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情報システムに関するitboyのブックマーク (37)

  • 情シスの仕事こそ、クリエイティブでおもしろい! 12000人以上が利用するヤフーの社内システムづくり【デブサミ2018】

    やや保守的とも思われがちな情報システム(情シス)部門。ビジネスの根幹を支える重要な役割にも関わらず、控えめな印象を持たれる傾向にあるようだ。しかし、入社以来、ヤフーの内製社内システムの企画・開発・運用に携わってきた伊藤康太氏は「情シスほど面白い仕事はない」と断言する。その熱い思いと共に、ヤフーの社内システムの詳細と、あえて「内製」にこだわる理由が語られた。 講演資料:ヤフーを支える社内システム 講演の模様(動画) ヤフーの社内システムを紹介します(Yahoo! JAPAN Tech Blog) ヤフー株式会社 システム統括部 プラットフォーム開発部 クリエイターエバンジェリスト 伊藤康太氏 情シスの役割はコミュニケーションの効果を最大化すること 「情シス部門」と聞いた時、そこに携わる人についてどのようなイメージを持つだろうか。「販売されている業務システムを導入する購買・調達的な仕事」「

    情シスの仕事こそ、クリエイティブでおもしろい! 12000人以上が利用するヤフーの社内システムづくり【デブサミ2018】
  • 「運用でカバー」という魔法の言葉--システム部門を悩ますセキュリティでの現実

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティを向上させていくための視点やヒントを提示する。 セキュリティ対策とマネジメント 前回と前々回では、IT業界全体にはびこる「運用でカバー」なる文化が生まれた経緯を説明した。その構造への反発がどれだけ多くても、業界全体に染み付いた商習慣や既得権など大きなハードルによって打開されない状況も述べた。今回からセキュリティ対策に話題を移し、どうしても多くなりがちなシステムのリプレースにおけるセキュリティ強化策について解説する。 2016年4月、経済産業省が実施する情報処理技術者試験で「情報セキュリティマネジメント試験」が新設され

    「運用でカバー」という魔法の言葉--システム部門を悩ますセキュリティでの現実
  • 「情シスのあるべき姿」とは――フジテック CIO、10の言葉

    「情シスのあるべき姿」とは――フジテック CIO、10の言葉:「ビジネスに寄与する情シス」の具体像(1/3 ページ) デジタル化のトレンドが進展し、IT活用の在り方が収益に直結する時代になった現在、情報システム部門には「ビジネスへの寄与」が強く求められている。だが「ビジネスへの寄与」とは具体的に何をすることなのか、詳細に語られることは少ない。その1つの回答を、ガートナー ジャパンが2017年3月16、17日に開催した「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション戦略&アプリケーション・アーキテクチャ サミット2017」に登壇したフジテック CIO 友岡賢二氏の講演に探る。 今、情報システム部門に「期待されている価値」とは? ITの力で新たな価値を生み出すデジタルトランスフォーメーションの潮流が高まる中、「言われたものを、言われたままに作る」「担当システムの安定運用を担う」といった、従来型の

    「情シスのあるべき姿」とは――フジテック CIO、10の言葉
  • 「作らない社内システム」が生んだ成果--働き方の変化と経営へのインパクト

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ここまで初回のイントロダクションから、実際に当社が取り組んでいる「作らないIT」の一部についてお話してきました。 最終回はこうした「作らない社内システム」を徹底してきた結果、当社に起こった変化と、実際にこれらをどのように運用しているのか、また経営にどのようなインパクトがあったのかをお伝えしたいと思います。 振り返り 連載第1回では「作らないIT」が必要とされる背景、つまり「少子高齢化によって人口、特に生産人口の急減が確実ななか、人手に頼るビジネスは今後成立しない」という所与の条件について再確認し、これからは「つくるべきものは何か」を明らかにし、つくらずにすむものを「クラウドの組み合わせで実現しよう」というお話をしてきました。 われわれは

    「作らない社内システム」が生んだ成果--働き方の変化と経営へのインパクト
  • IT部門の人口ピラミッド問題にどう対処するか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IT部門の人材戦略には眼前の課題も山積していますが、長期的な視点での危機感を募らせるIT部門長も少なくありません。人材育成には時間を要するため、IT人材に関する課題をIT部門に閉じたものから経営レベルの課題へと引き上げ、全社的な視野でロードマップを描くことが求められており、そのための時間的余裕はあまりないといえます。 長期的視点に立ったIT人材戦略上の課題 IT部門の高齢化と年齢構成における歪みが問題となっており、ITRではこれをIT部門の「人口ピラミッド問題」と呼んで警鐘を鳴らしています。 バブル経済の崩壊以降、IT部門には新人が回ってこない、優秀な若手人材が他部門に引っ張られていくといったことから、35歳未満のスタッフの比率が非常に

    itboy
    itboy 2016/10/20
    うちもそう。
  • 元三井物産情シスの「挑戦男」、黒田晴彦氏が語るAWS、情シスの役割、転職の理由

    元三井物産情シスの「挑戦男」、黒田晴彦氏が語るAWS、情シスの役割、転職の理由:独占ロングインタビュー(1/3 ページ) 三井物産で、IT推進部の副部長およびチーフITアーキテクトを務めてきた黒田晴彦氏が転職した。@ITではこれまで数々の最新IT技術にチャレンジしてきた同氏に、情報システム部のあり方や、今後やろうとしていることについて聞いた。 黒田晴彦氏は、これまで36年間にわたり、三井物産のIT担当部署で活躍してきた。それはチャレンジの歴史といって過言ではない。Windows NTを活用したダウンサイジングに始まり、世界規模でのActive Directory構築およびExchange Serverの運用などを次々に実施。また、Amazon Web Services(AWS)にいち早く着目、AWS上にSAP環境を構築するプロジェクトも推進した。アジアで初めてAWSの顧客諮問委員会委員とな

    元三井物産情シスの「挑戦男」、黒田晴彦氏が語るAWS、情シスの役割、転職の理由
  • 社内アプリが陥りがちな7つの”あるある“とその対策

    社内アプリが陥りがちな7つの”あるある“とその対策:システムインテグレーションとセキュリティ(4)(1/2 ページ) “SI視点”でセキュリティのポイントを解説する連載。第4回は、「アプリケーション開発後のメンテナンス」の際に考慮すべきセキュリティ上のポイントを紹介します。 連載目次 社内システムの開発・運用に携わる方々に向けて、セキュリティ上考慮すべきポイントを解説する連載。第3回では、ユーザー部門が作成したアプリケーションのセキュリティ対策について、特に注意すべき3点を解説しました。 今回のテーマは「アプリケーションメンテナンス時のセキュリティ上のポイント」です。ユーザー部門が自分たちで開発したアプリケーションにありがちな「7つの状況」を紹介した上で、情報システム部門やユーザー部門が、アプリケーションのメンテナンス時に果たすべき役割について解説します。 ユーザー部門が作ったアプリケ

    社内アプリが陥りがちな7つの”あるある“とその対策
    itboy
    itboy 2016/06/02
    IEでしか動かないアプリがある。とかね。
  • [1]IT部門はSIerとの相互作用でダメになっていく

    木村:最初に、「ユーザー企業のIT部門がダメな理由」について議論したい。コンピュータの黎明期には製造業や金融業のIT活用は先進的だった。POS(販売時点情報管理)システムが出た頃から、顧客との直接の接点を持つ小売・サービス業のIT活用も良くなりだした。 現在は、総じてIT部門の劣化が進んでいるが、業界によってIT部門のダメさ具合には差がある(関連記事:金融機関や製造業のダメIT部門と一緒にして申し訳ない!)。小売業やサービス業のIT部門は比較的頑張っているが、金融業や製造業のIT部門は、既存のシステムのお守りに忙殺されるだけのダメ組織になってしまった。特に製造業のIT部門の劣化はひどい。それが私の問題意識だが、長谷川さんはどう考えるのか。 長谷川:私は、前職のITベンダーと、今のユーザー企業で、“両側”の経験がある。その経験からつくづく思うのは、ユーザーとITベンダーは車の両輪でダメになっ

    [1]IT部門はSIerとの相互作用でダメになっていく
    itboy
    itboy 2015/12/21
    "IT部門が忙しいからといって、壁を作って社内の要望を受け付けなくなったから、誰も要望をIT部門に言わなくなってしまった"
  • 「攻める情シス」であり続けるために--イノベーションの種をまく

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回までの連載で、情シス部門から事業部門へプロアクティブに働きかける「サービス型情シス部門」へのシフトの必要性と、組織ではなくプロジェクト単位での価値創造の重要性を述べてきた。 しかし、顧客である事業部の課題の質を理解できない、理解できても解決するためのアイデアが出せない、アイデアがあっても活用できるテクノロジが古くてさまざまな制約をクリアできない、結果として事業部門との連携が進まず、サービス型への転換がはかれない……という負の連鎖に陥るケースが多い。今回は、情報システム部門(情シス)がサービス型モデルで成功し、進化し続けるためのいくつかのポイントに焦点を当てる。 テクノロジは経営における最大のチェンジドライバー 5年後の2020年、

  • 情シスは「おまわりさん」のようであれ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「うちの情シス(情報システム部門)が面倒くさくて」--。筆者が、何度となく顧客企業のユーザー部門から聞いてきた言葉だ。「情シスがうるさい」「情シスが邪魔をする」といった辛辣な言葉さえ、耳にしたのは一度や二度ではない。なぜ、情シスが面倒くさい、と言われるのだろうか。そして、その面倒くさいと言われる部門は、当に存在意義があるのだろうか。 「情シスのキャパに対して、モバイル開発は5倍のスピードで突っ走る!」--。 これは、クラウド情報ブログのAgile Catの記事のタイトルだ。情報システム部門のキャパシティ、あるいはパフォーマンス、取り組みといったものよりも、モバイルの進化は速い。一昔前に構築した、クライアントサーバ型システムが現状のユー

    情シスは「おまわりさん」のようであれ
    itboy
    itboy 2015/08/25
    情シスが最適化されて動けるほどのキャパや予算をもらえないことも問題ではあるんだが。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 第1回 「正しく」できても「正しいことをやる」のができない理由

    「新しいITシステムの構築に多額の投資を行ったが、経営方針に沿ったものでなく使いものにならない」「ITプロジェクトとしては成功したが、ビジネス上の効果が出ていない」。システム開発・活用の現場からはこのような声が多く聞かれる。 多額の投資を行っているにもかかわらず、的外れで「残念なシステム」ができてしまう。残念なシステムとは、バグが多発して動かないコンピュータではなく、「動くには動くが役に立たない、いわば業務では使えないコンピュータ」のことを指す。

    第1回 「正しく」できても「正しいことをやる」のができない理由
  • IT部門のイメージは「抵抗勢力」

    利用部門1000人とIT部門500人に実施した緊急調査から浮かび上がったのは、意識やイメージの大きな落差だ。IT部門を「抵抗勢力」とみなす利用部門も少なくない。 利用部門が自社のIT部門(情報システム部門)に対して抱くイメージと、IT部門の自己評価との間には多大なギャップが存在する。誌が実施した「IT部門に関する調査」から、こうした実態が浮かび上がった。利用部門は、IT部門が思っている以上に辛い評価を下している。 同調査は日経BPコンサルティングの協力を得て、ユーザー企業の利用部門・IT部門1500人に実施したもの。結果から、IT部門が抱える数々の問題点が明らかになった。 「ニーズの理解度」「柔軟性」に意識の差 IT部門と利用部門の意識の差が顕著だったのは、(1)利用部門の悩みやニーズの理解度、(2)ビジネス環境の変化に対する柔軟性、(3)仕事への基姿勢(自発的かどうか)、の3点。(1

    IT部門のイメージは「抵抗勢力」
    itboy
    itboy 2014/03/03
    まぁユーザーもユーザーで勝手にシステム化企画立ててできなくなったら情シスに丸投げしてくるからなぁ。
  • パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014 東急ハンズの情報システム部門の責任者である長谷川秀樹氏と、数年前まで協和発酵キリンの情報システム部門の責任者だった現アイ・ティ・イノベーションの中山嘉之氏を中心に、クラウド時代の情報システム部門とはどうあるべきか、というパネルディスカッションが2月13日、14日に行われたDevelopers Summit 2014で行われました。モデレータはアトラクタの原田騎郎氏。 (記事は「パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014」の続きです) 後編では、会場から質問者が登壇し、情報システム部門の悩みについて相談しています。 現場からの仕事で圧迫されてしまう心配はないのか? 原田 会場から手が上がりましたので、ステージに上がっても

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014
  • パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014

    そして2010年代は、考えてみるとこれまでの情シスって売上げに寄与してないじゃないかと。そこでこれからはちょっと事業の競争力というところにいくのかなと思っています。 情シスの質的な役割は、情報の流通を司っていると思っています。あくまでも社内が中心ですが、いろんな情報をどうコントロールするのかをやってきているのかなと。エンタープライズの仕組みをどう作るか、社内の情報流通のデザインをするという。 原田 これを見ると80年代と90年代の仕事はずいぶん違いますね。では長谷川さん、お願いします。 帳票を作るだけのシステムにがっかり 長谷川 システムの考え方って企業の大きさによって異なるのかなと思っていて、東急ハンズは800億円くらいの企業なので、僕の話はこれくらいの規模の会社と思って聞いてください。 僕の経歴は、もともとSIerというところで14年くらい仕事をして、そのあと東急ハンズに入って情シス

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014
    itboy
    itboy 2014/02/24
    "大企業における情シスって、自分から情報を取りに行く、コミュニケーションしに行くということをしないとSIerと変わらないと思います"
  • 情報システムは「必要悪」、だから情報システム部門もいらない - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「情報システム部門は、もういらなくなるのでしょうか。」 こういう質問を頂くことがあります。ほんとうにそうなのでしょうか。 私は、いまのままでは、いずれはそうなるだろうと思っています。しかし、そのことは、情報システム部門の存亡といった組織や人材に関わる問題として捉えるだけでは不十分だと考えています。むしろ、企業の成長や競争力にも関わる問題として、捉える必要があると思っています。 「情報システムは『必要悪』である」とする認識が、未だ我が国の企業経営者には根強くあるように思います。「業務で必要なことは理解できるが、必要最低限であればそれでいい。技術が進歩しているんだから、工夫次第でもっと安くなるはず。」そんな意識があるのかもしれません。その証拠に、情報システム予算は常に削減の対象です。 情報システム部門は、常にコスト削減の圧力にさらされ、その努力を強いられています。一方で、情報システムはなくては

    情報システムは「必要悪」、だから情報システム部門もいらない - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • 情報系システム担当者の13%が「Google Drive」活用

    出典:日経コンピュータ 2013年9月19日号 p.19 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) ITRによると、情報系システム担当者(製品選定、開発、運用のいずれかに関与している係長相当職以上の役職者)が最も利用している個人向けストレージサービスは「Google Drive」で、27.1%が日常的に利用し、仕事でも13.4%が利用している。次いで「Evernote」「SkyDrive」「Dropbox」の順に利用率が高かった。総合すると43.5%が同種のサービスを仕事で利用しており、「シャドーIT(企業が管理できないIT利用)」の進展を裏付けた。

  • 情シスは本当に「もういらない」のか?

    SaaS、IaaSを業務部門が直接利用するケースも現れ始めた今、情シスはどうすれば社内での存在意義を担保できるのか? 今回は情シスとして生き残るための要件を探った。 ますます窮地に追い込まれる情報システム部 情報システム部門にとって苦しい状態が続いている。仮想化、クラウドの浸透によりシステムが複雑化し、運用管理負担が増していながら、ITコストは厳しく制限され、運用管理スタッフや運用管理のアウトソース先がカットされる例も増えた。それどころか、業務部門が直接SaaSやIaaSを利用してしまうなど、情報システム部門の存在意義が危ぶまれる傾向も見えている。 むろんシステム運用の全てがパブリッククラウドや、ベンダ、SIerによる各種サービスに置き換わるわけではない。だが、IT活用に対するビジネスサイドの期待の高まりに、今、情報システム部門の存在意義があらためて問われているのではないだろうか?―― @

    情シスは本当に「もういらない」のか?
    itboy
    itboy 2013/03/21
    手軽に導入できる現状のしっぺ返しがそのうち来て、情シスの価値って高まることになりそうな気もするんだが。
  • 情報システム部はどうであると得するのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    いまさらの感もあるのですが、特にいろいろと日全国を飛び回るようになって、いろいろなお客さんにお世話になっています。ということで、その辺りで感じたことで、特にエンドユーザーの情報システム部はどうあると、「有利」なのか、ということを書いてみます。 対象は、お金を湯水のように使えないエンドユーザーさんです。とにかくリスクヘッジのためなら何百億円使おうと問題ではない、というユーザーさんはフルリスクを取れという要求以外であれば、SI屋さんの方から「無理なので、ご遠慮します」ということはありません。そのようなユーザーさんは、例外だとは思いますので、ちょっと対象外です。(なんか最近そうでもない説はありますが) 以下、あくまで自分の経験なので、不快な気分の方は、完全スルーでご容赦をお願いします。ベンダー風情が生意気な事を書きやがって、という方もいらっしゃると思いますので、そういう方には事前に、謝罪してお

    情報システム部はどうであると得するのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 原則、禁止です:情報システム部門のリアル:エンジニアライフ

    情報システム部門の大事な業務である、会社のセキュリティを守るためのルール作り。 業務系のシステムばっかり担当してきた私ですが、セキュリティルール策定の隊長に任命されました。数年前も軽く携わったことがあるのですが、当時とは比較にならないほど大変です。改めて思うのは、「IT技術の進歩、半端ねっー!」 ■個人所有機器の業務利用(BYOD) 携帯電話からスマートフォンに早変わり。インターネットもできて、ファイルも開いて読める。カメラも当たり前についていて、いろいろなアプリも購入できる。私自身こっそり業務に使っていたのですが……。アメリカの方からBYOD(Bring Your Own Device)とかって言葉がやってきて、個人所有スマホの業務利用についてのガイドラインを作らないといけない時期に来てしまいました。 当たり前のように、セキュリティ基準を強めれば業務で使えないし、ゆるくすると危ないし。個

    原則、禁止です:情報システム部門のリアル:エンジニアライフ
    itboy
    itboy 2012/08/20
    ルール作りすぎて、ユーザーからの課題に対して情シス自身が解を持ち合わせてないという状況が生まれてたりするからねぇ。不憫だが我慢してくれとしかいえなかったり。