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2015年1月28日のブックマーク (6件)

  • Nature Publishing Group、オープンアクセス誌でCC BYライセンスを標準に

    2015年1月26日、Nature Publishing Group(NPG)が、NPGの18誌のオープンアクセス(OA)雑誌すべてと、NPGにより出版されている2誌の学会誌で、クリエイティブコモンズのCC BY 4.0 ライセンスを標準とすることを発表しました。著者は異なるライセンスを希望することも自由ですが、特に希望しなければ、CC-BYライセンスが適用されるとのことです。また、どのライセンスを選択しても、投稿料(APC)を均一にする予定とのことです。 Nature Publishing Group moves to CC BY 4.0 as default for open access journals(NPG, 2015/1/26) http://www.nature.com/press_releases/cc-by-4-0.html A recap of a successfu

    Nature Publishing Group、オープンアクセス誌でCC BYライセンスを標準に
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/28
    NPG.「異なるライセンスを希望することも自由ですが、特に希望しなければ、CC-BYライセンスが適用されるとのことです。また、どのライセンスを選択しても、投稿料(APC)を均一にする予定」
  • 日本図書館協会、日本十進分類法新訂10版を刊行

    2015年1月26日、日十進分類法 新訂10版が刊行されました。 新刊! 日十進分類法 新訂10版(日図書館協会) http://www.jla.or.jp/committees/bunrui/tabid/187/Default.aspx 日十進分類法 新訂10版(日図書館協会) http://www.jla.or.jp/publications//tabid/87/pdid/p11-0000000413/Default.aspx 参考: E1005 – JLA分類委員会,NDC新訂10版試案説明会を開催<報告> カレントアウェアネス-E No.163 2009.12.16 http://current.ndl.go.jp/e1005 【イベント】JLA分類委員会、「日十進分類法新訂10版」第2回試案説明会を開催(11/12・東京) Posted 2013年9月10日 http

    日本図書館協会、日本十進分類法新訂10版を刊行
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/28
    日本十進分類法新訂10版刊行.
  • E1647 – 第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(CJKDLI)会議<報告>

    第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(CJKDLI)会議<報告> 2014年12月9日と10日,第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(China-Japan-Korea Digital Library Initiative: CJKDLI)会議(E1526参照)が中国国家図書館(NLC)で開催された。国立国会図書館NDL)と韓国国立中央図書館(NLK)からは各4名,主催国であるNLCからは12名が出席した。 初日の午前は,昨年実施の第3回会議(E1526参照)後の各館の電子図書館に関する取組を報告した。NLCは,政府のウェブ情報の保存や電子図書館拡大推進プロジェクトの進展のほか,電子図書館事業の紹介や最新技術を用いたサービス等を展示するために2014年9月に同館内に開設された電子図書館体験ゾーン等について報告を行った。NDLは,図書館向けデジタル化資料送信サービスの開始や視覚障害者等用デジタ

    E1647 – 第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(CJKDLI)会議<報告>
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/28
    日中韓.「NLCからは新しい提案として,各国の貴重本・古典籍等のデジタル資料を相互に提供してデータベースを構築するという「中日韓デジタル図書館データベース構築計画」が示された」
  • E1646 – 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017

    米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017 米国デジタル公共図書館(DPLA)は2015年1月,2015年から2017年の戦略計画を発表した。 DPLAは,米国各地の図書館アーカイブズ,博物館,文化機関の所有するデジタルコンテンツを一元的に検索できるポータルサイトである(E1429参照)。2013年4月の公開から1年で,検索対象データが500機関の240万点から1,200機関の700万点に,スタッフも3名から12名にと,順調に拡大している。戦略計画ではさらなる発展を目指し,「コンテンツ」,「技術」,「アウトリーチ・教育」,「財政・継続性」といった観点から,最優先事項,補助的に行うべき事項を挙げている。 ●コンテンツ DPLAにメタデータを提供している機関は,Service Hub,Content Hubの2種類に分けられる。Service Hubは,州や特定地域内の諸機

    E1646 – 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/28
    米国デジタル公共図書館.「フォロワー数はTwitterが16,000以上,Facebookが10,000以上,Tumblrが6,000以上であり,ソーシャルメディア管理専門の職員を置く必要があると」
  • E1645 – アーカイブ座談会「担い手が語る/若手が語る」<報告>

    アーカイブ座談会「担い手が語る/若手が語る」<報告> 日比谷図書文化館において,2014年11月7日に,第1回座談会「こんなアーカイブにしたい!~担い手が語る~」が,同年12月22日に,第2回座談会「これからのアーカイブ:若手が語る」が開催された。全2回の座談会は,アーカイブの現状や問題点を明らかにし,今後のあり方や対応を議論するものである。その内容を報告する。 第1回では,脚,アニメ,地域資料,レコードや漫画等のアーカイブの構築や運用に長年関わってきた権利者団体,大学,図書館の教職員が主な登壇者となり,「アーカイブの現状」,「アーカイブの対象」,「人材育成」を中心に議論がなされた。 「アーカイブの現状」は,森川嘉一郎氏(明治大学)らから,アーカイブやデジタルアーカイブを構築する機運が高まっているものの,それぞれのアーカイブの段階には差があることに留意する必要がある。漫画ゲーム,アニ

    E1645 – アーカイブ座談会「担い手が語る/若手が語る」<報告>
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/28
    「検索エンジンでヒットしないものは存在しないとすら考えているようなデジタル世代が,文化の楽しさや素晴らしさを,これまでの世代と同様にもしくはそれ以上に享受できるもの,ではないだろうか」
  • E1644 – 電子図書館サービス実証実験@山中湖情報創造館

    電子図書館サービス実証実験@山中湖情報創造館 2014年10月14日,株式会社日電子図書館サービスと特定非営利活動法人地域資料デジタル化研究会とによる,電子書籍のニーズの把握と検証を兼ねた,山中湖情報創造館での電子図書館サービス実証実験が開始された。期間は2015年3月31日までのほぼ半年間。原稿執筆時においては実験開始後3か月に満たない時点ではあるが状況報告をしてみたい。 利用状況 2014年12月31日において貸出可能な電子書籍は1,823点。図書館向けの電子書籍の提供に賛同するKADOKAWA,学研,講談社,筑摩書房,文藝春秋,インプレス等の出版社の協力による充実した作品群での提供である。また利用者においては山中湖情報創造館の利用者登録者(暗証番号登録者)が利用可能であり,のべ総ログイン数1,294回,のべ電子書籍貸出数836点という結果となった。これが多いか少ないかという判断はあ

    E1644 – 電子図書館サービス実証実験@山中湖情報創造館
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/28
    山中湖情報創造館.「諸外国の電子図書館サービスにあるような,利用者がTwitterやFacebookなどのSNSを通じて電子書籍の感想を共有する機能もあると良いだろう」