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ILLに関するitarumitinariのブックマーク (8)

  • Amazonが制したこの世界で、今こそILLを再考するとき?(文献紹介)

    Interlending & Document Supply誌の42巻2/3号掲載予定の論文”In a world of Amazon, is it time to rethink ILL?”が、同誌のウェブサイトで早期公開されています。 この論文の著者はアルバータ大学のCJ DeJong氏と、ワシントン大学のHeidi Nance氏です。DeJong氏らは全世界の大学図書館を対象に、ILLに関する質問紙調査を実施し、利用者の依頼に対し、従来どおり他館から資料を取り寄せる以外にどのような方法が、どの程度用いられているか、その仕組みは整っているか等を明らかにしようとしました。調査の結果、従来どおりの取り寄せによる対応が未だ主流ではあるものの、それを補完するものとしてオープンアクセス資料を紹介する、リクエストのあった資料を購入する等の他の方法も普及しているとされています。 なお、論文文は有料

    Amazonが制したこの世界で、今こそILLを再考するとき?(文献紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/07/22
    「利用者の依頼に対し、従来どおり他館から資料を取り寄せる以外にどのような方法が、どの程度用いられているか、その仕組みは整っているか等を明らかにしようとしました」
  • E1567 – ILLにおいて優れた業績を残した図書館員を表彰:バウチャー賞

    ILLにおいて優れた業績を残した図書館員を表彰:バウチャー賞 2014年3月4日,2014年度のVirginia Boucher-OCLC Distinguished Interlibrary Loan Librarian Award(バウチャー賞)の受賞者が発表された。シカゴ大学図書館のアクセスサービスと評価部門の長であるラーセン(David Larsen)氏に決定した。ラーセン氏は,新たな手法や作業フローの効率化に意欲的に取り組むことでリソースシェアリング(資源共有)への革新的かつ実際的なアプローチが評価され,受賞決定に至った。 バウチャー賞は米国図書館協会(ALA)のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)とOCLCとが共催し,図書館間相互貸借(ILL)やドキュメントデリバリ-の分野で専門家としての業績,リーダーシップ,貢献を示した図書館員を表彰するものである。コロラド大学ボルダ

    E1567 – ILLにおいて優れた業績を残した図書館員を表彰:バウチャー賞
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/06/05
    「他の図書館と協働する幅広いリソースシェアリングを志向したこと等,共通するところが多い。こうした貢献により,煩雑で時間のかかる舞台裏の作業から地球規模でのリソースシェアリングへ」
  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

    ワイリー・サイエンスカフェ
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/05/19
    「特に開発が遅れている国は、不安定な電力供給、PCの不足、劣悪なインターネット回線など、有償・無償に関わらずオンラインアクセス自体が難しい環境にあるためです」
  • 「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日本版Shared Printの可能性~」の当日配布資料が公開

    2014年2月28日に慶応義塾大学三田キャンパスで開催された「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日版Shared Printの可能性~」について、その発表スライドが、公開されています。 KEIO 大学図書館国際フォーラムのご案内 http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/ ※スライド掲載ページ コンスタンス・マルパス氏 “Many paths, one moon” http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/20140228_Malpas.pdf エミリー・スタンボー氏 “Shared Print in action, frameworks and futures” http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/20140228_emily.pdf 加藤信哉氏 “日

    「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日本版Shared Printの可能性~」の当日配布資料が公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/03/08
    大学図書館における冊子体コレクションの将来~日本版Shared Printの可能性~.ささくれにーさんのurlに注目.
  • 第247号 査読の質を評価する新たな指標:preSCORE |ユサコニュース詳細 | 学術情報・論文作成支援【ユサコ株式会社】

    学術論文誌におけるピアレビューのレベルを評価するpreSCOREと呼ばれる指標がスタートしようとしている。査読論文の数は増え続け,2012年には150~200万件が24,000以上のジャーナルによって出版されたと推定されている。また米国科学委員会によると,Web of Scienceの収録数は,年平均2.5%成長しているという。このような状況を背景に,倫理的で厳格な査読を重視する出版者やジャーナル,読者をサポートする目的でpreSCOREは生みだされた。 preSCOREは,査読に関わるエディター,査読者のh-indexと人数,論文の改訂回数などを基に論文単位で算出される。考案されたアルゴリズムはホームページ上に公開されている。得られた指標は論文が何人の目を通ったかだけでなく,専門知識のレベルも示すとしている。また,ジャーナルの各号に含まれる論文の指標からその号の値を算出したり,比較の手段

    itarumitinari
    itarumitinari 2014/03/05
    preSCORE.「査読に関わるエディター,査読者のh-indexと人数,論文の改訂回数などを基に論文単位で算出される」「得られた指標は論文が何人の目を通ったかだけでなく,専門知識のレベルも示すとしている」
  • E1451 – 2013年ISO/TC46国際会議<報告>

    2013年ISO/TC46国際会議<報告> 2013年6月3日から7日まで,フランスのパリでISO/TC46(International Organization for Standardization/Technical Committee 46)の国際会議が開催された。TC46は「情報とドキュメンテーション」を担当する専門委員会である。日からは筆者を含め5名が参加し,筆者は「技術的相互運用性」を扱う第4分科会(SC4)及びTC46全体の総会に参加した。ここではSC4の会議を中心に報告する。 今回SC4で議論されたテーマの内,大きなものは,図書館におけるRFIDタグ(ISO 28560)と図書館間貸出(ILL)に関する新規格(ISO 18626となる予定)の検討である。 図書館におけるRFIDタグについてはISO 28560-1,28560-2,28560-3という3つの規格がある。英

    E1451 – 2013年ISO/TC46国際会議<報告>
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/07/11
    「多くの国際規格を利用しているが,よい標準を考えていくためには関係諸氏の協力が不可欠である。国際標準となったものを使うだけではなく,国際標準を作りだす活動への,より多くの理解と協力が望まれる」
  • リサーチ・ナビ | 国立国会図書館

    リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。

    リサーチ・ナビ | 国立国会図書館
  • 名古屋大学附属図書館、2012年度に学外・学内ILLサービスの無料化を試行開始

    名古屋大学附属図書館が、2012年度に、文献複写・図書の取り寄せ(ILL)サービスにかかる費用の無料化を試行的に開始するそうです。試行期間は2012年4月2日から2013年3月29日までとされており、同大学に所属する学生・教職員を対象として、学外からの文献複写・図書の取り寄せ及び、学内資料の文献複写の取り寄せにかかる費用を図書館が負担するという内容のようです。ただし、取り寄せた図書の返送代金については利用者負担とされており、その他、国立国会図書館NDL)や海外図書館等の機関は無料化の対象外となっているようです。 〔新サービス・試行〕 文献等資料の入手を附属図書館がサポートします。(名古屋大学附属図書館 2012/3/26付けお知らせ) http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/centrallib/2011/120326 参考: 琉球大学附属図書館、ILL

    名古屋大学附属図書館、2012年度に学外・学内ILLサービスの無料化を試行開始
    itarumitinari
    itarumitinari 2012/03/27
    無料化とか凄いナ
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