ローマ法王、28日に退位 ローマ法王、28日に退位 【ジュネーブ時事】AFP通信は11日、ローマ法王ベネディクト16世が28日に退位すると伝えた。バチカン(ローマ法王庁)当局者が明らかにしたという。(2013/02/11-20:03)
ローマ法王、28日に退位 ローマ法王、28日に退位 【ジュネーブ時事】AFP通信は11日、ローマ法王ベネディクト16世が28日に退位すると伝えた。バチカン(ローマ法王庁)当局者が明らかにしたという。(2013/02/11-20:03)
岩石からサンプル採取=火星探査機−NASA 岩石からサンプル採取=火星探査機−NASA 火星無人探査機「キュリオシティ」が火星地表の岩石に開けた穴(NASAのホームページより) 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は9日、火星無人探査機「キュリオシティ」が初めてドリルで岩石に穴を開けて、粉末のサンプルを採取したと発表した。これらの成分を分析し、火星の太古に水が存在していた証拠を探る。 ドリルはロボットアームの先に設置されたもので、サンプル採取は8日に行われた。岩石の表面には直径1.6センチ、深さ6.4センチの穴が開けられたという。 NASAは声明で「昨年8月に探査機が火星に着陸して以降、最も重大な任務を達成した」としている。(2013/02/10-16:02)
イカに高度な「飛行」能力=空中で加速、ひれ広げ滑空−北大など イカに高度な「飛行」能力=空中で加速、ひれ広げ滑空−北大など 海から飛び出し、滑空するイカの群れ。ひれなどを広げて「翼」としており、北海道大と国際基督教大の研究チームが「飛行行動」と結論付けた(北大大学院生の村松康太さん撮影) イカが海から飛び出す姿は昔から各地で目撃されているが、北海道大と国際基督教大の研究チームが連続写真を撮影し分析した結果、一般に足と呼ばれる腕や三角形のひれを翼のように広げて制御していることが分かった。研究チームは高度に発達した「飛行行動」と結論付け、ドイツの科学誌マリン・バイオロジーに論文が掲載されたと7日発表した。 北大大学院生の村松康太さんと国際基督教大研究員の関口圭子さんが2011年7月、北大練習船「おしょろ丸」で関東東方沖を航海中、約100匹のイカが海面から飛び出し、着水するまでを写真撮影した。
1/79 スクロールで次の写真へ ペンシルロケット。戦後初の実験用ロケットで、「日本のロケット開発の父」と呼ばれる糸川英夫博士の主導でテストが繰り返された。左は2段式[文部省宇宙科学研究所提供] 【時事通信社】 関連記事 世界の女性パイロット、飛行士 キャプションの内容は配信当時のものです
ES細胞、3月宇宙に打ち上げ=「きぼう」で冷凍保存、回収計画−放射線の影響解析 ES細胞、3月宇宙に打ち上げ=「きぼう」で冷凍保存、回収計画−放射線の影響解析 大阪市立大は30日、体のあらゆる細胞になる能力があるマウスの胚性幹細胞(ES細胞)を3月に世界で初めて国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げると発表した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)などとの共同研究。ISSの日本実験棟「きぼう」で長期間冷凍保存後、地上に戻して、宇宙放射線が与える人体への影響を調べる。 ES細胞は3月に打ち上げ予定の米スペースX社の無人宇宙船ドラゴンに搭載しISSへ運ぶ。「きぼう」でマイナス95度の冷凍庫で保存し、6カ月、1年、1年半、2年、3年後にそれぞれ地球に戻し、細胞生存率や染色体異常、個体発生能力などを調べる。ES細胞を受精卵に入れ、マウスに個体を発生させ、宇宙放射線の影響を解析する。(2013/01
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