ORCID(オーキッド)という言葉をご存じでしょうか。ORCIDとは、Open Researcher and Contributor IDの略称で、世界中の研究者に一意の識別子を与えることを目指す国際的な非営利組織です。研究論文や国際共著が急増する中 で、同姓同名や婚姻による姓の変更、研究者の異動などにより論文執筆者の同一性の判断が困難になっています。この名寄せ問題を解決しようと立ち上がったプロジェクトがORCIDです。ORCIDを論文投稿に組み込む出版社も現れ、研究者としても無関心ではいられません。 そこでコラボリー/Beats!では、今回、このORCIDを取り上げ、ORCIDのメンバー機関(ORCID Premium Member)としてORCIDの活動を支援されている株式会社アトラスの大澤響さんにORCIDについて解説していただきます。 第2回目は、ORCIDの普及活動をご紹介いたし
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1.日時 平成27年4月23日(木曜日)15時~17時 2.場所 文部科学省 東館 15F特別会議室 3.議題 運営規則について(非公開) 大学等における産学官連携リスクマネジメントの現状と課題について その他 4.配付資料 【資料1】科学技術・学術審議会産業連携・地域支援部会に置く委員会について 【資料2】大学等における産学官連携リスクマネジメント検討委員会 委員名簿 【資料3】科学技術・学術審議会産業連携・地域支援部会大学等における産学官連携リスクマネジメント検討委員会 運営規則(案) 【資料4-1】大学等における産学官連携リスクマネジメント検討委員会での検討の方向性(案) (PDF:469KB) 【資料4-2】大学等における産学官連携リスクマネジメントに関する状況(1/3) (PDF:1129KB) 【資料4-2】大学等における産学官連携リスクマネジメントに関する状況(2/3) (P
現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 科学技術・学術審議会 > 産業連携・地域支援部会 > 産業連携・地域支援部会 競争力強化に向けた大学知的資産マネジメント検討委員会 産業連携・地域支援部会 競争力強化に向けた大学知的資産マネジメント検討委員会 報告等 最新の議事要旨・議事録・配付資料 名簿 報告等 平成27年08月07日 イノベーション実現に向けた大学知的資産マネジメントの在り方について 第1次提言 ~大学における未来志向の研究経営システム確立に向けて~ 最新の議事要旨・議事録・配付資料 第6回【開催日時:平成28年3月31日(木曜日)13時00分~15時00分】 議事録 配付資料 これまでの議事要旨・議事録・配付資料の一覧はこちら ページの先頭に戻る 名簿 平成27年05月産業連携・地域支援部会 競争力強化に向けた大学知的資産マネジメント検討委員会 委員名簿 (
現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 中央教育審議会 > 初等中等教育分科会 > 地域とともにある学校の在り方に関する作業部会 地域とともにある学校の在り方に関する作業部会 報告等 最新の議事要旨・議事録・配付資料 名簿 報告等 平成27年12月21日 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について(答申)(中教審第186号) 最新の議事要旨・議事録・配付資料 第12回【開催日時:平成27年12月7日(月曜日)16時~18時】 議事録 配付資料 これまでの議事要旨・議事録・配付資料の一覧はこちら ページの先頭に戻る 名簿 平成27年05月地域とともにある学校の在り方に関する作業部会 委員名簿 (初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付) ページの先頭に戻る 文部科学省ホームページトップへ
現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 科学技術・学術審議会 > 戦略的基礎研究部会 戦略的基礎研究部会 報告等 最新の議事要旨・議事録・配付資料 名簿 戦略的基礎研究部会について 部会・委員会等 数学イノベーション委員会 報告等 平成27年06月08日 戦略目標等策定指針について 最新の議事要旨・議事録・配付資料 第8回【開催日時:平成28年7月15日(金曜日) 10時00分~12時00分】 配付資料 これまでの議事要旨・議事録・配付資料の一覧はこちら ページの先頭に戻る 名簿 平成28年04月戦略的基礎研究部会 委員名簿 (基礎研究振興課) ページの先頭に戻る 文部科学省ホームページトップへ
http://search.star.titech.ac.jp/ 東京工業大学の研究者検索システム「東京工業大学大学STARサーチ(STAR Search)」。 大学が生産・蓄積してきた「知」の包括的な発信という意味で、とてもよくできているしくみだなあと感心した。あれこれ調べてみたけど、まとまった紹介記事なども見当たらず、アピール不足なのかな、ちょっともったいない気もした。いや、2011年5月のリリースのときにカレント-Rにもせずにスルーしてた自分をぶん殴りたい。。 「東京工業大学STARサーチ」(略称STAR Search)は、東京工業大学が保持している研究者のプロフィール、研究業績、教育活動、社会活動等に関する情報を横断的に検索し、検索結果を整備して統合的に表示するシステムです。STAR Searchは、学内の各システムに散在している情報を統合的に検索し、互いに関連づけて表示することに
穂村『絶叫委員会』は最後の方で出てきた「偶然性による結果的ポエム」というフレーズが全てを持って行ってしまった。本を一冊使って宙ぶらりんのまま取り扱い続けてきた得体の知れぬ気持ち悪いけど心をざわざわと触っていくことばの働きの実例たちに、最後にまるっと名前をつけてしまう。戦略的だ。 目前にあるものに名前をつけたいと思ってことばを欲するその行為が詩への一歩だと言ったのは阿部公彦で、穂村はその実例を転がしたあげくにそれそのものに名前をつけて包摂してしまうという模範演技を見せてくれたのだった。 ただ、この二つの本は同じことを一見別のアプローチから言っているように見えるのだけれども、どちらかと言えば阿部は混沌から形式化へとうごめいてゆく流れの中に詩的なものの生成を読み取り、一方で穂村は定型・標準・形式からの偶然性による逸脱の瞬間に詩的なものが生成する事例を選好している、という違いはあるように思う。まあ
ろくな生産もなしておらぬ貴様が生産技術について語るなどちゃんちゃら…という感じですが人生の主たる業務が学術的な生産でない人間もインプットはしなければならずメモや読書ノートぐらいは取るんだからまあ仕方ない。 卒論~修論の途中までは京大カードとモバイルギア2を酷使して史料抜き書き管理と草稿作成やったりもしておりましたが今のところはメモとか読書ノートの方法と道具は以下のような組み合わせになっております。 【最小単位のメモ】:ニーモシネA7変形(画像は別のサイズのもの) ニーモシネ 長型サイズ 10冊セット N198 () NoBrand 商品詳細を見る これを持ち歩いてなんかあればとにかく書く。リングタイプで両面に書けるけど裏側に書いちゃだめよ。あとからノートに貼れないからね。 こいつはリングのすぐ下にマイクロミシン目が入っていて気持ちよくピリッと破り取れるし、罫線が薄グレーの実線と破線の組み合
ええと・・・。 あからさまに「らしくない」、そんな大仰な題をつけたので慌てて弁解しておきたいのだが、今回の題は、私が日頃使っているWebサービスを、もう少し効率的に動かしたいというモチベーションによるもので、要は、手元のカードを切ってみて、「ああこりゃ駄目だわ」とか、「こうしたらいいんじゃないか」とか色々ご意見をいただけるような話題を書いてみたいと思っている。 図書館に身を置いていると、色々便利そうなWebサービスの情報が耳に入ってくるものの、一般に紹介される事例は理系ベースのものが多い印象をうける。そこで、具体的には、自分が日本史の研究論文を書いたり資料を集めたりする過程で、使えそうなものをまとめたいなあと考えたことによる。 Webサービスは、一般に「インターネットの標準技術を応用し、他のウェブサイトのソフトウエアシステムを呼び出して利用する仕組み。また、その仕組みによって提供されるサー
ちょっとした危機感 現在刊行中の『岩波講座日本歴史』は、一応毎回購入して一冊一冊読みながらノートをつけているのだが、つい先日、近現代のとくに新しい時代に入ってきた巻を読んでいたところ、結構強いショックを受けた。ちょっと専門の時代や主題がずれたところになると、依拠している新しい説のフォローが全くできていないことに気がついたのだ。あわてて脚注を見ると2000年代後半から2010年代に出た新しい文献が並んでいるが、目を通していないものが多い。これではいけない、という危機感が募った。 近現代3 (岩波講座 日本歴史 第17巻) 作者: 大津透,桜井英治,藤井讓治,吉田裕,李成市出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/12/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る そこで今回も、もう少し進んだ解決策をお持ちの方にご教示いただきたく、恥を忍んで自分のやり方を提示してみること
大学院卒人材のキャリアに関する仕事を大学で担当しているものの、あまり具体的な数字を見ながら議論する機会が少ないことに気がついた。ぼく自身が院生だったさほど遠くない過去を思い出しつつ、必要な生活コストを算出してみた。ざっと下記のような条件を仮定しながら、計算した。 ・人文社会科学系。 ・国外学会、国外調査を除いた研究費が必要と仮定。 ・書籍が主な研究費の費目で、これはいろいろな考え方があるけれど、1日1冊1500円の本を読むと仮定。論文を書く時期にはもっと読むだろうし、図書館で借りたりもするので全て買うとは限らないけど、専門書の価格が高いことを鑑みつつ、これくらいで均してみた。 ・少しゆとりをもった生活を想定。 学費:50万円(立命館博士課程の場合) 生活費:10万円×12ヶ月=120万円 家賃光熱費:6万円×12ヶ月=72万円 研究費:85万円〜100万円前後 ・書籍1500円×365日=
時期的に、おそらく学振関連の書類と戦っている院生、PDの皆さんは少なくないのではないでしょうか。各大学で、まず学内締切が近づき、追い込み中だと思います。研究者としてやっていくなら、科研費の書類もほぼ同様のフォーマットなので、原則、生涯このフォーマットと格闘することになります。それから、取れる/取れないで、その分をたとえばアルバイトで稼ぐのに費やす機会コストも含めると大きなギャップになりますので、頑張ってみる価値は十分あるといえるでしょう。もし取れなくても、10枚近い分量で、自分の研究計画をきちんと記述すると、年度始めに研究脳をリフレッシュしたり、研究自体を再考するよい機会になるはずです。 この数年、勤務先で、学内の人社系の申請書類の相談、点検、個別対応を業務でやっています。昨日、今日は、半日ほど個別相談をやっていました。毎年やっていると、いろいろと気づくことや共通の失敗が見えてきます。むろ
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