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海外図書館とパブリックドメインに関するitarumitinariのブックマーク (2)

  • パブリックドメインの所蔵資料をオンデマンドでデジタル化 米デューク大が新サービスを導入

    2013年2月19日、米国のデューク大学図書館が、今学期から同大学の学生や教員、職員向けに、パブリックドメインの図書をオンデマンドでスキャニングして提供する新サービスを開始したと発表しています。 資料は、著作権の関係上1923年より前のもので、同大学の図書館に所蔵されているものに限られています。利用者は、デジタル化してほしい資料を検索して、OPACに“Digitize This Book(Duke Users Only)”の表示が登場すれば、それをクリックするとデジタル化の依頼が完了します。 その後は、Internet Arhiveの同大学図書館コレクションページで公開された資料へのリンクが、2週間以内にメールで利用者に届けられ、利用可能になるとのことです。 同大学図書館は、今学期間中はパイロット的な位置付けで実施し、その成果を踏まえてサービスの拡大を検討するとしているようです。 New

    パブリックドメインの所蔵資料をオンデマンドでデジタル化 米デューク大が新サービスを導入
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/21
    デューク大学図書館.「著作権の関係上1923年より前のもので、同大学の図書館に所蔵されているものに限られています」
  • 民間企業と提携したBNFの資料デジタル化に対し、COMMUNIA等6団体が抗議声明を発表

    2013年1月15日にフランス国立図書館(BNF)が所蔵資料デジタル化で民間企業2社と提携を発表した問題について、1月18日に、COMMUNIA、Open Knowledge Foundation France、Creative Commons France、La Quadrature du Net、Framasoft、そしてSavoirsCom1の6つの団体が連名でこれに抗議する声明文書を発表しました。 文書では、デジタル化対象となっている資料が既にパブリックドメインとなっているものでありながら、今回の提携がその2社に対して今後10年間デジタル化した資料の排他的な商業利用を認めているとして批判する内容となっています。 Non à la privatisation du domaine public par la Bibliothèque nationale de France ! (6団

    民間企業と提携したBNFの資料デジタル化に対し、COMMUNIA等6団体が抗議声明を発表
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/01/29
    フランス国立図書館.「対象となっている資料が既にパブリックドメインとなっているものでありながら、今回の提携がその2社に対して今後10年間デジタル化した資料の排他的な商業利用を認めているとして批判する内容」
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