国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」でのコマーシャル撮影や科学実験などの有償利用が滞っている。 宇宙航空研究開発機構は昨年6月から、日米などの宇宙飛行士に作業を頼む場合は1時間当たり550万円の定額料金制を導入。年間10〜30時間の利用を見込んでいたが、利用はまだない。宇宙機構は今月中にも関係企業の聞き取りなどをして、利用拡大に向けた対策をまとめる。 「きぼう」での有償利用は2008年9月から、ガムやカメラのコマーシャル映像の撮影や、宇宙で保管した植物の種を回収して子どもたちに配布する事業など4件が実施された。当初は応募時期と利用時期を定めた入札方式だったが、「利用しづらい」という産業界の声を受け、昨年6月に利用単価を定めて先着順に随時受け付ける制度に変更した。さらに一般企業が単独でISSを活用するのは難しいため、利用経験のある企業がノウハウを伝授する体制も作った。
朝日新聞出版は、朝日ノベルズより『オネアミスの翼 王立宇宙軍』(飯野文彦 著/ 貞本義行 イラスト)を発売した。価格は1,260円。 地球とよく似た惑星にあるオネアミス王国の「宇宙軍」を舞台にした物語。実際に宇宙へ行ったこともない、名ばかりの宇宙軍に勤めるシロツグ中佐が、少女リイクニとの出会いをきっかけに世界初の宇宙飛行士を目指す姿を描いている。1986〜87年にソノラマ文庫から刊行されたオリジナル小説2巻分を修正し、まとめた一冊。本作劇場版『』はガイナックスにより制作され、1987年に公開された。 【本に関する情報はこちらまで】マイコミジャーナル・ブックチャンネルでは、新刊書籍や関連イベント、読書グッズなどの情報を受け付けております。受付窓口【mj-book@mycom.co.jp】までぜひ情報をお寄せください。
【北京=峯村健司】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、中国政府が沖縄県・尖閣諸島沖での衝突事件を受け、排ガス浄化装置やハイブリッド車(HV)のモーターなど、ハイテク製品の生産に不可欠なレアアース(希土類)の日本への出荷をすべて止めた、と香港発で報じた。中国政府は勾留(こうりゅう)されている中国人船長の釈放を求めており、日本政府への圧力を強める狙いと見られる。 中国はレアアースの世界生産の9割超を握り、日本はその最大の輸入国。8月末の日中ハイレベル経済対話で輸入枠の拡大を求めるなど日本にとっては重要な品目で、禁輸が長期化すれば、HVなどの生産への影響が必至だ。 同紙によると、禁輸措置は今月末まで。船長の勾留(こうりゅう)期限となる29日を視野に入れ、日本側の対応をみて禁輸措置を継続するかどうか決めるとみられる。 一方、中国商務省の報道担当者は23日、朝日新聞の取材に「そのよう
自宅で小学6年生の長女(12)を殴ってけがをさせたとして、さくら署は22日、傷害の疑いでさくら市氏家、無職関谷景介容疑者(31)=建造物侵入容疑で逮捕=を再逮捕した。同署によると、関谷容疑者は「やっていない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は、8月27日午前4時ごろ、自宅の子ども部屋で、長女の顔を拳で複数回殴るなどして、約2週間のけがをさせた疑い。 関谷容疑者は長女に「朝早く起きて勉強しろ」などと日常的に指示、事件当時は長女が寝ていたため、前髪をつかんで体を持ち上げるなどしたという。関谷容疑者は酒に酔っていたとみられる。 長女の顔にはたたかれた跡があったほか、胸や背中、手足にもアザがあり、関谷容疑者が日常的に長女を暴行していた疑いがある。 関谷容疑者は09年9月ごろから長女に命じて日記を書かせ、内容をチェックしていた。長女は、虐待を受けた日は、筆記用具で小さな印を付けていたという。この印は
栃木県那須塩原市の児童相談所から小学6年の長女(12)を連れ出そうと相談所に侵入したとして、同県さくら市の無職の父親(31)が逮捕=処分保留で釈放=された事件で、県警さくら署は22日、長女を殴ってけがをさせたとして、父親の関谷景介容疑者を傷害の疑いで再逮捕した。長女の日記に虐待を受けた日を示すサインが残されていたことが、逮捕の決め手となった。 県警の調べによると、関谷容疑者は8月27日午前4時ごろ、自宅で妻の連れ子の長女の髪を引っぱり、顔を殴るなどして全治2週間のけがを負わせた疑いが持たれている。関谷容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているが、県警は日常的に虐待していた疑いが強いとみて捜査する方針だ。 長女は今月1日、自宅マンションのエレベーター付近で倒れているところを保護された。さくら署員に「日記に秘密のマークを付けていた。それは(父親に)暴力を振るわれた日」と話していた。逮捕容疑と
栃木県警さくら署は22日、長女(12)のいる児童相談所に侵入したとして建造物侵入の疑いで逮捕された同県さくら市の父親(31)を、長女への傷害の疑いで再逮捕し、発表した。父親は「やっていない」と容疑を否認しているという。 発表によると、この父親は8月27日午前4時ごろ、自宅の子ども部屋で寝ていた小学6年の長女の髪の毛をつかんで起こし、顔面を2〜3回殴って2週間の打撲を負わせた疑いが持たれている。診断書のほか、長女が暴行を受けたとされる日の日記に付けていた印なども容疑の裏付けになったという。 長女は家出した母親の連れ子。9月1日に児童相談所に保護された。低栄養状態で、身長約134センチ、体重約22キロと、小学2〜3年並みの体格だという。
蜷川実花 @ninagawamika 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど 駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー??ちょっとびっくり。 蘭蘭 @ranranjapan 日本男児はそんなもん,席も譲ってくれないしね(-.-;)悲しい RT @ninagawamika: 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど 駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー
画面に話しかけると3Dの初音ミクがエージェントとなって答えたり踊ったりする――そんな技術が話題を呼んでいる。 名古屋工業大学国際音声技術研究所(代表:徳田恵一教授)では、内部で開発してきた音声合成ツール、音声認識エンジンや3D技術を用い、音声による指示にキャラクターがモーションと音声付きで応答する音声インタラクションシステム構築ツールキット「MMDAgent」を「CEATEC Japan 2010」(10月5日から、千葉・幕張メッセ)で展示する。9月21日夕方にニコニコ動画で展示内容ムービーを公開し、一夜で再生数2万を超える人気を得ている。 名古屋工業大学といえば、楽譜を入力するだけで自然な歌声で歌い上げる歌声合成技術「Sinsy」が昨年末にニコニコ動画で発表されて話題となった。MMDAgentにはこれと共通する技術基盤が使われている。 MMDAgentで使われているテキスト音声合成技術の
昨日公開した記事「尖閣諸島沖での日中対立について」は、はてなブックマーク、ライブドアBLOGOS、Yahooトピックスで大きなご反響を頂きました。ありがとうございます。 今回は補足的に尖閣諸島の防衛について1点だけ補足です。尖閣諸島の警備体制についてです。 今回の事件がひとまず沈静化したなら、できるだけ早めに尖閣諸島の警備体制を強化する必要しておくべきでしょう。それは尖閣諸島の実効支配を確かにして、同様の事件の再発を防止するとともに、また事件が発生した際にすばやく、的確な対応をとれるようにするためにも、海保・自衛隊双方について警備体制の強化が課題となります。 海保による警備 尖閣諸島では以前にも中国の海洋調査船の侵入を許すなど、色々な事態が発生しているため、海保の警備能力の向上がはかられてきました。しかしまだまだ十全とは言い難いようですし、有事をにらんだ自衛隊の警戒体制についても同様です。
尖閣諸島沖での中国漁船と海保巡視船の衝突事件について、遅まきながら見解をまとめておきます。 この事件は単なる衝突事件にとどまらず、事件の背景となっている尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立につながっています。 今回のいきがかり上、中国は強硬な態度をとっています。日本側に譲歩を迫るとともに、領土問題の存在を国際社会にアピールしたい考えです。日本側はアメリカをはじめ国際社会を巻き込みながら、押し負けないことが必要でしょう。 下手な譲歩の仕方をすると、円満に収まるどころか、漁船の次は漁業監視船、島への上陸と次々押されてしまうことが目に見えています。なぜなら漁船の違法操業からスタートして徐々に実効支配を進めるのは、南シナ海でも行われている中国の常套手段だからです。 事件はどのように起こったか? ざっくりしたあらまし 顔を潰された中国政府 証拠のビデオがでても揉め事は終わらない 海保の数では手に負えない
2010年09月22日 ➥ 日本人は反論しない。 66 comments ツイート 22: サクソニア セミ・ポンプ(関西地方) []:2010/09/21(火) 19:25:15.73 ID:L8yTPLT30 ■■ チャーチルの「対日世界大戦回顧録」より 日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。 笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。 反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、 それができない。 それでもう一度、無理難題を要求すると、これも呑んでくれる。 すると議会は、いままで以上の要求をしろという。 無理を承知で要求してみると、 今後は笑みを浮かべていた日本人がまったく別人の顔になって、 「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、 あなたは話のわからない人だ。ここに至っては刺し違えるしかない」 と言って突っかかってくる。 英
国立天文台はやぶさ観測隊 はやぶさ大気圏再突入に伴う火球の画像・映像 最終更新日:2010年10月13日 (随時更新、まだまだ素材追加予定) 小惑星探査機「はやぶさ」の大気圏再突入に伴う火球を観測するため、国立天文台の有志を中心に観測隊を編成し、オーストラリアで観測を行いました。 観測日:2010年6月13日 観測地点:オーストラリア 南オーストラリア州 クーバーペディ郊外 地図(Google Map): より大きな地図で 観測地 を表示 観測隊メンバー:渡部潤一(NAOJ)、大川拓也(NAOJ)、佐藤幹哉(NAOJ)、飯島 裕(写真家)、大西浩次(長野高専)、加賀谷 穣(KAGAYAスタジオ)、田鍋 努 われわれが「廃車」と呼んで観測場所の目印としていた車。 撮影/飯島 裕 当ページのコンテンツ 画像・映像の著作権は撮影者にあります。 観測成果について日本天文学会で記者会見を行いました
札幌連れ去り事件 容疑者と「同姓」会社にネット中傷 江別署が捜査 (09/21 14:27) 【江別】札幌市中央区の路上で8月、女性2人が暴行目的で相次いで襲われ1人が死亡した事件で、殺人容疑などで逮捕された容疑者と同じ名字の江別市内の不動産業者が、インターネットの掲示板などで関係があるような中傷の書き込みを受けていたことが21日、分かった。業者から相談を受けた江別署は、信用毀損(きそん)や業務妨害の疑いがあるとみて捜査している。 不動産業者は江別市上江別西町の外山不動産(外山美喜雄社長)。江別署や同社によると、この事件では住所不定、無職外山硬基容疑者(23)が逮捕され、同社は無関係にもかかわらず、掲示板などに「容疑者は外山不動産の息子」などと、繰り返し書き込まれた。 書き込みは事件直後から始まり、同社は、取引先などから問い合わせが相次いだため、同署に相談した。外山社長は「名誉回復のチラシ
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