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博士と大学に関するitarumitinariのブックマーク (6)

  • 科学技術・学術政策研究所、“博士課程修了者のキャリア把握に関する国際シンポジウム”の開催結果報告を公開

    科学技術・学術政策研究所、“博士課程修了者のキャリア把握に関する国際シンポジウム”の開催結果報告を公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/07/16
    「博士課程修了者のキャリア把握の重要性を広く共有することを 目的として、博士課程修了者のキャリア把握や人材育成政策に関する海外の有識者を招聘し、開催されたものです。そのプログラムや配布資料が公開」
  • 博士100人の村を考察する(平成24年度ver.)

    創作童話 博士100人の村というものをご存知でしょうか。 博士号取得者はどのような進路を歩むのかを紹介しているものです。 見たことのない方は以下の動画を見てみるといいと思います。(元のサイトはこちら) この動画はサイトを元に作製されたとのことで、音楽も相まって一層悲壮感が漂ってきます。 しかしながら、博士100人の村は有名になりましたが、 肝心の統計データの出典がはっきりと示されていません。 どうやら、元ネタは文部科学省の学校基調査ではないかとのこと。 博士の修了者が1万1千人程度と紹介していることから、 おそらくは平成10年から平成12年のあたりを元にしていると考えられます。 ということは実に10年前のデータを元にした話です。 そこで今回は、平成24年度の学校基調査を元に、 まさに現在の博士100人の村を作製して比較してみたいと思います。 創作童話 博士100にんいるむらより転載 博

    博士100人の村を考察する(平成24年度ver.)
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/04/30
    「どのようなリスクがあるのか。学生にキャリアを描かせないまま大学院への進学をすすすめる教員もまた多いのではないでしょうか」
  • 杜子春―ポスドク編|Colorless Green Ideas

    無職の博士の前に現れた白衣を着た老人。老人は仙人ならぬ専任のようで、博士を助けるために手をさしのべる。その結末やいかに? 文 一 或春の日暮です。 とある大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。 若者は無職の博士といって、元はしっかりとした大学院で学位をとったものでしたが、学位取得後も職はなく、奨学金という名の借金ものしかかり、今はその日の暮しにも困る位、あわれな身分になっているのです。 「日は暮れるし、腹は減るし、その上もうどこへ行っても、雇ってくれる所はなさそうだし――こんな思いをして生きている位なら、いっそ走ってくる電車へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない」 博士はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。 するとどこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、白衣を着た老人があります。それが夕日の光を浴びて、大

    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/01
    「日は暮れるし、腹は減るし、その上もうどこへ行っても、雇ってくれる所はなさそうだし――こんな思いをして生きている位なら、いっそ走ってくる電車へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない」
  • 蜘蛛の糸―無職博士編|Colorless Green Ideas

    学歴ワーキングプア地獄で苦しむ無職の博士に対して御釈迦様がさしのべた助けとは? そして、博士はその助けで学術界の底辺から抜け出せるのか? 文 一 ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の象牙の塔を、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。象牙の塔の頂上に収められている学術の成果は、みんな玉のように輝き、そのまん中にある金文字表紙の博士論文からは、上質紙の何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽は丁度朝なのでございましょう。 やがて御釈迦様はその象牙の塔に御佇みになって、ふと下の容子を御覧になりました。この極楽の象牙の塔の下は、丁度学術界の底辺に当って居りますから、淀んだ空気を透き徹して、高学歴ワーキングプア生活やブラック研究室の景色が、丁度擦硝子を通したように、ぼんやりとのみ見えるのでございます。 するとその学術界の底辺に、無職の博士と云う男が一人、ほかのポ

    蜘蛛の糸―無職博士編|Colorless Green Ideas
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/01/25
    「自分ばかりワーキングプア地獄からぬけ出そうとする、博士の無慈悲な心が、そうしてその心相当な罰をうけて、元のワーキングプア地獄へ落ちてしまったのが、御釈迦様の御目から見ると、浅間しく思召された」
  • 博士号を取るとはどういうことか - kkatoのブログ - TYZOH(タイゾウ)

    の解説がおもしろく、妙に腑に落ちたので、訳してみることにした。 以下訳 --- 博士号への絵付きのガイド 私は毎年秋になると新しい博士課程学生数人に「博士号とは何か」を説明するようにしている。 言葉で表すのは難しい。 だから、絵を使うこととする。 博士号への絵付きのガイドとして、以下を読んで欲しい。 --- 人類の知識をすべて含む円を考えてみよう。 小学校を卒業するとちょっとだけ知るようになる。 高校を卒業するころにはさらにもう少し知るようになる。 学士を取ると、専門性が身につく。 修士号をとると、さらに専門性が深まる。 研究論文を読むことで人類の知識のふちにまでたどり着くことができる。 ふちに着いたら、ここに集中する。 このふちを数年押し続ける。 ふちが壊れるまで。 こうしてできたくぼみが博士号(Ph.D)と呼ばれる。 もちろん、今度は世界が違って見えるだろう。 だからこそ、大きな絵

  • 野良博士 - ぴきゅいっぷ

    この春、博士の学位を取得できた。しかしながら学振は不採用、ポスドクの公募も次々に敗れ、また、東北の震災の影響で応募していた採用枠そのものが消えるなどして(そう聞いている)、ついに野良博士となってしまった。 他大学には、就職できなかった学位取得者に対して大学が1年間だけ雇用する制度があると聞いたが、"僕が所属する研究室のある大学"にそのような制度はない。僕は客員研究員という、無報酬の立場で研究を続けることを選択した。 この立場の博士を何名か知っている。彼らは塾講師などのアルバイトで生計を立て、奨学金制度を利用して予算をまかない研究を続けているらしい。新年度、4月を目前に、僕もまたそのような選択を覚悟したところであったのだ。 3月末に開催された某学会での発表は反響があった。「面白いじゃないか」と声をかけて下さる先生もいた。その日の懇親会では、この情けない無職っぷりを、恥を捨ててアピールしまくっ

    野良博士 - ぴきゅいっぷ
    itarumitinari
    itarumitinari 2012/04/13
    切なさ乱れうち(吐血
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