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2013年2月12日のブックマーク (10件)

  • IFLA、図書館による電子書籍貸出のための原則を公表

    2013年2月8日、国際図書館連盟(IFLA)は、“IFLA Principles for Library eLending”を公表しました。これは、2012年5月に公表された図書館における電子書籍等の貸出をテーマとする背景報告書を踏まえて作成されたもので、2013年2月に開催されたIFLAの理事会で承認されたものとのことです。 この原則では、ダウンロード可能な電子書籍コンテンツの提供を考えている図書館に対して、出版社等とのライセンス契約で交渉する上で考慮すべき点等についてをまとめたガイドになっているとのことです。 IFLA Principles for Library eLending http://www.ifla.org/node/7418 IFLA launches principles, research and advice for eLending in Libraries

    IFLA、図書館による電子書籍貸出のための原則を公表
  • 国立国会図書館レファレンス協同データベースがリニューアル

    2013年2月12日、国立国会図書館のレファレンス協同データベースが新システムへ移行しました。検索レスポンスの向上、ファセット検索機能の導入、「拍手!」ボタンやソーシャルメディアボタンの設置、検索APIの拡充、などが行われています。(※2013/2/12現在、ソーシャルメディアボタンは動作確認中。) レファレンス協同データベース http://crd.ndl.go.jp/ システムリプレースについて(2013年2月実施予定) http://crd.ndl.go.jp/jp/library/replace_201302.html 参考: 国立国会図書館、2013年2月にレファレンス協同データベースのシステムリプレースを実施予定 http://current.ndl.go.jp/node/22466

    国立国会図書館レファレンス協同データベースがリニューアル
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    「「拍手!」ボタンやソーシャルメディアボタンの設置」
  • 内容分析から探る、図書館員がブログを書く目的(文献紹介)

    First Monday誌の2013年2月号(18巻4号)に、米ミズーリ大学准教授のGrace M. Jackson-Brown氏による“Content Analysis Study of Librarian Blogs: Professional Development and Other Uses”という記事が掲載されています。 これは、図書館員の著名なブログを12個選び、その内容分析を通して、ブログがどのように、専門職としての成長、図書館政治的アドヴォカシー、研究や情報発信などに用いられているかを調査したものです。併せて、ブログの著者に対する非構造化インタビューを行い、彼らが自身のブログの役割をどのように考えているかを探っています。 Content Analysis Study of Librarian Blogs: Professional Development and Oth

    内容分析から探る、図書館員がブログを書く目的(文献紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    図書館員たるものブログの一つや二つかけんといけんということでしょうか.「ブログがどのように、専門職としての成長、図書館の政治的アドヴォカシー、研究や情報発信などに用いられているかを調査したものです」
  • 記事が存在しません。/AGARA 紀伊民報

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    記事が存在しません。/AGARA 紀伊民報
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    田辺市立図書館.「図書館は、利用者の知識や感性を豊かにする。同時に、教育や文化の拠点でもあり、地域の発展を促す施設でもある。図書館を見れば、その地域の文化度が分かるともいわれる」
  • 【イベント】日本図書館情報学会シンポジウム「日本の専門職養成の構造からみた図書館専門職養成の検討」(3/16・東京)

    2013年3月16日、東京大学郷キャンパスで、日図書館情報学会主催のシンポジウム「日の専門職養成の構造からみた図書館専門職養成の検討」が開催されます。シンポジウムでは、日の専門職の構造について全体像を見渡した後、司書、管理栄養士、臨床心理士という3つの資格の成立過程・現状に関する報告が続きます。最後に、「これからの司書資格、および司書養成課程のあり方について」と題した討論が行われます。 シンポジウム「日の専門職養成の構造からみた図書館専門職養成の検討」(日図書館情報学会) http://www.jslis.jp/events/20130316Symp.html

    【イベント】日本図書館情報学会シンポジウム「日本の専門職養成の構造からみた図書館専門職養成の検討」(3/16・東京)
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    無能な僕,個人的にはお葬式もーど.「これからの司書資格、および司書養成課程のあり方について」と題した討論が行われます」
  • 米国音楽図書館協会、RDA及びMARC21による音楽資料の目録作成に関するガイドラインのドラフト版を公表

    米国音楽図書館協会、RDA及びMARC21による音楽資料の目録作成に関するガイドラインのドラフト版を公表
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    楽譜とか録音資料の目録について
  • ミシガン州立大学図書館の蔵書5万冊がGoogle Booksでデジタル化へ

    米国ミシガン州立大学図書館の約5万冊の図書が、Google Booksプロジェクトによってデジタル化されることが発表されました。これは同大学も参加している五大湖沿岸の大学コンソーシアム“Committee on Institutional Cooperation(CIC)”とGoogleとの間で2007年に交わされた合意に基づくものです。図書の受渡が2013年2月12日に始まり、2014年夏まで続く予定となっています。デジタル化された資料はHathiTrustでも利用可能になります。 Digitization with Google(Michigan State University 2013/2/7付けニュース) http://msutoday.msu.edu/news/2013/digitization-with-google/ 参考: Google、米12大学のコンソーシアムからの提

    ミシガン州立大学図書館の蔵書5万冊がGoogle Booksでデジタル化へ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    ミシガン州立大学図書館.
  • 学術リポジトリが変える論文の「価値」と読者層 - 日比嘉高研究室

    学期末のレポートの添削をしていて、 あることに気がついた。私の今回の期末課題は、「A群に挙げた文学作品のなかから一つを選び、B群のキーワード(批評用語)から一つを参照しながら論じよ」というようなものであった。そして、先行研究を一つ以上参照することを強く推奨した。 すると、かなり多くの学生が先行論文を参照してきた。それはよかったのだが、蓋を開けてみると、学生たちに参照される論文が、ほぼ同一の一篇に限られていたのである。 仲の良い学生同士なら「貸し合った」ということが想定されるが、今回の私の授業は教養教育の比較的大人数の授業だったので、それはたぶんない。で、ははぁ、と思ってググってみた。たとえば、 [作家名ア]+[作品名ア]+[ジェンダー] 何番目かに――そして論文としては一番上位に――くだんの論文甲がヒットする。別の作品でもやってみた。 [作品名イ]+[ナラトロジー] これは一番上位の検索結

    学術リポジトリが変える論文の「価値」と読者層 - 日比嘉高研究室
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    「せっかく読むのだから、学生にはいい論文に出会って欲しい。専門家以外の読者にも、いい論文に出会って欲しい。だが、現実にはグーグルの検索エンジンの序列が、論文との出会いの場を設定してしまっている」
  • 研究者と論文#2(論文の数と質、若手の生き残り戦略) - 土のつぶろぐ

    論文のお話の続きです。 アメリカではPublish or perishと昔から言われているように、論文を出さない研究者は消える(職を得られない、職が維持できない)のがさだめで、日でも(昔は違ったようですが)現在の任期付きの研究者が置かれている状況は同じです。点を取れないフォワードや、勝てない監督がクビになるのと同じですが、問題はスポーツと違い、研究の良し悪しの評価がものすごく難しい点です。昨年の記事(次世代の研究者を育てるには?)でも書いた、「評価」の問題です。 研究者を評価する一番単純な方法は、論文数です。例えば、今までに何報の論文を発表したか。しかし、世界には様々な学術誌があり、ネイチャー、サイエンス、PNAS等とっても競争率の高いものから、その反対のものまであります。よって、数さえあればよいという訳ではありません。 どの雑誌がよく読まれ、よく引用される論文を多く含むかを比較するため

    研究者と論文#2(論文の数と質、若手の生き残り戦略) - 土のつぶろぐ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    「論文数を稼ぐための軽い「ジャブ」のような論文と、数は少ないが深く掘り下げた「ヘビーパンチ」的な論文を、同時並行的に行うのが現実的な戦い方だろうと思います」
  • 研究者と論文 - 土のつぶろぐ

    このところ論文についての話題が身近なところで何度か出たので、今日はこれをテーマに小話を。 研究者は、基的に論文で評価されます。賛否両論ありますが、より良い評価法は見当たらず、現実としてそうなっています。この次世代プロジェクトでも、これだけの税金を使って何がわかったのか、どんな客観的な成果があがったのかが問われる訳で、それは先ず第一に、論文で評価されます(技術系の研究など、特許での評価もあるとは思いますが、科学系では論文です)。 自分の行った研究を論文として発表するわけですが、普遍的な重要性を持つであろう発見やアイデアは、当然海外の科学者にも読んで貰うべきなので、国際誌(つまり英語で書かれている学術雑誌)中でもより多くの科学者が読むであろう高名な国際誌に発表しようとします。しかし、書いた論文をその雑誌に投稿したからといって発表にまでたどり着けるとは限らず、高名な国際誌ほど採択率は下がります

    研究者と論文 - 土のつぶろぐ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/02/12
    「レビューアーの意見は必ずしも従わなくてもよく、こちらが正しいと思えば堂々と異論を唱え、データや理屈を基にクールに(熱くならずに)戦えば良い」