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ブックマーク / gendai.media (4)

  • 高知で民間の「こどものための図書館」を経営して15年。館長・古川佳代子さんに話を聞いた(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    「こどものための図書館をつくりたい」。そんな夢を描いたことがある人は、10人に1人はいるんじゃないでしょうか。ぼくが住む高知県高知市に、まさにその夢を叶え、15年にわたって「民営」の図書館を経営している方々がいました。今回は、「高知こどもの図書館」館長の古川佳代子さんにお話を伺いました。 行政には頼らず、民間で運営 高知城の近くに位置する「高知こどもの図書館」、なんといっても驚くべきは寄付、会費を中心とする自主財源で運営しているという点。図書館を運営するNPOはほかにも存在しますが、ほとんどの場合、行政の指定管理や委託を受けて成り立っています。自主財源で、15年という長期にわたって経営を続けられている「図書館NPO」は全国的にも珍しいのです。この規模というのはほかに例がないのでは。 彼らの歴史は古く、「高知こどもの図書館をつくる会」が立ち上がったのが1995年。「NPO」という言葉がまだ一

    高知で民間の「こどものための図書館」を経営して15年。館長・古川佳代子さんに話を聞いた(イケダ ハヤト) @gendai_biz
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/11/25
    高知こどもの図書館.「特に公立の図書館って、スタッフのローテーションが激しいんです。こういった継続的なコミュニケーションが発生するのも、民営の図書館ならではといえるでしょう」
  • 個人作家と読者のためのプラットフォーム「JukePop Serials」が図書館との連携を強化(松岡 由希子) @gendai_biz

    図書館での電子書籍の普及を進める取組み 「知られざる名作に出会いたい」と望む読者は少なくありませんが、個人作家の作品が書店や図書館の書棚に並ぶ機会は限られています。また、ウェブサイト上ではセルフパブリッシュ(個人出版)による作品が数多く発表されていますが、そのクオリティは玉石混淆で、読者がそれぞれの好みに合ったものを見つけ出すのは、容易でないのが現状です。 「JukePop Serials(ジュークポップ・シリアルズ)」は、個人作家と読者をつなぐオンラインプラットフォームとして、2012年に開設されました。作家が一章ごとに連載形式で公開する作品を、読者が、スマートフォンアプリやウェブサイトを通じて無料で読み、出来映えを評価したり、感想をコメントできる仕組みとなっているのが特徴です。 また、JukePop Serialsは、独自に開発されたデータ解析ツールを実装しています。作家は、このツール

    個人作家と読者のためのプラットフォーム「JukePop Serials」が図書館との連携を強化(松岡 由希子) @gendai_biz
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/11/03
    JukePop Serials.「クラウドファンディングを実行し、15,000米ドル(約162万円)の目標額に対して、129名のサポーターから、15,591米ドル(約168万円)」「SCCLDと同様のプロジェクトを米国内の公共図書館60ヵ所で実施する方針」
  • 米国の図書館がヒューマノイドを導入---30年前の「パソコン」と同じフェーズに入った「ロボット」の現在(小林 雅一) @gendai_biz

    米コネティカット州の図書館が2台のヒューマノイド(人型ロボット)を導入したという。 ●"Coming Soon to the Library: Humanoid Robots" THE WALL STREET JOURNAL, Sept. 29, 2014 同州のウエストポート図書館が購入したのは仏アルデバラン・ロボティクスが今年発売した「Nao Evolution」という、身長が約60センチのヒューマノイドだ。上の記事では値段が不明だが、同製品の日での発売価格は約100万円と言われているので、米国でも恐らくそれ位の価格だろう。アルデバランはソフトバンクの子会社で、来年発売予定の「ペッパー」を開発した会社でもある。 ウエストポート図書館ではこの2台のヒューマノイドを、主にロボットのプログラミング等、教育用に使うという(ヒューマノイドをプログラムすると、色々な面白い動作や仕草ができるように

    米国の図書館がヒューマノイドを導入---30年前の「パソコン」と同じフェーズに入った「ロボット」の現在(小林 雅一) @gendai_biz
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/10/07
    Westport Library.「30年以上前のパソコンや最近の3Dプリンターなどを真っ先に導入してきたという。同図書館の館長によれば「次に来るのはロボットなので、今回も早々と導入を決めた」という」
  • 「ブルーバックス前書き図書館」(ブルーバックス)

    ブルーバックス「前書き図書館」へようこそ! ブルーバックスは講談社の科学系新書シリーズです。 新書としては岩波、中公についで日で3番目の歴史を誇り、これまでの刊行点数2000点以上、累計発行部数は7000万部超。最新宇宙論からiPS細胞まで、幅広く科学の話題を追いかけています。 この「前書き図書館」は、ブルーバックスの新刊・既刊の「前書き」をご覧いただけるサービスです。現在229点を収録。これからも「蔵書数」を増やしていきます。 気になる科学の話題や知りたいテーマがあるときに、街の屋さんに寄ってぶらっと立ち読みする感覚で、お気軽にご活用ください。

    「ブルーバックス前書き図書館」(ブルーバックス)
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/04/19
    「蔵書数」は増えていくらしい.「ブルーバックスの新刊・既刊の「前書き」をネット上でご覧いただけるサービス「前書き図書館」をオープンしました。まずは2012年8月以降に刊行された書目を掲載しています」
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