タグ

2016年3月27日のブックマーク (5件)

  • あの図書館よりユニーク?…身近な「非公立」図書館 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    皆さんは「図書館」と言われて、どんな場所を思い浮かべるだろうか。近所にある市立図書館、あるいは最近話題の「ツタヤ図書館」かもしれない。恐らくあなたが想像している図書館とは一味違った、ユニークな図書館が増えてきている。実は身近な場所にある「非公立」図書館について、文芸評論家の友田健太郎氏に紹介してもらった。 図書館は公立だけじゃない 公立図書館のあり方が問題になっている。2013年、佐賀県の武雄市図書館が、大手レンタルビデオチェーン、TSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)を指定管理者とする、いわゆる「ツタヤ図書館」として改装された。この図書館は、書店やスターバックスの併設など斬新な試みで大きな話題を呼んだ。しかし、2015年10月に神奈川県海老名市立中央図書館が「ツタヤ図書館」になったころから、古い旅行ガイドや遠隔地のラーメン店ガイドなどが含まれる購入

    あの図書館よりユニーク?…身近な「非公立」図書館 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
    itarumitinari
    itarumitinari 2016/03/27
    大宅壮一文庫.NPO法人「情報ステーション」.リブライズ.「放っておけば散逸する資料を収集し、保存・公開するのも重要な機能だが、人の輪を広げ、交流を促進する社会的な機能も大きい」
  • 台湾の次世代型ライブラリーに注目集まる—図書館総合展

    昨年の図書館総合展で、初めて台湾の次世代型ライブラリーが紹介された。国内志向の強い日図書館業界に刺激となりそうだ。 2015年11月パシフィコ横浜で開かれた第17回図書館総合展で、初めて台湾の次世代型ライブラリーが紹介され大きな注目を集めた。この展示会には毎年日図書館関係者が全国から詰め掛けるが、台湾の首都台北に隣接する新北市政府(英語名:New Taipei City、旧台北県)の林寬裕文化局長が「台湾にみる次世代型図書館~知的情報交流空間のデザインと演出を検証」と題された分科会(主催:図書館流通センター)に招かれ、「24時間365日開館」を初めて実現した先進的な新中央図書館(唐連成館長)の概要について説明した。 会場に詰め掛けた156人の出席者の間からは「まさに理想の図書館だ」「実に魅力的な図書館だ」「日が見習うべき要素がいっぱいある」と感嘆の声が上がった。日で発行されてい

    台湾の次世代型ライブラリーに注目集まる—図書館総合展
    itarumitinari
    itarumitinari 2016/03/27
    新北市立図書館.「日本の図書館でその使命(mission statement)を明確にしたところは意外とないが、日本も各館がどういう役割をどのように果たすか、もう少し市民に見えるように議論していく必要がある」と解説した」
  • ひと人:私設図書館を運営する、吉見正孝さん /山口 - 毎日新聞

    交流しながら学ぶ場に 吉見正孝さん(75) 山口市中心部から車で約1時間の阿東地区。廃校になった小学校の木造校舎を利用し、毎週日曜日に無料でを貸し出す私設図書館「阿東文庫」を運営する。教室や廊下に設けた棚には漫画や図鑑、文学全集など幅広いジャンルの約6万冊が並ぶ。 山口市湯田温泉のホテルで経理の仕事をしていた約20年前、自然を求めて阿東地区の一軒家に引っ越した。を集めるようになったきっかけは、約10年前に就いたごみ収集のアルバイト。ごみ置… この記事は有料記事です。 残り336文字(全文560文字)

    ひと人:私設図書館を運営する、吉見正孝さん /山口 - 毎日新聞
    itarumitinari
    itarumitinari 2016/03/27
    阿東文庫.「本を集めるようになったきっかけは、約10年前に就いたごみ収集のアルバイト。ごみ置き場には大量の本や資料が捨てられ、中には日露戦争に出征した兵士が前線でつづった記録もあった」
  • 学術情報のオープン化の推進について(審議まとめ):文部科学省

    研究振興局参事官(情報担当)付学術基盤整備室 佐々木、三石 電話番号:03-6734-4080 ファクシミリ番号:03-6734-4077 メールアドレス:jyogaku@mext.go.jp(コピーして利用される際は全角@マークを半角@マークに変えて御利用ください) PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要な場合があります。 Adobe Acrobat Readerは開発元のWebページにて、無償でダウンロード可能です。

    学術情報のオープン化の推進について(審議まとめ):文部科学省
    itarumitinari
    itarumitinari 2016/03/27
    「研究成果の散逸等の防止○ 大学等においては、研究成果を知的資産と捉え、明確な方針の下で保管し、蓄積していくことが重要である。」
  • 誰がオープンアクセスの代価を支払うか?(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    LIBRARY JOURNAL3月3日記事、"Who Pays for Open Access?"(試訳:誰がオープンアクセスの代価を支払うか?)を紹介する。記事はOpen Access in Actionシリーズの特集記事のひとつである。 記事は、タイトルのとおりオープンアクセス(OA)の金銭的負担に関する特集記事であり、図書館員や編集者などのOA関係者からのコメントが掲載されている。例えば、ハーバードOAプロジェクトのPeter Suber氏の推定によると、全OA論文のうち手数料ベースは50%ほどにすぎず、論文掲載料(APC)モデルは決して普及してはいないという。また、記事で紹介している"Open Access Library Survey"の調査では、APCを誰が支払っているかという質問(回答者は複数の資金源を回答可)に対して、最も多かったのは著者自身(47%)、次に多かったの

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/03/27
    「"Open Access Library Survey"の調査では、APCを誰が支払っているかという質問(回答者は複数の資金源を回答可)に対して、最も多かったのは著者自身(47%)、次に多かったのは外部からの助成(38%)であった」