2014年9月29日、Europeanaが、研究利用のための政策提言“Europeana for Research: Final Policy Recommendations”を公開しました。 国家レベル、欧州レベルですべての関係者が緊密に協力し、Europenaを通じてデジタルの文化遺産を保存し、その研究目的の利用を保護していくための提言がなされているとのことです。 研究におけるオンライン情報の重要性が増しているにも関わらず、人文学分野では、STM分野と比較しても信頼性が高く二次利用が可能なデジタル化された文化遺産が少ないことが指摘されており、研究セクターと文化セクターの両方を対象に提言がなされているようです。 Recommendations underline role of culture and research sectors in safeguarding digital cu
OpenGLAM、そして 「日本版ヨーロピアナ」の 条件についての覚書 2014年9月27日 OpenGLAM Japan シンポジウム 生貝直人 @ikegai h7p://ikegai.jp/og140927.pdf 1 This slide is available under the CreaHve Commons License BY 2.1 JP. 自己紹介 • 生貝直人(いけがい・なおと) @ikegai – 1982年埼玉県川口市生まれ – 2005年慶應義塾大学総合政策学部卒業、2012年東京大学大 学院学際情報学府博士課程修了、博士(社会情報学) – 専門分野:日米欧の情報政策、文化芸術政策 • 現職: – 東京大学附属図書館新図書館計画推進室・大学院情報学環 特任講師(本務、デジタル図書館担当) – 東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員(知的 財産担当)
東京大学では、教育と研究のための新たな拠点構築として総合図書館を大幅に拡充する「東京大学新図書館計画」を実施しています。 2017年7月には別館ライブラリープラザがオープンし、本館の改修工事も予定どおり順調に進捗しています。 一方で、新図書館計画は具体的なサービスフェーズに入っていることもあり、新図書館計画に関する情報は附属図書館ウェブサイト等から発信していくことになりましたので、お知らせします。 今後も、総合図書館の改修工事等について、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 「東京大学新図書館計画公式ウェブサイト」の更新は、2018年3月31日をもって停止しました。 2018年3月末までに掲載されていた情報は、以下のURLから参照することができます。新図書館計画公式ウェブサイトに掲載されていた情報、ニュース、イベント情報等を確認したい方は、以下のURLから目的のページにアクセス
2014年9月付で、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)がオーストラリアのギャラリー、図書館、アーカイブズ、博物館(GLAM)を対象に、ブロードバンドとデジタルのサービスの導入の条件と課題について分析したレポート“An Innovation Study: Challenges and Opportunities for Australia’s Galleries, Libraries, Archives and Museums”を公開しました。 レポートでは、GLAMにおけるデジタル技術の効果を最大限に活用するためのロードマップが示されているとのことです。サマリーによると、4つの戦略(「国民の参加を促す」「コミュニティの幸福を中心に」「デジタル化を超えた創造的な再利用」「戦略的なプログラムのためのファンドの立ち上げ」)、デジタル資源の保存など6つの分野での国家的な協力の枠組み、
From Florida Memory Register to join If you work at a cultural institution with a photography collection, please consider becoming a member of Flickr Commons! Register with The Commons The Flickr Commons Program This program is looked after by the Flickr Foundation with four main objectives: Increase access to publicly held photography collections Propagate updates from and to member catalogs and
東京大学では、教育と研究のための新たな拠点構築として総合図書館を大幅に拡充する「東京大学新図書館計画」を実施しています。 2017年7月には別館ライブラリープラザがオープンし、本館の改修工事も予定どおり順調に進捗しています。 一方で、新図書館計画は具体的なサービスフェーズに入っていることもあり、新図書館計画に関する情報は附属図書館ウェブサイト等から発信していくことになりましたので、お知らせします。 今後も、総合図書館の改修工事等について、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 「東京大学新図書館計画公式ウェブサイト」の更新は、2018年3月31日をもって停止しました。 2018年3月末までに掲載されていた情報は、以下のURLから参照することができます。新図書館計画公式ウェブサイトに掲載されていた情報、ニュース、イベント情報等を確認したい方は、以下のURLから目的のページにアクセス
Europeana Cloud:Europeanaのクラウド化計画 欧州のデジタル文化遺産ポータルEuropeanaでは,2013年から2015年末までの3か年にわたってクラウド化を進める“Europeana Cloud”プロジェクトが進行中である。2013年1月のプロジェクト開始から1年余りが経過し,興味深い成果も報告され始めている。 Europeana Cloudプロジェクト,正式名称“Europeana Cloud: Unlocking Europe’s Research via The Cloud”は,クラウドベースのインフラを構築し,メタデータとコンテンツを収集・提供することで,各国の文化機関のコスト削減と,研究利用の促進を図ることを目的としている。これらの実現のため,次の7つの作業計画(Work Plan:WP)が提示されている。 WP1:クラウド環境における研究者のニーズの評
2014年2月11日、Europeanaがそのコンテンツを活用したアプリ開発のコンテスト、Europeana Creative Challengeを開催することを発表しました。 このコンテストでは自然史教育、歴史教育、観光、デザイン、ソーシャルメディアの5つのテーマを対象に、民間・公的セクター、営利・非営利を問わずヨーロッパからの参加を呼び掛けています。第1回ではこのうち自然史教育と歴史教育を対象とし、2014年2月12日から2014年3月31日にかけてアプリケーションを募集しています。 各テーマの優秀作品については2014年4月29日にブリュッセルで開催される第1回Challenge Eventで表彰されます。第2回(ソーシャルメディア、観光)、第3回(デザイン)についても順次開催予定とのことです。 Use Europeana’s content to create an app, ga
GLAM GLAMプロジェクトへようこそ!GLAMとは (Galleries, Libraries, Archives & Museums) の頭文字です。私達は日本語版ウィキペディアにおいて美術館、図書館、公文書館、博物館などの文化機関に関連した情報の改善を進めています。 これらの機関に所属されている方でウィキペディアとの連携にご興味がある方は、GLAMに所属する専門家の方々へをご覧ください。 図書館に関する情報については、下位プロジェクトのプロジェクト:図書館が受け持っています。 世界各国で展開されてきた既存の連携プロジェクトについてはGLAMとウィキメディアの共同プロジェクト一覧をご覧ください。
◆本記念事業は終了しました。大勢の方のご参加、ありがとうございました◆ 京都府立総合資料館は、平成25年(2013)で開館50周年を迎えます。また今年は、新総合資料館の建設工事が始まる年でもあり、「今まで」の資料館と、「これから」の資料館とを考えてもらえるような、さまざまなイベントを50周年事業として計画しています。 統一ロゴ 総合資料館開館50周年記念事業の統一ロゴを作りました。 通称「巻物くん」です。 今年度は巻物くんがさまざまなところに登場して、50周年事業をもり上げます。 終了したイベント 3月23日(日曜日) : 寺子屋講座「京都の歴史を歩こう!2014 岡崎編」(PDF:317KB) 3月4日(火曜日)~6日(木曜日) : 平成25年度歴史資料解読講座 1月6日(月曜日)~1月31日(金曜日) : デジタル体験「国宝東寺百合文書展」 12月1日(日曜日)~1月31日(金曜日)
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