中国製ギョーザ中毒事件で、被害に遭った兵庫県高砂市の家族3人が食べたギョーザと同一製造日の商品6袋の表面から、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出されたことが3日、兵庫県警の調べで分かった。「袋がべたついている」と苦情があり、返品されたものの一部で、このうち1袋には2カ所の穴が開いていた。また、日本生活協同組合連合会(日本生協連)は同日、回収した「CO・OP手作り餃子(ぎようざ)」2袋からメタミドホスが検出されたことを明らかにした。 中毒を起こした千葉、兵庫両県の家族が食べたギョーザ以外からメタミドホスが検出されたのは初めて。 輸入販売元「ジェイティフーズ」(JTF)の親会社、日本たばこ産業(JT)によると、6袋は中国の「天洋食品」が昨年10月1日に製造した「中華deごちそうひとくち餃子」。昨年12月27日、客から「パッケージの外側が粘つき、異臭がする」とクレームを受けた大阪府枚方市内の
【中国産・毒ギョーザ】 双日食料のギョーザ6袋から、「メタミドホス」検出。1袋に穴…兵庫県警 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/02/03(日) 15:19:54 ID:???0 兵庫県警が「双日食料」から押収したギョーザ6袋からメタミドホス検出 兵庫県警が「双日食料」から押収したギョーザ6袋から、「メタミドホス」が検出された。 http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00126523.html 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、兵庫県警は3日、高砂市の親子3人が薬物中毒 になった商品と同じころに製造された同種ギョーザを鑑定したところ、6袋の商品の 外側から有機リン系農薬「メタミドホス」を検出した、と発表した。 県警捜査1課は、中国から問題のギョーザを輸入していた「双日食料」(東京)から ギョーザ6袋を
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/02/01(金) 17:15:15 ID:???0 兵庫のギョーザ、パッケージに小さな穴 中国製の冷凍餃子から農薬の成分が検出された問題で、被害にあった兵庫県高砂市の家族が食べたギョーザの パッケージに穴が開いていたことがわかりました。 東京の「ジェイティーフーズ」が輸入した中国製の冷凍ギョーザから農薬のメタミドホスが検出された問題では、JNNのまとめで、これまでに 34都道府県で473人が体調不良を訴えています。 このうち兵庫県高砂市の親子3人が食べたギョーザのパッケージを兵庫県警が詳しく検査 したところ、側面の下の部分に、横に3ミリ、縦に1ミリほどの裂けたような穴が見つかった ということです。また、パッケージの中にあるトレーにも1ミリ程度のキズがありました。 警察は、人為的に穴が開けら
1日付の中国紙、環球時報は中国製ギョーザによる中毒について、専門家の発言を引用する形で「中国の生産者が故意に毒入り製品を日本に輸出するはずがない」と指摘、日本メディアの報道は「騒ぎ過ぎ」だと批判した。 同紙は中国の工場でギョーザを加工する際に農薬が混入する可能性について「聞いたことがない」と強調。一部日本メディアは推測を伝えており、信用できないとした。 日本で同問題が大きく報じられていることについては「日本メディアは一つの問題を騒ぎ立てるのが好きだ」と批判。日本でも鳥インフルエンザなどの発生で「食の安全」問題を起こしたことがあると指摘した。 中国共産党機関紙、人民日報は同日付紙面にこの問題を掲載していない。他の主要紙も中国側の対応を中心に短く伝えるなど、地味な扱いが目立っている(共同)
中国製ギョーザ中毒事件で、食中毒症状のあった兵庫県高砂市の家族3人が食べた「中華deごちそう ひとくち餃子(ぎようざ)」(20個入り)のパッケージの裏と、ギョーザを並べるプラスチック製のトレーに小さな穴が開いていたことが1日、同県警捜査1課の調べでわかった。2つの穴はほぼ同じ位置にあった。 流通の過程で何者かが有機リン系農薬「メタミドホス」を注入した可能性も浮上。県警は穴が空いた経緯を調べている。一方、千葉県警は、同県市川市と千葉市で被害が出た中国製の冷凍ギョーザのパッケージの分析をしているが、「穴は確認できていない」としている。 兵庫県警の調べでは、パッケージの穴は長さ約3ミリで、トレーの穴は1ミリ程度。発生当初、高砂署員が目視で確認した際、穴は見つからなかったが、県警科学捜査研究所がさらに詳しく調べたところ、31日夜に穴が確認された。 県警は、家族にも事情を聴いたが「パッケージは1カ所
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