ! というマーケティングの手法をずっとこの10年以上提唱しているのも、ある意味カウンターカルチャー的な立ち位置からだった。 2001年に最初の本を書いた時なんかは、まさに「何言ってんだよ」って