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2013年11月27日のブックマーク (4件)

  • E1508 – 図書館員の役割はどう変化してきたか:健康科学分野を例に

    図書館員の役割はどう変化してきたか:健康科学分野を例に Cooper, I. Diane; Crum, Janet A. New Activities and changing rolls of health science librarians: a systematic review, 1990-2012. Journal of Medical Library Association. 2013, 101(4), p. 268-277. 米国医学図書館協会(MLA)の刊行するJournal of Medical Library Association誌の2013年10月号で,医学図書館等,健康科学分野においてサービスを行っているヘルスサイエンスライブラリアン(CA1659参照)の活動と役割の変化に関する論文が掲載された。この論文は,1990年から2012年に刊行された関連文献を網羅的に

    E1508 – 図書館員の役割はどう変化してきたか:健康科学分野を例に
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/11/27
    「論文では,これらの文献に示された新しい活動や役割を分析し,「文献で確認された役割・活動」,「求人情報で確認された役割」,「従来の役割における新しい展開」のそれぞれをリストアップしている」
  • E1507 – ボーンデジタル資料収集の手引:アーカイブの質向上のために

    ボーンデジタル資料収集の手引:アーカイブの質向上のために 近年,北米の大学・研究図書館等では,ボーンデジタル資料をそのコレクションに加える機関が増加(E1342参照)してきている。しかし,ボーンデジタル資料の受入側のリポジトリ担当者は導入準備が整っていないこともあり,また,資料の提供者も個人情報の扱いなどに過度に神経質になることもある。このような状況を改善するため,2013年10月,図書館情報資源振興財団(CLIR)がボーンデジタル資料収集の手引“Born Digital: Guidance for Donors, Dealers, and Archival Repositories”を公開した。この手引は,英米の大学・研究図書館等に属するアーキビストやキュレーターが,実際の経験に基づき作成したもので,ボーンデジタル資料の事前の調査や評価を確実に行い,適切な収集方針や移行の手順を定めること

    E1507 – ボーンデジタル資料収集の手引:アーカイブの質向上のために
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/11/27
    「この手引は,英米の大学・研究図書館等に属するアーキビストやキュレーターが,実際の経験に基づき作成したもので」
  • E1506 – 米国大学図書館における電子書籍と冊子体の価格差調査

    米国大学図書館における電子書籍と冊子体の価格差調査 Bailey, Timothy P., Cost Differentials between E-Books and Print in Academic Libraries. College & Research Libraries. (2013年10月受領,プレプリント) 米国アラバマ州にあるAuburn University at Montgomery(AUM)は,学生数約5,000人,34の学位プログラムと25の修士課程プログラムを持つ中規模大学である。稿ではこのAUMの図書館が行った,冊子体と電子書籍の購入価格差の調査結果をまとめた報告書について紹介する。 AUMの図書館は,増加する図書館コレクションと収蔵スペースの制約のため,冊子体よりも電子書籍を選ぶようにしており,以前からACLS Humanities collection

    E1506 – 米国大学図書館における電子書籍と冊子体の価格差調査
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/11/27
    「2)電子書籍は一様に冊子体よりも安いわけではない。電子書籍の購入やライセンス契約の当初支払い額はメンテナンスにかかる費用を考慮していない」
  • E1505 – Perma:法律分野におけるオンライン上の参照文献の保存

    Perma:法律分野におけるオンライン上の参照文献の保存 ブックマークしていたウェブページが違う内容になっていたり消えていたりすることは,インターネットを利用していると度々起こる。そのため世界各国の図書館等ではウェブサイトを保存する取り組みが行われている。稿では,法律分野における論文等に引用・参照されたオンライン上のコンテンツを保存するサービス“Perma”について紹介する。 従来,学術論文における参照文献としては印刷物が使われ,それらの文献は図書館等に保存されることで検証可能性が永続的に担保されてきた。ところがインターネットの普及によりオンラインでのみ閲覧できる情報が増え,学術論文においてもそれらを引用・参照するようになってきた。法律分野においても,参照される新聞や政府機関のコンテンツ等がオンラインのみでの提供に変わりつつある。そのようなオンラインの参照文献はコンテンツの提供元にしか保

    E1505 – Perma:法律分野におけるオンライン上の参照文献の保存
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/11/27
    Perma.「ジャーナルの編集者が記事の中で実際に引用・参照文献としてそのコンテンツが利用されていることを確認し,権限付与(vested)の状態に変更すれば,永続的に保存される」