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ブックマーク / ict-enews.net (5)

  • 鳥取県立図書館/方言のデジタル録音図書「因幡の白うさぎ」が完成

    鳥取県立図書館は4日、伊藤忠記念財団の協力で、全国初の企画として方言のマルチメディアデイジー「因幡の白うさぎ」を完成させたと発表した。 デイジーは、視覚障がい者や活字を読むことが困難な人々のための、デジタル録音図書の国際標準規格。 マルチメディアデイジー図書は、音声に加え、テキストや画像を同時に見ることができ、読み上げているテキスト部分をハイライト表示する機能や、文字の大きさや背景の色を変更する機能などを搭載している。 伊藤忠記念財団はプロジェクト事業として、全都道府県の昔話を方言で読み上げるマルチメディアデイジーの製作を企画。その第1話として「因幡の白うさぎ」が作られた。 「因幡の白うさぎ」は、現在、鳥取県立図書館で貸出しており、5月頃から、全国への配信も予定している。 関連URL 鳥取県立図書館

    鳥取県立図書館/方言のデジタル録音図書「因幡の白うさぎ」が完成
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/02/06
    鳥取県立図書館.「全国初の企画として方言のマルチメディアデイジー「因幡の白うさぎ」を完成させたと発表した」
  • 第16回図書館総合展/電子図書館などテーマに過去最高の来場者記録

    第16回図書館総合展は、5日から7日までの3日間パシフィコ横浜で開催され、図書館に関する最新システムや設備事例を紹介する140社を越える展示や90余りのセミナーが行われた。来場者は過去最高の3万1632名を記録した。 展示会場では、電子図書や電子図書館、管理システムなど、図書館の電子化の流れが加速される動きが多数見られ、従来の「地味で古びた」図書館イメージを打ち破るエネルギーが感じられた。 全国の図書館関員、行政関係者、研究者などが来場する会場では、至る所で電子機器を使用した事例紹介やプレゼンテーショ、ミニセミナーが開催され、どれも人だかりができる賑わいだった。 また、恒例の「古市」も開催され、との出会いを求める人たちが紙のを手にする光景が見られた。 展示とともに2日から8日に開催された図書館総合展週間フォーラムは、「図書館の電子化」「都市計画や地域との連携」「学校教育図書館」「未

    第16回図書館総合展/電子図書館などテーマに過去最高の来場者記録
  • 玉川大学ほか/2015年オープンの図書館に電子図書館サービスを導入

    玉川大学と丸善、京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)は15日、玉川大学が、2015年に開館する図書館「大学教育棟 2014」に、KMSIの電子図書館サービスを導入すると発表した。 玉川大学は、2015年4月1日に図書館「大学教育棟 2014」を新しく開館。そのタイミングに合わせ、KMSIの配信プラットフォーム「BookLooper」を導入し、電子書籍を活用した学修サポートを行う。 サービスの導入により、紙媒体の書籍ではできなかった、図書館の共有資料への書き込みや全文検索、読書行動のログ分析までを視野にいれた学修支援を実現していく。 2015年の開館時には、英語学習者が辞書無しでも読書を楽しめるように工夫された多読用の英語教材「Graded readers」を電子書籍でも提供する予定。 「BookLooper」は、電子書籍コンテンツをダウンロードしてオフラインでも活用できるほか、

    玉川大学ほか/2015年オープンの図書館に電子図書館サービスを導入
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/10/16
    玉川大学図書館大学教育棟 2014.京セラ丸善.BookLooper.「導入により、紙媒体の書籍ではできなかった、図書館の共有資料への書き込みや全文検索、読書行動のログ分析までを視野にいれた学修支援を実現していく」
  • ナカバヤシ/デジタルカメラでデータを読み取る図書館向け蔵書管理サービス

    ナカバヤシは12日、デジタルカメラをかざして一度に多くのデータを読み取れる二次元カラーコード(カメレオンコード)を活用した図書館向け蔵書管理サービスを開始すると発表した。 大学図書館などで蔵書管理に利用しているバーコード・電子タグ(RFID)の代わりに、二次元カラーコードを使用し、煩雑で手間のかかる業務の改善を提案する。 特徴のひとつである「一括認識機能」により、離れた距離から複数のコードを一度に画面内に収めてすべてを同時に認識でき、端末の画面上で所在や内容を確認することができる。 これにより、従来は一冊ずつ書架から出して読み取りをしていた書籍を、書架に並べたまま書架単位でまとめて処理でき、日常の配架作業や長期間の一斉点検の手間と人件費を大幅に削減できるという。 また、画像の読込によってコードを認識させるので、従来のバーコードやRFIDのように専用の設備が不要。 手持ちのWEBカメラ(パソ

    ナカバヤシ/デジタルカメラでデータを読み取る図書館向け蔵書管理サービス
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/05/16
    ナカバヤシ.二次元カラーコード.「特徴のひとつである「一括認識機能」により、離れた距離から複数のコードを一度に画面内に収めてすべてを同時に認識でき、端末の画面上で所在や内容を確認することができる」
  • 文科省/大学図書館調査 課題は電子ジャーナル等購入経費の確保

    文部科学省は25日、国公私立大学の大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状を明らかにする2013年度「学術情報基盤実態調査」の調査結果を発表した。 それによると、「大学図書館編」では、学生の主体的な学修のベースとなる図書館の機能強化の一環として、「アクティブ・ラーニング・スペース」を整備する図書館数が306館で、2012年(226館)より35%増加した。 また、高額な外国雑誌・電子ジャーナル購入の経費確保が多くの大学(全体の79.7%)で課題として挙げられている。 「コンピュータ及びネットワーク編」では、大学内の情報システムの一部(または全て)を学内の情報センターや学外施設に集約してクラウド化し運用している大学は、全大学の62.8%(486大学)あり、2012年度(429大学)より57大学増加した。 教育へのICT 活用として、講義のデジタルアーカイブ化を実施している大学は、全大学

    文科省/大学図書館調査 課題は電子ジャーナル等購入経費の確保
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/03/26
    学術情報基盤実態調査.「学生の主体的な学修のベースとなる図書館の機能強化の一環として、「アクティブ・ラーニング・スペース」を整備する図書館数が306館で、2012年(226館)より35%増加した」
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