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2015年11月22日のブックマーク (2件)

  • CA1854 – 国立図書館によるデジタル化資料の専門家育成:LCとBLの事例から / 東川 梓

    CA1853 – 神戸大学附属図書館「震災文庫」利用の現状と課題 / 井庭朗子, 小村愛美, 花﨑佳代子 国立図書館によるデジタル化資料の専門家育成:LCとBLの事例から 国際子ども図書館資料情報課:東川梓(ひがしがわ あづさ) 1. はじめに  海外の国立図書館では館外の研究者や図書館員の専門性を育成する活動の一環として、フェローシップと呼ばれる研究奨励制度やレジデンシー・プログラムと呼ばれる一定期間滞在しながら研究を行うプログラムが実施されている(1)(2)。特にデジタル化資料に携わる研究員や図書館員の専門性を高めるために、米国議会図書館(LC)ではNational Digital Stewardship Residency (NDSR)(3)、英国図書館BL)でもBLラボ(British Library Labs)(4)などが近年始まった。資料のデジタル化に関する技術や人材は確立さ

    CA1854 – 国立図書館によるデジタル化資料の専門家育成:LCとBLの事例から / 東川 梓
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/11/22
    「将来のデジタル技術を担う人材を育てるだけでなく、外部の優秀な若手の能力を活用してデジタル化資料を利用するサービスを拡充させる以外に、自館のデジタル化資料の広報活動ともなっている」
  • CA1858 – データジャーナル:研究データ管理の新たな試み / 南山泰之

    動向レビュー データジャーナル:研究データ管理の新たな試み 情報・システム研究機構国立極地研究所情報図書室:南山泰之(みなみやま やすゆき) 1.はじめに  近年関心の高まる研究データの管理において、データを「出版(パブリケーション)」することでその一翼を担おうとする試みである、「データジャーナル」という新たなタイプの学術雑誌が注目されている。2014年には“Scientific Data”(Nature Publishing Group)、“Data in Brief”(Elsevier)の創刊も相次ぎ、データジャーナルへの期待は高まりつつあると言えよう。稿では、データジャーナルの概要や登場に至る背景を概観しつつ、データジャーナルの主な特徴を解説する。併せて、近年における日での動向を紹介する。 2.データジャーナルとは (1) 概要  データジャーナルとは、2014年9月に日学術会

    CA1858 – データジャーナル:研究データ管理の新たな試み / 南山泰之
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/11/22
    「従来まで引用の対象とならなかったため、データの作成者が十分に評価されてこなかった、という問題に対しても、データジャーナルにおいてはデータ作成者が著者となるため、相応の評価を行うことが可能になる」