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海外図書館と図書館長に関するitarumitinariのブックマーク (3)

  • E1560 – 大学図書館の指導者層の意識調査(米国)

    大学図書館の指導者層の意識調査(米国) 2014年3月11日,米国のITHAKA S+Rが,大学図書館の指導者層を対象とした意識調査の結果をまとめた“Ithaka S+R US Library Survey 2013”と題するレポートを発表した。ITHAKA S+Rは,大学図書館の戦略策定に資するための調査を定期的に行っており,4年制大学の図書館長を対象とした今回の調査は,2010年(E1175参照)に次ぐ2回目である。大学教員を対象とした“US Faculty Survey(E1427参照)”も2000年から3年毎に行われており,今回のレポートでは,2012年の調査結果が比較に使用されている。 調査は電子メールで行われ,有効回答数は499件,回答率は33%であった。調査内容は,戦略とリーダーシップ,予算と人員,学部生と情報リテラシー,蔵書構築,ディスカバリーサービス,学術コミュニケーショ

    E1560 – 大学図書館の指導者層の意識調査(米国)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/30
    米.「図書館員が学部生の研究スキルの向上に寄与するとする回答も,図書館長では約8割であるが,教員では約4割である。この認識の相違については,さらなる検討が必要になる論点であることが指摘されている」
  • やっぱりサウナは必要、との見解:ヘルシンキ中央図書館の新館建築

    ヘルシンキ中央図書館については、国際コンペの末、2013年6月にフィンランドの建築会ALA Architects of Helsinkiの作品“Käännös”が最優秀作品として選ばれていましたが、この案では、音楽やマルチメディアのワークショップスペースなどのほか、公共のサウナも設置するものとなっていました。これについて、その後、図書館長が難色を示していたそうですが、市の文化図書館委員会の議長(Johanna Sydänmaa氏)から、計画通り進める意向が示されたことが報じられています。 議長は、このサウナを、教育的なものであり、フィンランド文化促進の手段と捉えており、また中央図書館の可視性はフィンランドのサウナ文化を広げるうえでユニークな機会を提供するものだとの考えを示したとのことです。 New Helsinki central library to include sauna afte

    やっぱりサウナは必要、との見解:ヘルシンキ中央図書館の新館建築
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/03/08
    ヘルシンキ中央図書館.図書館長難色.「教育的なものであり、フィンランド文化促進の手段と捉えており、また中央図書館の可視性はフィンランドのサウナ文化を広げるうえでユニークな機会を提供するものだとの考え」
  • E1412 – 多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス

    多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス 米国の大学院生数は急激に増加し,研究大学は,院生の専門能力の向上や新たなキャリアルートを重視した総合的なプログラムの構築につとめている。さらに,教育だけではなく,院生のライフスタイル,研究の学際性,学術コミュニケーションの形式なども変化している。こうした大学レベルの動向を背景として,研究図書館のコミュニティでは2007年ごろから院生に特化したサービスや図書館スペースについての議論を行い,ニーズを調査し,サービスの改善に役立ててきた。 北米研究図書館協会(ARL)は,先進的な院生サービスを実施しているワシントン大学やゲルフ大学など9大学の図書館員や図書館長を対象としたインタビュー調査を実施し,2012年12月に“New Roles for New Times: Research Library Services for Graduate S

    E1412 – 多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/03/28
    「学内のパートナーと協働することによって,院生が習得すべき研究能力や図書館の役割を把握することもできる」
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