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ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える」<報告> 慶應義塾大学文学部・福島幸宏(ふくしまゆきひろ) ●はじめに 2021年1月12日,東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座の主催により,ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える-公文書・団体文書を真に公共財にするために-」がオンラインで開催された。 この企画は,2019年6月の「アーカイブサミット2018-2019」(E2167参照)第2分科会における「『官』に独占された『公文書(official document)』概念を捉え直す」の議論を受け継ぎ,デジタルアーカイブ論の視点から「デジタル公共文書」という概念の意義と,その展開の可能性を考える出発点として設定された。 ●基調講演と話題提供 当日は,柳与志夫氏(東京大学)の趣旨説明のあと,御厨貴氏(東京大学名誉教授)による基調講演「ガバナンスにおけるデジタル公共文書
CHORUSイベントページ(下記)て日本語・英語両方の講演資料を公開いたしました: https://www.chorusaccess.org/events/chorus-forum-fair-data-from-funding-to-publication/ イベントにご参加になれなかったかたはCHORUSによる総括をご覧いただけます: https://www.chorusaccess.org/chorus-forum-fair-data-from-funding-to-publication-at-joss-2021/ 是非ご参照ください。(最終更新日:2021.07.19) オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンス「ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021(Japan Open Science Summit 2021/JOSS2021、2021年6月14日(月)〜
元京都大総長で人工知能(AI)研究に多くの業績を挙げた長尾真(ながお・まこと)氏が23日に出血性脳梗塞のため死去していたことが、26日分かった。84歳。三重県出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻の美紀子(みきこ)さん。 長尾氏は、京大工学部卒。工学部講師や助教授を経て1973年に教授となり、大型計算機センター長や付属図書館長、工学研究科長などを歴任した後、97年~2003年に総長を務めた。 総長在任中は桂キャンパス(京都市西京区)を開設し、創立100周年記念事業として「百周年時計台記念館」を完成させた。また国立大学協会長として、法人化に向け全国の国立大の意見をとりまとめた。 総長退任後は、国立国会図書館長として、電子図書館化を推進。国際高等研究所(木津川市)所長、京都府公立大学法人理事長も務めた。 専門は情報学。研究の成果はさまざまな分野に応用され、文字認識は郵便番号の読み取り装置
2021年5月26日、図書館関係の権利制限規定の見直し等を含む改正著作権法案(著作権法の一部を改正する法律案)が、参議院本会議において可決・成立しました。 本会議投票結果(参議院) https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/204/204-0526-v001.htm 第204回国会での内閣提出法律案(内閣法制局) https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/id=3796 ※「第204回国会での提出案件」の閣法番号57に「著作権法の一部を改正する法律案」が掲載されています。 議案情報(参議院) https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/204/meisai/m204080204057.htm 議案審議経過情報(衆議院)
行政のデジタル化に向け各省庁が民間企業などと結んだ契約について会計検査院が調べたところ、競争入札にもかかわらず、70%以上の入札に1業者しか参加していなかったことが分かりました。価格競争が働きにくい状況で、検査院は「競争性を確保する工夫が必要だ」とする報告書を国会に提出しました。 会計検査院は、行政のデジタル化に向け各省庁が平成30年度に民間企業などと結んだ「情報システム」の契約状況について、国会の要請を受けて調べました。 その結果、423件で「競争入札」が行われていましたが、このうち入札に1業者しか参加しなかった「1者応札」が73.9%を占めていたことが分かりました。 予定価格に対する平均の落札率は96%と高止まりしていて、複数の業者が入札に参加したケースより13.5ポイントも高くなっていました。 価格競争が働きにくく契約金額が割高になった形で、特にシステムの「改修」に関する契約はほとん
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