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ブックマーク / www.nippon.com (2)

  • 台湾の次世代型ライブラリーに注目集まる—図書館総合展

    昨年の図書館総合展で、初めて台湾の次世代型ライブラリーが紹介された。国内志向の強い日図書館業界に刺激となりそうだ。 2015年11月パシフィコ横浜で開かれた第17回図書館総合展で、初めて台湾の次世代型ライブラリーが紹介され大きな注目を集めた。この展示会には毎年日図書館関係者が全国から詰め掛けるが、台湾の首都台北に隣接する新北市政府(英語名:New Taipei City、旧台北県)の林寬裕文化局長が「台湾にみる次世代型図書館~知的情報交流空間のデザインと演出を検証」と題された分科会(主催:図書館流通センター)に招かれ、「24時間365日開館」を初めて実現した先進的な新中央図書館(唐連成館長)の概要について説明した。 会場に詰め掛けた156人の出席者の間からは「まさに理想の図書館だ」「実に魅力的な図書館だ」「日が見習うべき要素がいっぱいある」と感嘆の声が上がった。日で発行されてい

    台湾の次世代型ライブラリーに注目集まる—図書館総合展
    itarumitinari
    itarumitinari 2016/03/27
    新北市立図書館.「日本の図書館でその使命(mission statement)を明確にしたところは意外とないが、日本も各館がどういう役割をどのように果たすか、もう少し市民に見えるように議論していく必要がある」と解説した」
  • 「地方自治でできないことはない」樋渡啓祐・武雄市長

    “ツタヤとスタバが入った図書館”――佐賀県の武雄市図書館が、開館3ヵ月で入館者26万人という人気絶頂ぶり。民間委託で、地方自治に風穴を開ける43歳の樋渡啓祐市長に直撃インタビュー。 樋渡 啓祐 HIWATASHI Keisuke 佐賀県武雄市長。1969年佐賀県朝日町生まれ。1993年東京大学経済学部卒業、総務庁(現総務省)入省。沖縄開発庁、内閣官房、高槻市市長公室長等を経て、2003年武雄市長に当選。2010年に再選を果たす。2007年関西大学客員教授。主な著書に『「力強い」地方づくりのための、あえて「力弱い」戦略論』(ベネッセ/2007年)、『首長パンチ 最年少市長GABBA奮戦記』(講談社/2010年)など。 “「TSUTAYA(ツタヤ)」と「スターバックス」が入った図書館”――佐賀県の人口5万人にしか過ぎない武雄市の市図書館が、民間委託で利用者を急増させ、全国から多数の見学者が押し

    「地方自治でできないことはない」樋渡啓祐・武雄市長
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/08/29
    武雄市図書館.「5冊読むと全体の金額は3000円ぐらい。それをスタバの500円ぐらいで読めるのだから安い。600タイトルもの雑誌をパラ読みできるのもいい」
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